どうも、萩原悠です!

主に作編曲をやマネジメントなどを請け負いながらの音楽活動をしており、

このサイトは楽器の新製品情報や音楽理論、DTMなどの解説を多く扱っております。

しかし最近ガンプラにちょっと凝ってまして、

と言ってもまだホンの数体しか作ってないんですけどww

そんなガンプラ初心者が徐々にガンプラの楽しみ方を体感していくという軌跡の記録です。



アニメ 機動戦士ガンダムUCを観た



萩原悠とガンダムの出会い。

初めて観たガンダムアニメは機動戦士ガンダムユニコーン。

わかる人からすると

「なんでそこから観たんだよ!笑」

とツッコみたいところのようです。

このページでは、何故ガンダムユニコーンから観たのかの理由、

そして各話の感想などをまとめました。

ガンダム初心者が段々とガンダムとはなにかを知っていき、

このあとのガンプラブログに続きます。





ガンプラ製作第一章 ユニコーンガンダム編



初めて作ったガンプラについて、2018年11月に10日間連続で投稿しました。

以下がその目次です。


ガンプラのシリーズごとの比較



調べてみたらガンプラには色々なシリーズがあるらしい。

HG,RG,MG,PG,RE1/100……

それぞれの違いはどんなところで、

どんな人にはどのモデルがオススメなのかをまとめました。





ガンプラを買いにヨドバシAkibaに行ったレポート



ガンプラを買うならヨドバシAkibaが確実らしい!

ってことで、行って来ました。

これはすごい、展示機もたくさんあるし、工具も塗料もなんでも揃うぞ!





HGUCユニコーンガンダムを組み立てた



今回の10日連続投稿の核のページです。

初めてのガンプラ製作、

作ってみてわかった”作るだけで簡単にかっこよくなるHGシリーズ”の意味、

ガンプラの面白さを体感した、3時間半の製作についてです。




ちゃんとしたニッパーは作業が速い



ガンプラはニッパーだけで簡単に作れるというのが特徴ですが、

だからこそ、ニッパーだけはちゃんとしたのを買おう!

アルティメットニッパーってのがいいらしいけれど馬鹿野郎!

それは高すぎる!

ってことでコスパ最強なのは”普通のニッパー“です。

いや、”普通のニッパー“っていう商品名だから!




スミ入れしてみた



スミ入れ、それはパーツの溝に合わせて黒いインクやペンで黒く描いていくことです。

なんのために?

これがひとえにリアルさとスケール感の演出になるのです。

ということに日高屋で気付いて、シャーペンでスミ入れ、筆ペンでスミ入れしたという記録です。




つや消しトップコートの準備



つや消しトップコートというスプレーを仕上げにサッと吹くとガンプラが一気に引き締まるらしい!

簡単だと言われているトップコートも、実は缶スプレーだけ買って来てもうまくいかないようです。

ってことで、

トップコートのために必要なものをまとめました。





トップコートに失敗する



簡単に言うと

・スプレーをする距離が近かったため白くなってしまった
・ガンプラ1体をバラしたらスプレー1本じゃ足りなくなると知らなかった
・ホコリが付着してしまった

というお話です。





スプレーが足りなくなった!!



驚いた。

まさかトップコートのスプレー1本ではガンプラ一体を塗り切らないなんて。

パーツを分解して塗ったら足りないものなのか、

それともわたしが塗りすぎたのか、

この件は第二章への持ち越し課題となります。




等身大ユニコーンガンダム



お台場にそびえ立つ等身大ユニコーンガンダム

プロジェクションマッピングや変型は何時なのか、アクセス方法などをまとめました。




GUNDAM BASE TOKYO



ガンプラのすべてがここにある [公式ガンプラ総合施設]

ガンダムやガンプラについてほぼなにも知らないに等しいのに、

めちゃくちゃ楽しかったです!

なんならこれを機にガンプラをより詳しく知ろうと思うようになり、

そしてこんなにいっぱいブログ書くきっかけになりました。




ガンプラ製作第二章 グフ編



2体目のガンプラ、HGUCグフ 新生-REVIVE-ver.を使った
室内作業用GOUF(←妄想上の設定の話)の製作をまとめた全10回の連載を投稿しました。

1体目のユニコーンガンダムの反省を活かし、できるだけ綺麗に仕上げるための道具選びや作業工程のまとめです。





新生-REVIVE-とは



今回わたしが選んだグフを含み、RX-78、フリーダムガンダム、mk-IIなど、

いくつかのモビルスーツのガンプラは 新生-REVIVE- と呼ばれるキットも発売されています。

果たして新生-REVIVE-とは何者で、

どんな商品展開があって、

普通のキットとどこがどう違うのでしょうか。

調べてもイマイチわからなかったので、今後調べる方のためにまとめておきました。







ゲート白化の原因と対策まとめ



パーツをランナーから切り離すときにどうしても切り口が白くなってしまう1

これってなんなの?どうしたら防げるの?

そんな調査と実験のまとめです。

まさか爪で擦るのがこんなに有効だったとは!!





新宿でガンプラの工具を買うならどこか



前回は秋葉原で、ヨドバシAkibaで買い物をしましたが、

この度はわけ合って新宿でお買い物。

せっかくなので、新宿ならどこに行って買うのがいいかを調べてみました。

目的はガンプラに使う工具の購入だったけど、工具の充実っぷりはガンプラ本体の充実っぷりと比例していました。

結局、ヨドバシカメラさんでした!





