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SONY MDR-CD900STは宅録DTMerにこそ最高のヘッドフォンだ!

どうも、椅子に座り続けてケツが痛い系DTMer萩原悠です!


これは座り仕事のすべての社会人にとっての”あるある”ですよね!

今日はそんな皆さんに疲れないイスの紹介……

ではなく(むしろ誰か紹介して!)、

わたしが普段使ってるヘッドフォンをレビューしたいと思います!

メイン使ってるヘッドフォンはこいつ!!

SONY MDR-CD900STだっ!

プロの現場でも一番よく使われているこのヘッドフォン!

わたしはこのSONYのMDR-900STは宅録アーティスト様方にこそ使ってほしいと思っているのです!

なんとなくDTMを始めた方、

電子ピアノについてきたヘッドフォンとか、家電量販店で「迫力の重低音!!」とか書いてあったヘッドフォンとかを使ってる方はいませんか?

全然だめですよ!

MDR CD-900STに変えて制作をすると、2ヶ月後の楽曲が見違えるほどよくなりますよ!

今日はそのあたりのお話中心にレビューをしていこうと思います!


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MDR CD-900ST






さぁ、皆さんもレコーディングスタジオやなんかそれ系の学校や、アーティストのメイキング映像などで見たことがあるでしょう。

赤いラインがスタイリッシュなこいつ、

MDR CD-900STといいます!

名前はなんかややこしいですね〜

まぁ実際超有名機種なので、

「あの……なんだっけ……900……CD??」
とか
「MDRなんとか」
とか
「ソニーのヘッドフォン」

とかで大体通じちゃいますww

で、これは本当にプロの現場で必ずある、

特に録音やミックスの現場ではもう100%と言っていいでしょう。(PAの現場だとちょっと違うんだよねー)

そんなプロ機ですが、実は全然そんなに高くなく、

宅録アーティストさんたちでも手を出しやすいお値段です。

では、もっと高級なヘッドフォンがいくらでもあるのに、プロはお金あるはずなのに!(お金のないプロもいるw)

なんでこのSONYのMDR CD-900STがそんなに使われているのか、まずはそんなお話から致しましょう!


MDR CD-900STの特徴


それでは早速参りましょう!

MDR-CD900STが他のヘッドフォンよりすぐれているところを紹介します。


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音の前後左右上下がわかりやすい


ミックスというのは、

沢山のパートをイコライザーやコンプレッサー、リバーブなどを使ってひとつの塊にしていく作業です。

ひとつひとつの音を丁寧に加工して最終的な音源を作り上げるわけですが、これがまた結構細かい作業なのです。

ってなったときに、細かいところまで聴き分けれる環境でやりたいですよね。

そこで活躍するのがこのMDR CD-900STです!

このヘッドフォンは音を濁らせたり変に太くしたりすることがないので、

“どこで鳴ってるか”

が非常にわかりやすいんです。

ここで言う “どこで” というのは、

例えば左右の定位。

少しでもパンを移動させるとすぐにわかるくらいの輪郭のハッキリさです。

また、音の位置には前後ってのもありますね。

これは主にコンプレッサーやリバーブで作るのですが、

どれだけ前に配置してるか、どれだけ奥まらせるか、そういう調整をするわけです。

MDR CD-900STならリバーブがどれくらいかかってるかがわかりやすい!

つまりは音がどれくらいの距離に配置されてるかがわかりやすいのです!

そして音のポジションには上下というものもあります。

これは純粋に音高によっても表現出来るのですが、もっというと周波数バランスですね、

全体がフラットに再生されるMDR CD-900STだからこそ綿密なイコライジングが出来るというわけです。


以上の理由、音質から、プロの現場ではとてもよく使われています。

それでは、また他の理由に移りたいと思います。

軽い、耳や頭が痛くならない



MSR900ST 3
録音作業もミックス作業は5〜10分とかで終わるものではありません。

長時間の現場仕事において、疲れを和らげられるものがいいに決まってます!

このSONY MDR CD-900STはヘッドフォンの中でも軽い部類に入ります。

そして両耳や頭の締め付けが少なく、ずっと使っててもあまり疲れません!

いやまぁ疲れるときは疲れるよ!

そんときはさ、休憩しろってことだからwww


安い

SHUREのSM58のときも言ったけど、やっぱりプロの現場ではこういうのって数が沢山必要になるので、やっぱり安いほうがいいんですね。

カナレのケーブルが流行ってるのも同じ原理だと思います。

ボーカルマイクSM58の音質と評価についての考察 | 萩原悠.com

ロングセラー故にパーツの欠品が起こらない


やっぱり”モノ“なので、いつかはちょっと不具合起きたりしますわ。

そうなったらさっさと買い替えちゃうのがまぁ安心でしょう。

でも今そんな景気のいいところはあるのかな?少なくとも日本じゃありえないねw

ってことで、メーカーに直してもらったり、パーツを取り寄せて直したりするわけですが、

そこでもしその製品が生産終了になってたり、代理店が変わってたりしたら大変じゃないですか。

もうパーツの取り扱いなんてなくなりますよ。修理出来ませんよ!

オワタ!\(^ロ^)/

しかしそこは安心してください。

MDR CD-900STはもう超ロングセラー製品ですよ。

これからもよっぽどのことがない限り生産は続くでしょう。(だって売れるんだから)

となれば、サポートも終わるはずがない、
しかも忘れないで!

