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4/15 stewのライブが終了しました!

どうも、久々にライブで大暴れした萩原悠です!

去る2017年4月15日、わたしが結成したカバーバンドstewの、最初で最後のライブが終了致しました!

楽しかったぞー!!!


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stew

Stew415 3

わたくし萩原悠がどうしてもバンドやりたくなって、全然商業的じゃなくただただ楽しいバンドを趣味的にやりたくて結成した超短期企画バンドです。

かと言って
「楽しければクオリティとかはどうでもいいよね〜」
っていう緩さは好きじゃないので、
“趣味として楽しいバンド”に本気で向かい合ってくれて、それでいて僕が一緒にやりたいすごいやつらをスカウトして……いや、お願いして!!

それでやってもらいましたww

– 見るとバンドがやりたくなるバンド –
をコンセプトとして掲げて、
バンドの楽しさ面白さをお客さん全員に伝えるためのステージを目指しました。


stewの略歴


昨年の夏あたりに、萩原悠がちょっと中途半端なステージをしてしまったことから話は始まります。

音楽を仕事としてやらせてもらっているけれど、趣味として音楽を楽しんでる方々とのセッションも沢山あって、
自分の立ち位置ってどうしたらいいんだろう、そんなことを悩んでる矢先のことで。

お金をもらって曲作ったりステージに立ったりしてる身故に、
趣味感覚で色んな方のステージに立つのは仕事として萩原悠に依頼して下さってる方々に申し訳ない、
なので僕はお誘い頂くほとんどの趣味バンドをお断りし続けてきました。

でもね、たしかに僕にとって音楽って仕事なんだけど、
そんなことよりももっと純粋に、

音楽好きなんですよ。

バンドやりたいんすよ。


でもだからってお誘い頂くバンドに半端に参加するのもよくないし、
“もっと全員本気でやろうぜ”
って言い出すのも違う。

こうして居場所のなくなっていった先での答えがstewです。


彼らとなら僕は本気で楽しいバンドが出来るだろうなと思って、
ノーギャラだしスタジオ代も全員で均等割りだけどよかったら手を貸してくれ、ライブ1本だけやらせてくれと言って参加してもらいました。


3〜5月くらいにライブをやろうぜって言い出したのが9月、
そこから選曲、
このライブはこういう風にしたいから1曲めをこうやって始めたい、
こういうシーンが欲しいからこういう曲をやりたい、
お客さんにこういう風に思って欲しいからこの曲はこうしよう、

諸々をみんなに共有してもらって、

そして12月23日に初スタジオ。


趣味でやるライブ1本のためにこんなに早くからみんなに準備をし始めてもらいました。
そこから月1のペースでスタジオに入ることになります。


この辺りから曲の展開やアレンジに切り込みを入れて、メンバーみんなにやってもらうことがドカドカと増えていったと思います。

そしていつの間にバンド名が決定。
僕にしては珍しく、全く意味のない名前なんですww



本当は告知とかももっと力を入れるべきだったのかもしれないけれど、
そう言った時間もとりあえず全部バンドのアンサンブルとかアレンジとかを煮詰めることに使ったため、告知はこの動画だけ。



そうして迎えた4月15日、完璧とは程遠い演奏だったけど、

それでもこのバンドのステージは最高でした。


Stew415 8

メンバー


そいじゃ、メンバー紹介します!

Gt 萩原悠


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わたしだ!

どうしてもバンドをやりたくてメンバーを集めた張本人です。

舞台音楽を仕事としていること、
萩原悠Presentsという30分モノのステージ作品を作っていたことから、

お客さんにどう見せたいか、どう思わせたいか等をワンシーンごとに考え、
それをメンバーに逐一説明して共有してもらうという面倒なヤツw

バンドのステージも”演じる”ということが必要だと思っていて、
それぞれのバンドごとにキャラを変えているつもりなんだけど、
このバンドでは“とにかく感情のままにギターを弾く人”という人を演じたくて、
曲ごとに色んな感情を発せられるようにセットリストを考えました。

そしてその全ての感情はどれも、結果的に伝えたいのはただひとつ、
「バンド楽しい!!」
ってことです。

3年ぶりくらいに髪が赤かったことからもこのライブにかける意気込みがわかってもらえるかもしれませんねw

Gt/Vo ねーにゃん

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ねーにゃんとは5年前、
僕がアニソンイベントにちょろっと出始めた頃に西荻窪のイベントで出会って、
なんかパワフルなやつだなぁと思ってましたw