デザインナイフとは



ゲート跡を綺麗に処理すべく、デザインナイフというものを買いました。

デザインナイフとは、使い方は、カッターナイフとはどう違うのか。

そんなまとめです。





耐水ペーパー



いわゆる紙やすりのことなのですが、

耐水性のものってのもあるんですね。

じゃぶじゃぶと水につけながら使えて、細かい削りカスでやすりの目がつまってしまうのを防ぐんだそうな。





素組み



ようやく素組みですww

ユニコーンガンダムと違って色も鮮やかで曲線も多い。

クリアパーツもあり、全体のバランスもよく、

とっても楽しい!





TAMIYA スミ入れ塗料ブラック



前回ユニコーンガンダムのときはシャーペンとガンダムマーカーのスミ入れペンを使ってスミ入れしましたが、

もうちょっと濃いめにスミ入れしたかったので、

墨入れ塗料というのを使ってみました。

いや〜びっくりした、めちゃめちゃ気持ち良く流れてくのよ!

スミ入れするだけのためにガンプラ作りたくなったほどw




スポンジチッピング



所詮はプラスチックでできているガンプラ。

でもそれをまるで合金でできているかのように見せるためのひとつの手段として、

塗装剥げを施しました。

表面に塗ってあった塗装が剥がれて下地の銀が見えてしまっている表現。

やってみたら思った以上に大変だったけれど、

面白かった!




Mr.ウェザリングカラー



表面がツルツルピカピカなこともプラスチック感を醸し出すひとつの要因であると思ったため、

全体を汚しました。

一昔前だったら色々難しいことしないといけなかったのだろうけれど、

今はタミヤからMr.ウェザリングカラーという超便利商品が出ていたので、

そいつを使ってみました!

そこで立ちはだかったのは、またもトップコートスプレーだった。





ウェザリングマスター



こちらは粉末タイプのウェザリング製品。

色をつけるのに”塗る”じゃない方法があったとはね!

こちらもめっちゃお手軽に使える!

泥汚れや砂汚れをしてみたい人も是非!




ガンプラ製作第三章 バンシィ・ノルン編



このブログにはAmazonの欲しいものリストへのリンクを貼らせていただいているのですが、

なんとそこに入れていたRGバンシィ・ノルンを送っていただきました!

奇しくも2018年12月24日、

サンタさん、ありがとう!



ってことで、このバンシィを作ったときのお話をまとめました。

今回は割と攻めたよ!


アンダーゲートとは



今まで作って来た2体はどちらもHGで、

始めてRGを作ることになりました。

そしたらアンダーゲートって仕組みがありまして。

これがまぁ素晴らしい!

ってことでアンダーゲートについてです。





RGバンシィ・ノルン素組みしてみた



アンダーゲートを含め、初めて作ったRGはこんなにすごかった!

という驚きをまとめました。

まぁ〜時間かかったわww





パーツを折ってしまったので真鍮線で補強した



本当に不覚。

アドヴァンスドMSジョイント部分をポッキリ折ってしまいましたorz

接着剤だけでどうにかしようと思ったけど全然無理だったので、

思い切って真鍮線を中に仕込んで修復しました!

準備とかちょっと面倒だったけど、

実際の作業時間はホンの20分くらい。

ガンプラを骨折させちゃった方はぜひ真似してください!




ラップ塗装






RGだからそのまま素組みでもかっこいいのですが、

せっかくだから大胆にカラーリングしてみました!

ラップ塗装、そこそこ大変でしたが初めてにしてはなかなかうまくいったのではないでしょうか。

てことで、やり方や注意点をまとめました。

以上が第三章バンシィ・ノルン編でした。

ガンプラ製作第四章 ズゴック編



前回バンシイを割と好みの色に塗れたということで、オリジナルカラーというのにちょっと目覚めた感があります。

ということで、お次は普段わたしが使ってるギターと同じ色にしようと思って、

しかも今回はランナー塗装というものにチャレンジしました!

缶スプレーの振り方



スプレーって振りますよね。

それはヘアスプレーもゴキジェットもそう。

ただ、どうやらスプレーは縦に振るのではなく、底を回すように振るのが正解なんだそうです!




ランナー吹きのメリットとデメリット



パーツをランナーから切り離す前に、ランナーごと塗装してしまうというのがランナー塗装(ランナー吹き)というやり方だそうです。

なるほど?

普通に塗装するのに比べてどんなメリットとデメリットがあるのかをまとめました。





ズゴックをランナー塗装した



実際にズゴックをランナー塗装で完成させました!

たしかにね、簡単!

色むらもない!






ガンプラ製作第五章 ゼータガンダム編


ゼータガンダムはあれこれやったというより、今までとはちょっと違うことをしてみました!

水中ジオラマ



なんと水に沈めてみました!

そして絶妙に浮いているという!

実はこの水、全部が水というわけではなくて、消臭ビーズを入れています。

そのためちょっと怪しい色になっているというわけですね。

詳しいやり方は是非ご覧くださいませ!




そんな感じで、実は次の1体も買ってあるのだけれど、いつ作れるかなぁ。

楽しみ!

それではまた!

最後まで読んでくれてどうもありがとう!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!