このページでは、

萩原悠の普段から使用頻度の高い機材達を紹介します!

ギター系、エフェクター系、シンセ系、 DTM&REC系、アクセサリー系それぞれのジャンルでまとめてみましたので、

よかったらごらんください!


※更新状況
・2018年4月〜2020年1月に記載
・2023年6月に順番だけ入れ替え
・2023年7月 最新機材を記入予定

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常に使う1軍たち


まずは1軍の機材から紹介します。

普段から使っている、今の僕の制作になくてはならないスタメンたちです。

ギター系



GIBSON/Histric Collection 1959-1999


2013年購入、

今僕が持ってるギターの中で一番、“世間一般的にもいいギター”なのがこれ!

愛着とか抜きに、これが一番いいギターです。

ホンジュラスマホガニー製だから今では滅多に作れないしね。

2019年の台風で自宅が沈みそうってなったときもこのギターを持って避難しましたww

(全然笑い事ではない)


SAITO GUITARS/S-622


2018年購入、

明るく立ち上がりが速いくせに伸びもある、シンセ多めのトラックにギターを入れるならこのギターで決まりです!

コイルタップもついてるのでシングルコイルの音も出せるし、そのジャキっと感もまた良し!

まだまだ若いブランドのギターだけれど、今後絶対流行りますね!


YAMAHA/BB2005


2016年購入の初の5弦ベース!

そしてあまりに気に入りすぎたため、他のベースは全て手放すというくらい。

YAMAHAの歴史あるブロードベースシリーズの中の、ネイザンイーストモデルの色違い。

中古の出会いでしたが、とてもいい買い物でした。

難点は、弦が古くなると5弦のレスポンスが鈍くなって音の輪郭が立たないということと、

5弦ベースの弦は高いってことですorz


エフェクター系



Big Joe StompBox Company / B-405 Hard Tube



今一番使っているディストーション!

なかなか国内に入って来ないブランドなのであんまり見かけないかもしれないですね。

倍音の出方とコンプ感がめちゃめちゃよくて、

可変Midのブーストカット出来るというところもすごく使いやすい。

それでいてこのローノイズっぷりだからそりゃハマってしまいます。

2018年末に購入したコイツの有能っぷりのせいで、いくつかのエフェクターが1軍から2軍もしくは倉庫へと転落しましたww

Z VEX / Fat Fuzz Factory


大昔に楽器屋で音出ししたときにノイズがピーピー出ちゃって手に負えず、

それ以来トラウマでしたが、2019年始に買ってからというもの、本当にしょっちゅう使っています。

ノイズの出し方抑え方、ブチブチ感の調整、など、

使い方さえわかればめちゃめちゃ使いやすくて多彩です!

ちなみに僕が使ってるのは普通のFuzz Factoryよりも低音域にも対応するトグルスイッチのついたFat Fuzz Factoryです。

Modtone / AQUA CHORUS


リーズナブルな価格であるが故に初心者用、学生用みたいな感じに舐められてる感じのあるModtoneのアナログコーラス。

いや〜びっくりした!

めっちゃいい!

BOSSのCE-2インスパイア系のようで、暖かさと爽やかさが絶妙!

現状モジュレーション系で一番好き!

MXR / PHASE45


フェイザーと言えばMXRのPhase90が有名ですが、その半分のフェイズステージのPhase45を愛用しています。

しかも1980年製のヴィンテージ個体!

かかりがかなり爽やかで、もうこれフェイザーかけてるって思われないんじゃないかってレベルww

じゃあなんで使うのかと言われると、ミックスの段階で生きて来るんですよね。

レゾナンスがそんなに上がってない状態のフィルターに近いかもしれません。

たまに調子悪くなって派手なノイズを奏でやがりますが、

調子いいときはとても綺麗に鳴ってくれます。

Xotic / SL DRIVE


最強に使いやすいマーシャルプレキシ系ディストーションです。

ジャズコしか使えないけどマーシャルの音が欲しいとなったらまずはコレを試すべき!

僕はソロパートのRECなどに使ってます。

昔ながらのロックギターの音がして最高です!

ANIMALS PEDAL / ROVER FUZZ


トーンベンダー系のファズですが、比較的リーズナブルなので試しに買ってみたらハマってしまいました!

いまどきっぽいサウンドは全く出なくて、

昔ながらの、アンプが悲鳴をあげてるような音の悪さが魅力です!

