どうも、いつまで経ってもコンパクトエフェクター派の萩原悠です!

コンパクトを並べるとなるとやはりスイッチャーが必要ですよね。

でも、正直エフェクターよりもスイッチャーが高いやん!

そんなときに是非候補に入れてほしいのがこちら、

JOYOPXL-8です!

ループスイッチャーってなに?って方はまずはこちら!

初めてのループスイッチャー!仕組みと使い方

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JOYO/Wave-x PXL-8


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低価格でまずまずなエフェクターを製作しているJOYO(ジョーヨー)。

最近はラインナップも増えてきていて、ちょこちょこと個性的なエフェクトも出てきています。

これでそのうち誰か有名なアーティストが足元に組み込んでるとかなったら一気にブレイクしちゃいそう!

で、そんなJOYOから驚きの低価格プログラムスイッチャーがリリースされています!

それが今日ここで紹介するJOYO/Wave-x PXL-8なのです!


とにかく安い!プログラムスイッチャー


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もうJOYO/PXL-8の一番の特徴、とにかく安いんです!

実売価格2万円を切るこの値段で、プログラマブルスイッチャーなんです!!

すごすぎる……。

プログラマブルスイッチャーってのはあれですよね、それぞれのスイッチに各エフェクターのオンオフをプログラムしておけるという超便利スイッチャー。

ただのループスイッチャーと比べると内部の基盤とか編集用のユーザーインターフェイスとかで色々と高価になりがちなのに、

え、1万円台で買えるの?

すげぇな。


JOYO/Wave-x PXL-8の細かい仕様と特徴


ではでは、PXL-8がどんなスイッチャーなのか、細かく見ていきましょう!

8ループ


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この値段でwwww

8ループですよ!

本当にすごい!

8個のループが組めるということなので、つまり8個(使い方によってはそれ以上)のエフェクターのオンオフ切り替えを全てプログラム出来るというわけです。

どうしても安いやつはこのループの数が4つくらいしかないんだけど、

JOYOすごいですね、PXL-8は8個。

これだけの数のエフェクターを制御したいけどコストは抑えたいとなったら超有力候補というわけです!

4パッチx8バンク


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8ループのスイッチャーにしてはフットスイッチが少ないので、

一度に立ち上げておけるプリセット数は4つです。

ABCDの4つのフットスイッチに登録しておくというわけ。

そしてその4つをひとつの”バンク”として、

バンクごと切り替えていくことで更に多くのパッチを登録、読み出しが出来るというわけです。

バンク数は8。

つまり4×8=32個のパッチが登録出来るというわけです!

これだけあればどんなに複雑なライブでも、

たとえ複数のバンドやプロジェクトで使っても、

全然まかなえるレベルです。

もちろん隣のバンクに移動してもパッチを選択しなければ音色は変わらないので、

“バンク移動をする”という操作さえすれば実質どこのパッチにも切り替え放題です!


サイズ


8ループにしては圧倒的に小さいです!

奥行き6.5センチx横幅44.5センチx高さ5センチ(スイッチ含む)、重量1.42Kg

多分現在リリースされている8ループプログラマブルスイッチャーの中で最小サイズだと思う。

プログラマブルスイッチャーの導入を検討している時点でエフェクターはたくさん。

ボードはギチギチ。

それらを制御するためのスイッチャーなのにそのスイッチャーがデカいなんて……

これって“お金が貯まる貯金箱¥14800-“みたいな感じがする。

「金貯めるためなのにそれ買ったら金なくなるよ!!」的な。

PXL-8はよくあるスイッチャーに比べて圧倒的に小さい!

助かるぅ〜!


トゥルーバイパス


エフェクトオフ時に余計な回路を通さないことで音質劣化を防ぐという構造のことをトゥルーバイパスと言いますが、

このPXL-8もトゥルーバイパスです!

いいですね、最近はトゥルーバイパスの敷居も下がってるようで、

こんなに安いスイッチャーでもトゥルーバイパス!

ただ、トゥルーバイパス特有の、

「バツン!」というノイズが起こることがあります。

トゥルーバイパスだとハイインピーダンスのままスルーしてしまうので、どこかのエフェクトをオンにした瞬間にローインピーダンスになって、その切り替えがノイズになるというわけです。

ただ、各スイッチ電源つけて最初の一回しか鳴らないようなので、

スタジオでもライブハウスでもとりあえず一回ずつオンオフを繰り返しておきましょう!

チューナーアウトすらない


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ループスイッチャーの基本的な機能のひとつにチューナーアウトという端子がありますが、

このPXL-8にはそれすらない!!

本当に最小限の機能のプログラマブルスイッチャーですね。

もしチューナーアウトのように使いたい場合は、8つあるうちのひとつのループにチューナーを入れておきましょう。

ループにする必要ないからSENDからチューナーに送るだけで大丈夫!

バッファーもない


中級クラス機からは搭載しているバッファー

入力インピーダンスを調節して音質劣化を防ぐというものですが、

そんな気の利いたもんはありません!


スイッチ間隔6センチという狭さ


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筐体が小さいことはとてもいいんだけど……

ちょっと小さすぎるかもしれません。

というのも、各スイッチ同士の間隔です。

ちょっと近いです!

軽くとなりを踏んじゃいそうになります。

小ささに特化した製品だからしょうがないんですけどね、

ちょっとこういう弊害もあります。

だってほら。

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小さくない?

これをライブ中にですよ、1センチ足りともずれれない……

意外と大変です。

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まとめ:金欠こだわりギタリストホイホイ


さていかがだったでしょうか。

結構良いでしょ?

正直こだわってたらキリがありません。

ギターにエフェクター。

そしてシールド、パワーサプライなどにもお金がかかるようになると、こういうスイッチャーに4万とか7万とか出すのは厳しいでしょう。

そんなときは是非このJOYOのPXL-8に頼ってみてはいかがでしょう。

たしかにProvidenceのに比べたらちょっと音のクリアさにかけるかもしれない。

Custom Audio Japanのほど頑丈ではないかもしれない。

Free the Toneほどの機能は全くない。

でも、とりあえず最低限自前のエフェクターを簡単に制御したいとなれば、

KOYO PXL-8は強い味方です!

プログラマブルスイッチャーで自在な音作りを!

ってことで今日はこのへんで。

最後まで読んでくれてありがとう!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!