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ギター,ベースにオススメのエンベロープフィルター(タッチワウ)まとめ

どうも、最近気付いた、一番好きなのはフィルターだった萩原悠です!

フィルター系のエフェクターって演奏に新しいニュアンスが加わったりしてめっちゃ面白くなるんですよ!


ベースに使う方も多いと思うので、

今回はベースで使ってもかっこいいモデルを集めました!

Filter Top

フィルターとは


そもそも”フィルター“とは結構広い意味で使われる言葉なのでなかなか定義づけが難しいのですが、

エフェクターの中でフィルターと言うと音の周波数の一部を強調したり一部を消したりというモノであることが多く、

つまりはワウペダルはフィルターの強調する周波数を足で調整出来るようにしたエフェクターだし、

大きなくくりで言うとイコライザーもフィルターということになります。

ですが、特にギタリストやベーシストがイコライザーやワウペダルとフィルターを区別するときにポイントになるのは、

エンベロープに反応して効果が現れるものをフィルターエフェクターと言う

みたいなところがあります。

エンベロープとは、入力音の音量変化のことで、

音量変化に応じて強調する周波数が変わるということです!

つまり、ギターやベースはアタックの瞬間が一番大音量になるため、

アタックのタイミングが一番フィルター周波数が上がって明るくなり次第に音がこもる。

強く弾けばもっと明るくなるし弱く弾けばあまり明るくならない。

演奏の強弱でフィルターのかかり具合が変わることから、

ギタリストやベーシストの間では“タッチワウ”と呼ばれることが多く、

なんならフィルターという言葉よりも認知度があるかもしれません。

ネットショップのコメントなどを見ると

「このフィルターは音量差が激しい!」

とクレームまがいなコメントをたくさん見かけますが、

うん、特定の帯域を強調したり削ったりしてるんだから聴覚上の音量が変わるのは当たり前よね?


オススメのフィルターエフェクター


それではオススメモデルを紹介していきましょう!

当然独断と偏見ではありますが、

フィルターはむしろそんなに種類がないので、

定番モデルのこのあたりに集約されるかなと思います。

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Electro Harmonix / Micro Q-tron






70年代のファンクカッティングの代名詞とも言える伝説のフィルターエフェクターMutronの製作者と正式に手を組んで生み出した、

現在のエンベロープフィルター界で一番スタンダードとなっているモデル、

それがElectro HarmonixMicro Q-tronです。

使いやすく効果もわかりやすいためギタリスト、ベーシスト共に愛用者が多いため、

フィルターを使ってみたいとなったらまず初めに触るべきです。


カッティングやスラップを有機的に色付けてくれるし、

3つのモード
  • LP(ローパスフィルター)
  • BP(バンドパスフィルター)
  • HP(ハイパスフィルター)

の切り替えにより、強調される周波数を変えることが出来ます。

ベースには基本LPモード(そうじゃないとスカスカになっちゃう)、

ギターのカッティングを派手にしたければBP

軽やかにしたければHPが良いでしょう。

Qのノブをあげていくとフィルターがより鋭くなるため、

派手な一発技として使うならQ上げめ、

この状態だともはやパーカッションかってくらいに強烈なサウンドになります。

緩やかに表情をつけていくならQ下げめがオススメです。




BOSS / AW-3






エフェクターと言えばBOSS!

の多機能タッチワウです。

通常のUPDOWNのモードでは割と爽やかめな効果なのに対し、

SHARPモードにすると途端に飛び道具クラスの派手さになります!

そしてAW-3最大の特徴であるHUMANIZERモードではアタック部分と余韻部分それぞれの母音を設定することによって、

まるで口を動かして喋ってるようなサウンドを作ることが出来ます。

外部エクスプレッションペダルを使ってフィルターの開閉を自在に操作することも可能……

ってそれ普通のワウペダルやないかーいww

優等生モードとぶっ飛びモードを兼ね備え、

使い勝手のお求め安い価格も含めて誰にでも最適なタッチワウです!