Electro Harmonix / Small Clone


Modtoneよりもエグくしたいときはこれですね!

カートコバーンの使用で人気になった機種ですが、

あまりニルヴァーナに詳しくない僕もこれ大好き!

怪しい揺れはアングラ感抜群で、さわやかさとは真逆のコーラスだと思ってます。



MXR / Carbon Copy Delay


アナログディレイブームの火付け役でもあるMXRのカーボンコピーディレイ。

モジュレーションボタンを使ってコーラス兼リバーブみたいな感じにしたり、

発振させて効果音っぽく使ったりで使用頻度はかなり高めです!

ちなみに、ミックスバランス次第で原音なしのエフェクト音だけに出来るので、

リアンプしてセンドリターン的にコーラス兼リバーブをつけるということも出来るというのはDTMerには嬉しいね!


シンセ系



KORG / minilogue


初のアナログシンセ!

完全にアナログサウンドなのにプリセットがつけれたり、USB接続ができたり、

これが新しい時代のアナログです!

音は文句なしにめっちゃいい。

ROLAND/INTEGRA-7


ローランドのスーパー全部入りラックシンセのINTEGRA-7。

SuperNATURAL音源を搭載、第一線のトラックメーカーたちもこぞって使う最強音源です。

皆さんもワンランク上の音源制作には是非!

KORG/TRITON Extreme


もう10年以上使っているハードウェアシンセサイザー。

限定200台のブラックモデルでしたが、アニメ”けいおん!”のむぎちゃんが使ってたのもこのモデルだったので一時期中古価格が高騰しましたww

ちょこちょこ不具合が出るようになってきましたが、今後もまだ使っていきます!


Novation / Bass Station2


2019年夏にアナログモノシンセも買いまして、

これも現在愛用しています。

やっぱり音が太いのと、直感的に音作り出来るのがいいですね。

ベースはもちろん、アルペジオ系にも大活躍してくれています。


DTM,REC系


RME / Fireface UC


今メインで使ってるオーディオインターフェイスです。

以前のMOTUのインターフェイスに比べて確実に音が良くなりました!

ハーフラックなので卓上使いの方にもおすすめ!

NEUMANN / U87


KING of コンデンサーマイク!!

と言っても異論はないでしょう、

ボーカルにも楽器にも、プロの現場で必ず使われるノイマンのコンデンサーマイクで、

実際うちのレコーディングでも大活躍しています。

SE Electronics / sE4400a



合唱を録音するためにステレオペアで買いました!

自然な音で明るめに録れます!

Focusrite / ISA ONE ANALOG



もうギターもベースもこれに繋いでRECしてます!

プロ仕様のマイクプリブランドとして大手であるフォーカスライトから、

モノラルだけど多機能という宅録にピッタリなモデルがありまして、

結構がっつり使っています。

物理的にちょっとデカいのだけが唯一のマイナスポイント。

UNIVERSAL AUDIO / 1176


アウトボードコンプレッサーと言えばこれ!

プラグインでは決して味わえない気持ち良さを付加してくれるのでしょっちゅう使ってます。

MACKIE / VLZ


10年間くらい使って、2年くらい使わなくて、また最近は使ってます。

インターフェイスや各シンセからの入力、

スピーカーやヘッドフォンアンプへの出力を一括管理しているまとめ役です。



FISHMAN / Aura Spectrum DI Preamp


アコギ用のD.I兼プリアンプ。

僕がひたすらアコギで伴奏をするというアコースティックイベントを主催する際に購入しましたが、

以降レコーディングでもちょこちょこ使ってます。

ライン録りした音をあたかもマイク録りしたかのように変えてくれる便利アイテム!

Audio Technica / AT6099


モニタースピーカーの下に仕込んで不要な共振を抑えてます。

文字通りの、縁の下の力持ちですね!

インシュレーターの効果や使い方は→コチラをご覧あれ!


STEDMAN / PROSCREEN101


コンデンサーマイクを使うなら絶対必要!

で、ポップガード買うならこれでしょ。

ステッドマンのプロスクリーン。

え、こいつの使い道がよくわかんないって?

ココを読んで勉強して!

ClassicPro / CAR900


コンデンサーマイクを使うときに大体一緒に使ってます。

背面からの反射音を劇的に軽減してくれます!