ものすごい熱量を持ってステージに立ってるし、常に全力であるが故にめちゃめちゃかっこいい。

ただ、あまり器用な奴ではなくて、
力の入れ方だったり、
ときには冷静にならなきゃいけないところだったり、
ひとりで飛んでっちゃう危なっかしさがあって、
すごく勿体無いなぁとも思ってました。

うまくバランス取れれば今の100倍かっこいいんだろうなぁ……
そしたら、
俺がねーにゃんを操縦してみたい!
そう思って彼をスカウトしました。

ねーにゃんくらいの存在感がないと僕が本気で暴れられないなってのもあるw

かくして、最強のギタボを手に入れたところから萩原悠のバンドメンバー探しが始まるあのでした。
まぁ、その時点で既に他の2人が頭に浮かんでたんだけどね。

今回ねーにゃんにはものすごい注文や指摘をして、
課題もプレッシャーもとんでもなく沢山与えてしまったけれど、
全て消化した上で”ねーにゃんである”というブランドを保ち続けてくれたこと、
感情を声に乗せて爆発させてくれたこと、
これがstewがstewというバンドになれた一番の要因じゃないかと思ってます。


Ba ともき

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ともきは去年の8月に一緒にハロプロ好きとして集められたバンドで出会いました。

お互いスケジュールが合わなくて、たしかライブの前日かなんかに初めて会ったんだけど、
喋るとアホの子なのにベースはめちゃめちゃカッコよくて、
ドライブ感のあるベースでぐいぐい引っ張るサウンドも、
ステージでの立ち振る舞いも、
とにかくカッコイイ。

そして歌も歌える!!

なんだこいつすげぇな。

萩原悠が全力で暴れるなら、反対側にいて欲しいのはこいつだなと思って今回参加してもらいました。

実はバンドの進め方にそこそこの不安を持っていた僕に対して
「悠さんをバンマスと思ってるので、まずは悠さんがやりたいことを言ってください、わたしたちはそれについていきますよ。」
って言ってくれたことがあって、
僕がバンドの、ライブの方向性やバランスでちょっと迷ったときにはいつもこの言葉を思い出して突き進むことが出来ました。


Dr ツル

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僕が台湾に行く前に何度か企画バンドで一緒にステージに立ったことのあるツル。

去年久々にライブを見たらなにこれ、めっちゃうまくなってるじゃん!!

「また一緒にやりたいね〜」
なんて社交辞令混じりに話しながら、

(いや待て、このパワーに負けないボーカルがいるじゃないか。
むしろあいつをボーカルにするならこれくらいのドラムじゃないと困る……
ベースをあいつにするだろ……そしたらドラムはもうツルで最適じゃないか……)

なんてことをグルグルと考え、その場で本気トーンでスカウト。

そう、俺のバンドのドラムはツルにしか務まらない。

スタジオで合わせてみたらやっぱり最高に音がデカいwwww

メンバーの中で一番大人なツルは、
僕の我が儘注文も
「こんな感じ?」
とすぐにやってみせてくれて、その上で
「こんな感じもあるけどどう?」
って色々見せてくれる。

しかも僕がこの曲で作りたい世界観ってのを汲み取ってこんなものまで自作してくれた!!



セットリスト

  • 青い栞(Galileo Galilei)
  • DAYxDAY(BLUE ENCOUNT)
  • 本日ハ晴天ナリ(Do As Infinity)
  • 浪漫〜MY DEAR BOY〜(モーニング娘。)
  • 文学少年の憂鬱(Lyu Lyu)
  • 前前前世(RADWIMPS)

間にMCのタイミングを入れず全曲繋げて演奏しました。
僕らのステージで伝えたいことは言葉に直す必要がなくて、全部演奏で伝えられるという自信があったから。

ってことで、各曲に込めた思いをちょっとずつ紹介します。


青い栞


「大暴れするライブをしようぜ!」
とメンバーに最初から言っていたものの、
– ド頭から騒ぐんじゃない、映画のように静かにストーリーを動かし始めたいんだ –

とも話していて、“テンポがそんなに早過ぎない爽やかポップ”が欲しくてこの曲を選びました。


ライブでは雑踏のざわめきSEとホワイトノイズを絡めながら、雑音の中からねーにゃんの弾き語りが静かに生まれるという展開、
ゆっくりと広がっていく世界と徐々に生まれるグルーブ感、有機的で無機的な不思議な時間。

まぁ今思えばなんとも”萩原悠らしい”幕開けだねw

一番コテコテにアレンジして最終的にこの曲は7分にも及び、
正直一番練習したし、
「この曲をミスったら俺らの30分、今までスタジオで練習してきた時間、全部無駄になるからね!!」
と言い続け、なんならこの曲のせいで(……いや、俺のせいか)メンバー全員めっちゃ緊張してたww