天下のソニー社様ですよ!


しばらくは倒産しなそうでしょ?w

これは安心だわ!

……なんかちょっとふざけたコラムみたいになってるけど、これはマジっすよ。

どこぞの海外の超こだわりブランドの高級ヘッドフォンなんて買ってもさ、

危ないぞ〜ブランド自体は存続してるけど代理店をどこもやらなくなったとか普通にあるからね。

パーツひとつ(300円くらい)のために海外から発送で送料3,000円とか納期未定とかになるぞ〜


プロがMDR CD-900STを使う理由まとめ


以上がこのMDR-900STがプロの現場で使われている理由です。

絶対的音質重視かと思いきや、扱いやすさとアフターケアなども含めたチョイスだったんですね。

では、ここからが本題です!


MDR900ST 1

宅録アーティストにこそおすすめ!


そう、わたしは宅録アーティストさんにこそこのヘッドフォン、MDR-900STをおすすめしたい!

その理由を大公開!

音の前後左右上下がわかりやすい


プロのとこで書いたのと全く一緒www

いやでもさ、プロはぶっちゃけミックスのときとかにデッカいスピーカーをメインに使うよ!
いいスタジオでな!

なので、宅録アーティストさんの方がヘッドフォンの重要性が高いんです!

そうなったときに、この明瞭感、定位や帯域、リバーブ感のわかりやすさは作品のクオリティに直結します!

軽い、耳が疲れない


これもさっき書いた気がするけれども……

プロはぶっちゃけミックスのときとかにデッカいスピーカーをメインに使うよ!

いいスタジオでな!

だれにも文句言われないところでな!

君の部屋はどうだろうか!

壁ドンを食らったりしないだろうか。

宅録アーティストさんたちのメインの作業時間帯は深夜でしょ?(偏見ww)

そしたら必然的にヘッドフォンになる……

そしたら必然的にプロの方々よりもヘッドフォンを長く使うことになるのです!

出来るだけ疲れないモデルを選ぶのがよいでしょう!


プロと同じ環境で制作が出来る


これは大きいですよ!

もうさ、さっきからずっと同じこと言ってる気がするけども、

宅録アーティストさんのたちの仕事場は超豪華なスタジオとかでないわけで、

スピーカーの質とか部屋の吸音バランスとか全然違うじゃない。

でも!

ヘッドフォンで聴いてしまえばもはや一緒!

同じヘッドフォンで耳へのゼロ距離アウトプット!

部屋の環境なんて関係ない!

最強じゃないですか!

(注:実際はヘッドフォンアンプだったり電源だったりで音が変わります。ご注意。)

プロと同じ環境で聴くことが出来る


もうホントどれも見出しが同じようなことばかりで申し訳ないww

でも多分これが一番大きい!

プロの方々がこのヘッドフォンを使ってミックスしたのがCDになっているとしたら、

このヘッドフォンで聴けばプロが意図した音をそのまま聴くことが出来るんじゃね?

イラストレーターさんが製作時に使ってたモニターディスプレイと同じディスプレイを使ってその感性イラストを鑑賞する感じね。

製作者が真に狙った状態を知ることが出来るわけです!

なんのためにこんなことをするのか。

決まってるじゃないですか。

真似するためですよ!

先人の技はどんどん盗まないと!

幸い、ミックスバランスなどに著作権はありません。

かっこいい曲がなんでこんなにカッコよく聴こえるのか、

そのためのイコライザー設定、パン配置、リバーブ量、全部盗んでやりましょう!


赤いラインがかっちょいい!


MDR900ST 2
テンション上がるぅぅう!!

実際よく見ますよね、この赤い線。

ちなみに、線の青い廉価版もあります。





理論上MDR-CD900STよりも再生可能な周波数の幅がちょっと狭いけれど、

可聴範囲外なのであまり関係ないとも言えます。

イヤーパッド


なんかわたしは全然そんなになってないんですけど、MDR CD-900STは耳当ての部分がボロボロになりやすいと聞きます。

そこが唯一のデメリットかなぁ。

でも安心です!
それこそ交換用イヤーパッドもちゃんとありますから!

SONY ( ソニー ) / 2-115-695-01/02 (MDR-CD900ST用イヤーパッド)→サウンドハウス ¥1,000-





メーカーや代理店と面倒なやりとりをするでもなく、普通に上記のようにサウンドハウスで買えます。

しかも1,000円!

助かります!!


でも実は自分はここ10年でそんなになったことないんだよなぁ……。

大丈夫じゃね?ww

一応、イヤーパッド交換動画を発見したので貼り付けておきます。




追記:この記事を書いた2年後、イヤーパッド交換しました!

SONY MDR-CD900ST のボロボロのイヤーパッドを交換してみた! | 萩原悠.com

まとめ:宅録アーティストの必須アイテムだろ!


以上、色々書いてきましたが、とにかく宅録アーティストさんたちには是非ともこのヘッドフォンを!

電子ピアノについてきたヘッドフォン、

家電量販店で「迫力の重低音!」とか書いてあったヘッドフォン、

そんなんじゃ正しい制作は出来ません。

プロが使ってるヘッドフォンで、プロの音を技を盗み、

自分の作品に磨きをかけましょう!

出来上がった曲は是非とも私にも聴かせてくださいね!

それでは、最後まで読んでくれてありがとう!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!

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