クラシックプロ製品は品質が心配なものも多いですが、

これは全然いい!最高!

FURMAN / SS-6B


電源が変われば音質が変わる!

本当はライブにも持っていきたいけれどクッソ重いので自宅専用です。

宅録やってる方は是非真似して!



SONY / MDR-CD900ST


モニターヘッドフォンとして主にこれを使っています。

正直「みんな使ってるから」で使い始めたけれど、

皆さんもとりあえずそれを信じて使い始めるといいと思う。

それくらいの品質を持ってると思いますよ!

BEHRINGER / HA-400


唯一まだ使っているベリンガー製品。

しかしそれは妥協ではなく、普通に便利だからです!

4回線に分配の出来るヘッドフォンアンプ!

激安です!

宅録をしてて、自分以外の誰かを招いてRECしたりする場合必ず買った方がいい!

IK multimedia / Amplitube4MAX


プラグインだからちょっとズルいけれど、僕のギターサウンドは必ずこのAmplitubeを通しているので。

キャビネットシュミレート、ルームシュミレートが生っぽくて愛用してます。


アクセサリー系



KORG / PitchCrow-G


普段使いのクリップチューナー。

検出速度も速いし、カラーで見やすいし、首の振り方も結構自由だし、

それでこの値段ならもう他のチューナーなんて存在意義ないんじゃないかと思うレベル。

DURACELL / PROCELL


自分は結構サスティナー付きのギターとか持ってるので、

あいつらには9V電源が必要だ。

デュラセル以外考えられない。

音の太さが段違い!

FRETWRAPS


ベース、ヤマハのBBに付けっ放しにして開放弦の暴走を抑えてます。

ギターでタッピングする方とかおすすめ。

Kyser / KG6


カポタストはこれしか使いません。

片手で一瞬で着け外しができるし、色も鮮やかで綺麗。

FREE THE TONE / ソルダーレスケーブル


以前までベルデン厨でしたが、

最近エフェクターボードの中にはこのソルダーレスケーブルのみになりました!

とにかく簡単に好きな長さで作れるってところがいいね。

WARWICK / ロックスタンド


すぐに手に取ることの多いギターやベースを中心にこのロックスタンドに立てっぱなしです。

ぶっちゃけそんなに上部ではないけれど、これで十分やで!

Selva / SULE


持ち運ぶときはこれです。

セミハードケースは軽くて丈夫!

コスパも最強だし、セルバ製品の中で一番好き!

みんなんも激推ししてるけれど、在庫が不安定なのが困る。

マグナカートMC2


“持ち運ぶ”と言ったらやっぱこれでしょう。

取っ手やタイヤなど、丈夫さ極まりない!

むしろ他のキャリーカートを使うなんてあり得ないよ!


使用頻度がちょっと低い2軍


ここからは、1軍ほどではないけれど、ちゃんと活躍してくれてる機材たちです。

ギター系


Fernandes / JG-55S


気持ち的には2軍の主力!

2017年に買った安いギター。

それを元にあちこち改造しまくって、

ひとまず仕様が完成しました!

ディマジオ、サスティナー、フローティングブリッジ、タップスイッチ、キルスイッチを切るスイッチ(←オリジナル回路!!)などなど、

色んなことが出来る1本に仕上がりました。

仕事に使ったことはほぼなく、ちょっとしたお遊びセッションとかに持って行ってます。

ボディも軽いしね!

AriaPro2 / STRIKIN’SOUND


ジャパンヴィンテージと呼ばれる1978年、マツモク工場製のストラトタイプです。

他のギター、特にSAITO GUITARなんかでは出せない、出力の低い古臭い音が出せるのが魅力です。

ジャンクで購入してから、あちこち修理、調整してどうにかこうにか使えてますが、

ネックやフレットの劣化により、使えないポジションもありますww

Gibson / ES-335


今まで手にしたなかで唯一のハコモノエレキです。

それゆえに2軍とは言えそこそこ使用頻度はあったのですが、

2017年19月、遊びで誘われたセッションライブにて、テンション上がってネックを折ってしまったというおバカをやらかしましたorz
(Gibson系のネックが折れやすい理由)

現在は修理してもらって復活しています。

たまに鳴らすとめっちゃ気持ちよくて

「335を使うような曲作りたいな……」

と思うのですがなかなかそういう機会が訪れない……。


エフェクター系


BOSS MS-3


ループスイッチャー兼マルチエフェクターというめちゃめちゃ便利ギア!

