どうも、電源とか細かいとこまでうるさい萩原悠です!
例えばエフェクター用の電源とかよ。
DURACELLのPROCELLにしたら全然音変わるのね!
これはみんな知っておいたほうがいいよ!
ってことで、今日はDURACELLのPROCELL電池の紹介です!
DURACELL/PROCELL とは
アメリカの大手電池メーカーDURACELLが販売している9V電池、それがPROCELLです。
海外では9V電池以外も売ってて、それこそ台湾のセブンイレブンでDURACELLの単三電池が山のように置いてあったのには感激したけれど、
国内ではDURACELL=PROCELL=楽器用9V電池
的な認識になってるのではないかと思います。
実際”PROCELL 電池“と検索しただけで検索結果のほとんどが楽器関係、エフェクター関係の記事が並ぶことから、ほぼ音楽関係の人しか使ってないんじゃないかなぁと思われます。
DURACELL/PROCELL の特徴
なにがいいか、デザインがかっこいい?
いや、音がいいです!
これはびっくりしました。
自分が初めてこれを実感したのは実はエフェクターではなく、サスティナー付きのギターでした。
電池を入れないと音が出ないギターで、お金のない学生時代はダイソーで2個100円の9V電池を使ってましたww
いつだったかは忘れたけれど、なにかちょっといつもと違うぞというライブのときに電池を奮発してみたのが始まり。
全然音が違う!!
こんなにも音が前に出るのか!
音太いな!!
ギター自体の金額が倍になったんじゃないかってレベルで音が変わりました。
たしかこの日を境に、そのギターを使うときはちょっとしたスタジオ練習とかでも必ずDURACELLのPROCELLを使うようになりました。
PROCELLはちょっとサイズが小さい。
PROCELLは9Vのボックス電池で、ボックス電池ってのは規格が決まってるわけですが、
他の9Vボックス電池に比べてちょーーーーーっとだけサイズが小さいです。
ちょっと見比べたくらいじゃわからないんだけれど、たしかに違います。
このちょっとの差って結構ありがたくて、エフェクターやギターの電池ボックスって本当にギリギリサイズで作られているので、このちょっとのおかげでかなり入れやすいんですね。
久々にコンビニで慌てて他の電池を買って使おうとするとすごい入れにくいもの。
とても助かってます!
DURACELL/PROCELLはアルカリ電池
最後になりますが、このPROCELLはアルカリ電池になります。
なので、割と長持ちしますがなくなるときは一気になくなります。
ホントに今まで使ってたのに!いきなり音が出なくなるのです。
これは恐怖ですね。ライブ中になんの前触れもなく音がでなくなるわけだから!
それを知ってるので、わたしはPROCELLは贅沢に使います。
ライブで使う場合は本番前に必ず入れ替える、これはもはや当たり前です。
レコーディングのときも大体すぐに入れ替えちゃいますね。
せっかくのベストプレイが電池のせいで台無しとかは怖いから。
PROCELLはまとめ買いがおすすめ!
ぶっちゃけDURACELLのPROCELL電池は高いです。
1つ500円が定価だったかな?
通販だともちろんそんなにしないけれど。
にしても高い!!
ってなったときに、まとめ買いはいかがだろうか。
これで6個とかまとめて買っちゃえば1つあたりの単価はどんどん安くなるし、
ライブ当日の不安も軽減されますね!
まとめ:電池で音が変わるんです!!
電池って、音を出すためだけのスイッチかなにかだと思ってる方はいませんでしょうか。
入れておけばOKと思ってるとは言わないけれど、
電池を変えるだけでこんなにも音が変わるって実感してない方が多いんじゃないかなと思って。
最近電源とかについても書いたけれども、
音を扱うためのエネルギーとして電源はとても大事です。
高価な機材を買うよりもまず、今使ってる楽器のポテンシャルをもっと活かせるようにしてみてはいかがでようか!
ってことで今日はおしまい!
最後まで読んでくれてありがとう!
萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!
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