EarthQuaker Devices / Spatial Delivery




わたしのお気に入りブランドEarthQuaker DevicesからSpatial Delivery

非常に高音質で濁りのないサウンドで、

フィルターのかかりがくっきりとわかりやすいです。

加えてSH(サンプル&ホールド)モードというアナログシンセ的な機能もあり、

これはもうアルペジエーターのようにかかるシーケンスフィルターです。


勢いで”シーケンス”と書いてしまいましたが、フィルター周波数はランダムで、

スピードだけがRANGE(通常はフィルター周波数を操作するノブ)で調整可能です。

コードを弾くだけでフィルターが飛び回るという使い方もよし、

カッティングにかけて常に不規則なサウンドにするもよし、

EarthQuaker Devicesらしいアイディアに溢れたエフェクターです!

Resonanceの効きもかなり強く、

全開にしておくと特定周波数が全体のバランスを崩壊させ、

リングモジュレーターのような発振を起こすことも出来ます!





MXR / Bass Envelope filter






シンプルなエフェクターの多いMXRから、

意外とノブが多いBass Envelope Filterのご紹介!


(つまりこちらはベース用エフェクター)

最大の推しポイントはDRYFX

つまり原音エフェクト音それぞれの音量を調節出来ることです!

フィルターをかけすぎると音の芯がなくなってしまって、

たとえばベースでは低音がスカスカになっちゃう、

ギターのカッティングでは音程感がわかりにくくなってしまう。

そんなときは必要な分だけDRYを混ぜていきましょう!




こちらの動画はオシャレすぎる導入に始まり、

最初の30秒は

「カッコつけるのはいいから早よ使えや!ww」

と思ってましたが、その後もオシャレさを忘れずにとってもわかりやすくなってるので結果一番このエフェクターを簡潔に紹介できている動画でしたw


サウンド的には、Micro Q-Tronほどエグくはならない印象です。

ちょっと大人な使い方をするには是非オススメです!

また、DECAYというノブがあるのも特徴で、

フィルターの戻り具合を調節します。

バウ!なのか、バーウなのか。

これすごく便利!

曲やフレーズのテンポ感に合わせましょう!





RevoL Effects / AUTO WAH


AUTOWAH 1
こちらは激安ブランドRevol Effectsから。

とにかく安すぎるのであまり音質は好きなブランドではないのですが、

このAUTO WAHは結構いいかも!

やはりちょっと音が奥に引っ込んじゃう感じはありますが、

アップダウン選べるモード選択、

入力音の強弱に対する感度(SENS)、

強調具合の設定(PEAK)に加え、

アウトプットレベルを調整出来るLEVELのつまみを搭載!

これによりエフェクトをかけたときの音量を整えることが出来ます。

意外と便利よ、フィルターをかけたいけど目立たせたくないってこと、ちょいちょいありますからね!


DOD / Enbelope filter 440


DOD440 1
最後はすみません、わたしが普段使ってるのの自慢をさせてくださいww

老舗エフェクターブランドDODのエンベロープフィルター、独特のタイム感が気持ちいいエフェクターです。

元々いつリリースされたものなのかは今調べても全然出て来ず、

わたしが持ってるのは90年代に復刻されていたときのモノのようです。

現在は2014年に再度復刻されたモデルが販売されており、

そこではモードも増えてトゥルーバイパスになりアダプターもセンターマイナスになりインジゲーターも搭載するというようやく他のエフェクターと同じような仕様になりましたが、

DOD440 2 (これ、どこも光らないのよww)

やっぱり以前のモデルの方が音が太いですね。

とっても気に入ってる一台です。


まとめ:フィルターは面白い!


Filter Banner
フィルターって、歪み系や揺れ系、響き系に比べてちょっとマイナーですよね。

ただ、結構面白いんですよ!

エンベロープに反応するってのは時間軸上の変化をくれて、

しかもそれがモジュレーション系のようにLFOが勝手に揺れてるのにこちらが合わせるのではなく、

こちらが弾いたのに合わせて音が変わっていくという面白さ。

なんかね、すごく感情をいれられるように思います。

それに特定の周波数がギュっと強調されることにより、

音量を上げずとも聴こえやすいサウンドにすることが出来、

バンドの音量あげすぎ問題の解消、

ミックスで各パートがくっきり聴こえるなどなど、

メリットがたくさん!

なんだかんだと紹介してきましたが結局わたしは思い出補正もあってLINE6のFM4を使う機会が多いのですが(ここまでの記事が台無しwww)、

FM4は廃盤だし専用アダプターは重いし(高いし!)、

だったらBOSSAW-3Electro HarmonixMicro Q-tronがオススメです。

是非導入してみてください!

最後まで読んでくれてどうもありがとう!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!











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