あまり多くはないけれどライブのお仕事とかではこれを中心に足元を組んでいます。

内蔵エフェクターを使いつつアナログエフェクターをいくつか持って行くという感じですね。

D.N.A Gain Fxxker2


ヤバい名前の割に使いやすいディストーションペダルです。

低音の調整さえすればスピード感と重量感のバランスがかなりよくなります。

2004年くらいに買って、しばらく使わない時期が続き、

2016〜2018年くらいにはまさかのメインに返り咲きをしましたが、

最近は似たような系統でありながらミドルの食いつきがいいBig Joe StompのB-405を手に入れまして、

完全にお株を奪われたので2軍落ちです……いや、除籍の可能性あるぞww

BOSS / MT-2 METAL ZONE


誰もが一度は通ると言われるメタルゾーン、今でも普通に現役です!

特にこのミドルのブースト周波数を変えられるというのがすごく好きで、

2本でハモるソロとかはこの設定をちょっとずつ変える感じで音作りをすると音が太すぎずにちょうどよくなるので多用してました。

が、これまたBig Joe Stomp B-405が良すぎて1軍落ちしました。

アイツ……強すぎるねん……。

Electro Harmonix / GREEN RUSSIAN Big Muff


ファズの代名詞とも言えるビッグマフ。

の、グリーンロシアン時代の復刻が本家のElectro Harmonixから出たってことで発売日に購入しました。

よく見るスタンダードなビッグマフに比べてドシっとした低音が出るので、

ディストーションっぽくも使えますね。

でも、だとしたらB-405のせいで……ww

BOSS / DS-1


BOSS史上最長のロングセラーを誇る超優等生なディストーション。

とりあえずどんなジャンルにも合うので、もし今後の人生でディストーションペダルをひとつしか持っちゃいけないとなったらこれを選ぶけれど、

いくつか持ってる今、優等生すぎて他のストンプより個性が薄め。

それ故に今まであまりRECの本チャン録りには選ばれなかったんだけど、

2019年、なんかうまいポイントを見つけたというか、

むしろこの暴れすぎないという部分をうまく使えばいいんだということに気づき、

割とバッキングの底上げみたいな感じで使いました。

PROCO / RAT2


唯一無二の存在感を放つPROCOのRAT2。

丸の内方面にはこれひとつを商売道具にしているサディストもいると聞きます。

僕の得意ジャンルの音ではないけれど、これでしか出せない音ってのがあるのでちょこちょこ使ってます。

MXR / Dyna Comp


パコっとしたアタック感が人気の大定番コンプレッサー。

ダイナコンプはダイナコンプの音しか作れないので幅が広いわけではないですが、

カッティングをめちゃめちゃ気持ちよくしてくれます。

プラグインコンプをあれこれといじるよりもコイツを通す方が簡単でカッコよくなるので使いますが、

そこそこ歪ませちゃうとダイナコンプ感がなくなっちゃうので、せいぜい歪みがクランチくらいまでですね。

ARION / SPH-1 STEREO PHASER


暖かい系フェイザーとしてたまに使います。

ただ、音痩せもしちゃうのであまり全面的に使いたくないというのが正直なところ。

エフェクター工房に持って行ってモディファイしてもらおうかな!

ARION / SFL-1 STEREO FLANGER


フランジャー自体そんなに出番があるわけではないですが、

でも使うとなったらこのARIONの激安フランジャーです。

ちょっと低音がスッキリ(音痩せか?)するところも使いやすく、

サラっとクセをつけることが出来ます。

このサラっと感はミックスのときにとっても助かります!

Electro Harmonix / SMALL STONE


フェイザーでよく使うのはPHASE45、次いでARIONですが、

その次くらいに使うのがこちらのSMALL STONE。

RATEのみのシンプルなノブ、COLORスイッチは揺れのキャラクターが変わります。

PHASE45よりもパツンと位相がぶつかるので、

カッティングにひとクセつけたいときにはこちらを使います!

Radial / ReampJCR


リアンプという作業は宅録音源をもっと面白くしてくれます!

そしてそのリアンプにはこのRadialのReampJCRが必要不可欠。

一時期コンパクトエフェクターをミックスで使うのにハマっていたので一軍だったけれど、今は面倒なのであまり使ってないです。。


DTM,REC系


Roland / VT-3



Rolandのボーカルエフェクター、ボコーダーのVT-3です。

アウトプットがTS端子であること以外は最高にいい機材なんだよなぁ〜見た目もかっこよくない?

SHURE / SM58


こちらはKING of マイク!!

外に持ち出すときとかは大体これです。

丈夫だしね〜。

AKAI / MPX16


ハードウェアサンプラーはなんだかんだでこれしか使ってません。

意外と多機能なもんだからこれひとつで出来ちゃうんですよね。

コスパ最強です!

ほぼ使うことがない倉庫待機たち

正直ほとんど使わないけれど、たまに使う機会があるのでそのときのためにとっといてあるものの紹介です。

ギター系

FERNANDES / RAVELLE Elite-FT


長らくライブでメインとして使っていたフェルナンデスのギターです。

基本スペックはレスポールに似ているけれど、

レスポール以上の曲線美、そしてあちこち改造したカスタマイズモデルです。

愛着で言えば多分これが一番ですが、

如何せんREC中心の僕の仕事ではサイトーやヒスコレに敵わずに出番がありません。

サスティナー使うときくらいだけど、

JG-55SやTALBOと違ってアームがついてないのでちょっと不便。

Fender Japan / ST62-80TX CAR


2010年購入フェンジャパのストラト、

アルダーボディにテキサススペシャルの、当時でいうところのちょっと上位機種。

なんだかんだで弾きやすいギターなのでちょっとギター鳴らしたいなってときはこれを持つことが多かったですが、

SAITOギターを買ったことでそのポジションも奪われ、

ギタボでライブをしてた頃はこのギターばかり使ってましたがそんなライブも今はやってないので……

あまり使う機会がないですww

リアピックアップの音だけ好きでなかったので、セイモアダンカンのSL59に変更済み(→レビュー)。

ライブ中にステージ上で投げられ、ペグが曲がってしまったりヘッドが欠けてしまったり、

割とかわいそうなギターでもある。

MORRIS / MB-305-12


衝動買いで買ったモーリスの12弦ギター。

ほんの数回しか仕事で使ったことない。

てか12弦ギターなんてそんなに使う機会ないもんね!

積極的に使って行きたいってくらい気に入ってはいます。

Epiphone / FLYING-V 1958korina


中学生のときに買ったフライングVですが、

なんだかんだでいい音なんだよなぁwww

当時のエピフォンなので、国産です!

TOKAI / Talbo


高校時代にGLAYのHISASHIさんに憧れて買った東海楽器のアルミボディ、タルボ。

人生初サスティナーは以降の僕のギターとの付き合い方を変えてくれました。

最近は……ほとんど使ってないな。

エフェクター系


BOSS / OC-2


BOSSの2世代前のオクターバー。

この次の世代からはデジタルでこちらはアナログ。

多機能で高音質だったデジタルもよかったんだけど、

この野太さを聴いちゃったらやっぱりこっちの方がかっこいい!

だったのだけれど、のちに超高品位な後継機種OC-5を買ったことにより、OC-2,OC-3は揃って出番がなくなりました。

MOOER / Pitch box


この値段でこの音質だったら結構いいかなという、オクターブ上が出せたりデチューンもつけられるオクターバーです。

ただ、やっぱりバランス調整ができないので正直2軍もちょっと怪しく、倉庫行きしそうですw

(何故買ったしww)

Ibanez / WD-7


アイバニーズのワウで、足を置くだけでワウがオンになる光学式センサーがライブでの使用において最大の魅力ですが、

ライブをやらない僕からしても多機能すぎて普通に便利!

ブーストレベル、ブーストQ幅、レンジの微調整やベース用への切り替えなど。

これで出せないワウの音はない!

それくらいにいろんな使い方が出来ます。

シンセ弾きはフィルターにうるさいですからね、これくらいいろいろ調整できるのが楽しい!

ただ、2022年にBUDDAのワウを手に入れてからは使用頻度が激減しました。

やっぱり、色々できることよりも個性的ないい音を出すことの方が価値が高いね……

Jim Dunlop / Cry Baby GCB-95


長年使ってたボロボロのクライベイビーですが、

IbanezのWD-7が便利すぎて一気に倉庫番にwww

きっといつかは

「結局ワウって初代クライベイビーに戻るんだよね〜」

ってときが来るような気がして手元に置いていたのですが、

まさかのBUDDAのワウが良過ぎたのでやはりCry babyに戻る日が遠のいてしまいました。

というか、もう戻らない気がしています。。

BOSS / VO-1 VOCODER


BOSSの革新的エフェクター、VO-1。

エフェクターと言うより、これボコーダーなんですよ。

発売日に買いましたww

でもね〜さすがに使い道が難しくて、あまり活用出来てません。


BOSS / RC-3


BOSSのループステーションシリーズの、コンパクトでありながら多機能というRC-3。

自分がもしアコギひとつ担いでライブをするような日がくるならばこいつも持って行きたいと思ってますが、

そんな日は来ないかなw

BOSS / DD-3


かれこれ18年くらい使ってます、BOSSのロングセラーデジタルディレイ

現代のデジタルディレイに比べると全然高音質ではないけれど、

そのこもり具合が実に音楽的なため、今でも多くのギタリストに愛されてますね。

若気の至りでダイソーに売ってたカッティングシートを貼って可愛くデコレーションw

今ではMXRのカーボンコピーディレイが1軍になってしまうため、出番はほとんどない。

Sonic Research/Turbo Tuner ST-200


超精度のコンパクトチューナーです。

ストロボチューニング機能で使えばそこいらのフロアチューナーの50倍の精度wwww

一時期調子に乗ってライブで使ってましたが、細かすぎてライブ中には向かないですね。

その後はレコーディング専門で使ってましたが……

最近はプラグインのチューナーが高精度なのでそちらを使ってますwww

vocu / baby power plant type-c


以前はライブのときに持ってってましたが、VITAL AUDIOのVA-08を買ってからは完全にお荷物。

ただ、一番の特徴はこれ1台で2系統の電源を引っ張って来れること。

アナログエフェクターとデジタルエフェクターに別々の回路から電源供給出来る、

これがノイズ対策に意外と効いて来るポイントです。

DTM,REC系


COUNTRYMAN / Type85


大定番ダイレクトボックスですが、最近はギターもベースも直接プリアンプに突っ込んじゃってるので、

これはほとんど使ってません。


Neu / CX7


カフェでアコースティックイベントを主催するにあたって導入したNeuのコンパクトアナログミキサー。

小型で5マイクプリで縦フェーダー付き!

めっちゃいいと思う!

でもあんまり使ってないっすね。


既に手元にはない除籍機材


ブログ書いたときは持っていたけど、

その後知人に譲渡したり中古買取してもらったりで今は手元にない機材たちです。

ギター系


Gibson/J-15


2015年、アコースティックイベントを主催するにあたって購入したギブソンのエレアコです。

予算15万円でどれにしようかなぁと悩んだ結果(→他の候補はこちら)、

はっきりとしたサウンドでコード弾きがめちゃめちゃ気持ちよくてこの個体にしました。

MUSICMAN / AXIS EX


エディヴァンヘイレンモデルから始まったAXISの日本製ラインナップ。

非対称ネック、フロイドローズ、ディマジオピックアップ。

ホントよく出来たギターです。

中音域の粘りが好きで以前はそういうゾグゾグした音が欲しいときに使っていましたが、

あるとき勢いで手放してしまいましたww

Fender Japan / PB62


ローズウッド指板の貼られた62スタイルのプレベです。

フェンジャパなのでボディはアルダーではなくバスウッド。

BB2005の購入により劇的に出番が減り、2018年始めに売却。

IBANEZ / SR500


2009年に購入以来、とにかく軽くて弾きやすかったので長く手元に置いていたIbanezのベース。

ネックは薄いけど5プライ構造のためとても丈夫で、結局最後までロッドを調整する必要はなかった。

2017年、生徒さんに譲渡。

Fernandes / ストラトタイプ


初めてかったエレキギター。

買った1年後に今”倉庫行き”にいるフライングVを買ったことによりメインの座を退き、

今1軍にいるフェンジャパの赤いストラトを買ったことにより出番が全くなくなりましたが、

思い出とか愛着でずっと手元に置いてありました。

2017年、知人がギターを始めたいとのことで、譲渡しました。


エフェクター系


BOSS / GT-6


ROLANDの大ヒットマルチエフェクターシリーズの中でも、

COSM機能を初めて搭載したことで知られるGT-6。

とあるユニットでライブをすることになったときに、

「自分の機材や音質へのこだわりで機材トラブルとかを増やしてはいけない!」

と思って中古で買ったマルチエフェクターです。

2018年、ライブハウスで知り合った若いギタリストさんに譲渡。

MOOER/Ninety Orange


MOOERのクッソ安いフェイザーですが、めちゃめちゃ気に入ってます!

MXRのPhase90ほどクセが強くないので、サラッとした使い心地。

カッティングが少し物足りないときに使うと大体気持ちいい!

Phase45の購入により出番がなくなり後輩ギタリストに譲渡。

MOOER / Triangle Buff


個性はちょっと弱いけど使いやすかった初期ビッグマフ系のファズです。

何気に初めて買ったファズでしたが、

2019年にファズを4つも買ったことにより当機種だけ音がちょっと細いってことに気づいてしまいあえなく売却。

MXR / Boost Overdrive MC402


オーバードライブとブースター、2in1になった便利なエフェクター。

これ1台あればとりあえずOKじゃん?

ブースターが歪みの後段に入ってるってのが重要で、なかなかこういうのないんですよね。

生徒さんがオーバードライブほしいと言っていたので、思わず譲ってしまいましたw

BOSS / OS-2


オーバードライブとディストーションを自由にブレンドできるという珍しい歪みエフェクター。

直列に繋ぐだけではなし得ない面白くも実用的なサウンドです。

数年間知人に貸出中。

Ibanez / DE7


TONE-LOKシリーズのディレイ/エコーです。

結構音色の幅も広いし、なによりもノブが引っ込ませておけるのでうっかり動いちゃうってことない絶対の安心感!

しかしディレイはプラグインがメインでSDD-3000というアウトボードも買ってしまい、

数年間出番がなかったので知人に譲渡しました。

RevoL effects / UP OCTOVER EOT-01


まさか3,000円でこんなに使えるとは!!

でも、所詮は3,000円レベルで、OC-2を手に入れたあとにサラッと売ってしまいましたww

JOYO / Wave-x PXL-8


プログラマブルスイッチャーでここまで安くて小型なのは未だ出てきてないですね。

MS-3購入時に下取りにだしてしまったのでもう手元にはないです。

One Control / Xenagama Tail Loop2


一番シンプルな3ループスイッチャー。

コスパもよく、スイッチもとても頑丈なので使ってる人多いですよね。

MS-3購入時に下取り吸収されましたww

DTM,REC系


MOTU / Traveler mk3


学生時代から随分長らく使っていたオーディオインターフェイス。

たしかに高音質で豊富な入出力、軽くてエフェクトも内蔵。

かなり使いやすかったですが、Macを最新のものに買い換えたら不具合が出るようになり、残念ながらお別れ。

やはりFireWireの時代は終わったのね……。

TASCAM / DP-004


超小型マルチトラックレコーダー!

4トラック分の重ねどりができて、

しかも本体にステレオマイクがついていて、結構使えます。

ただなんとなく使う機会が減っていたので、今では知人の劇団さんに貸し出し中です。

AKG C3000 / RODE NT2-A


どちらも割と昔に買って、宅録初心者時代にめっちゃお世話になりました。

NT2-Aは知り合いのボーカリストさんに、C-3000は知り合いのキーボーディストさんにそれぞれお譲りしました。

BEHRINGER / MIC100 TUBE ULTRAGAIN


DTMを始めた超初期に購入したマイクプリアンプです!

色んな機材を知ってからだとやっぱりノイズ多いなとか思いますが、

最初の1台としてマイクプリがどんなものかを知るには十分でした!

めちゃくちゃ安いし!

アクセサリー系


BOSS / TU-03


ボスの新しいクリップチューナーにメトロノームもついて、

レッスンのときとかに便利かなと思って買いましたが、

チューナーとしての使い勝手が悪く、すぐ使わなくなりました。

2023年夏には最新版に更新予定

“持ってる機材を全てブログ化する”

のつもりで作っていたページですが、ブログを更新しなくなってからも機材の入れ替えはあるわけで……

2023年現在の最新機材リストに更新するために徐々に手を加えて行っています。

また次に見に来てくれたときまでには少し進んでるはずですので、また来てね!