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DAYxDAY


爽やかに流れた時間を、ゆるやかにおさまった熱を、全部ぶち壊すためのロックナンバーをやりたくて選曲したのがBLUE ENCOUNTさんのこの曲。

めっちゃ暴れた!
結局メンバーみんなこういうのが好きなので、1曲めで耐えた分をほぼ全部この曲で発散した感じww

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勢いだけで持ってける曲だったけど、
お客さんガチ上げさせて、そしてメンバー同士も熱くなれるように、
ステージ上での動きも、ハイハットの叩き方も色々と話し合って仕上げました。

このメンバーで初めて入ったスタジオで合わせたのがこの曲なので、とっても思い入れがあるね!

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本日ハ晴天ナリ


ベースのともきが歌う曲がやりたくて、
どうせならねーにゃんがリードギターとして活躍する曲にしたくて、
そうやって割とサラッと決定した曲です。

なんだろう、全曲の中でもめちゃめちゃ簡単でwww
それゆえに純粋に音楽を楽しんでました。

“仲間と一緒にステージに立つとこんなに楽しいんだよ”
ってことを伝えたかった4分間です。



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浪漫〜MY DEAR BOY〜


ハロプロやろうぜ!
萩原悠もともきも、この日の主催のさとるさんもハロプロ好きだし!

ってことで選曲。

原曲はもちろんアイドルロックなテイストだったんだけど、
僕らはもっとストレートなロックにしようとしてて、ちょっとロキノンっぽい8ビートを目指しました。
それこそモーニング娘。さんの曲だと知らない人には最初からバンドの曲だと思わせるくらいに。


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でもなんかストレートになりすぎちゃってキャラが薄くなってたので、ギターのリフではキルスイッチとサスティナーとワーミーの合わせ技、
そしてギターソロはサンプラーとKAOSS PADで宇宙系にしました。

▶︎使ったサンプラーについてはコチラで紹介してます!
▶︎キルスイッチもサスティナーも付いてるギターRAVELLEの紹介はコチラ!

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文学少年の憂鬱


“楽しいバンド”
って、ただひたすら楽しい空気を出すだけじゃないと思ってるんですよ。

悲しい、苦しい、悔しいをどこまで表現するか、そういうところにもバンドの楽しみや喜びってあると思っていて、それを極限まで求めてみようと思って、
「ねーにゃんが一番歌ってて辛くなる曲、それをやろう。」
と言ってこの曲になりました。

ねーにゃんには出来るだけ歌詞の主人公に乗り移れるように、
そして後ろの3人はその主人公がいる孤独な世界を更に追いつけれるように、
スネアの位置もベースのフレーズもギターのアンサンブルにかなり気をつけて組み立てました。

舞台や映画を観てるような感じに表現が出来ていたら嬉しい。

感情のままにギターをかき鳴らしてたらいつの間に弦が切れてたというアクシデントもあったけど、
そこまでドロドロとしたサウンドになったので久々に原曲聴いたらずいぶんとサラッとしてる曲でしたねw


前前前世


最後はみんなが知ってる明るい曲で楽しく激しく終わりたいというのがあって、
前の曲で表現したドロドロ世界をイントロからいきなりぶっ飛ばそうぜってことで選曲。

新海誠さんの描く青空とか、RADWIMPSさんのMVの大草原とか、そういう広大さと疾走感が見せれたらなぁと思いながら。


僕らstewがstewである時間があと5分と迫ってく中で、持てる力や感情を全て発しようということをメンバー同士で言い合って演奏しました。

お客さんやスタッフさんみんなに感謝しながら、そして一緒にここまで駆け抜けてくれたメンバーに感謝しながら、
ああ、幸せだなぁと思ってたら何故か景色がちょっとゆっくりに見えました。(テンポはめっちゃ速かったけどw)

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こうして僕らstewのステージは終え、無事に解散したのでした。
みんなどうもありがとう!

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4月15日


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ちなみにこの日、2017年4月15日のイベントは、音楽仲間であるさとるさんという方の誕生日イベントでした。

彼の誕生日は4月13日。
ちょっと過ぎちゃったけどおめでとう!

あ、わたし実は4月14日誕生日でした!ありがとー!

そして、実はうちのともきも4月13日が誕生日なんですよ!おめでとうー!

もうみんな誕生日じゃねーかwww


で、この日のトリはさとるさんが仕切るメテオスマッシュというバンドでした。

わたしもシレッと参加してました!

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実はstewとメテオスマッシュは出番が並びだったので体力的にちょっとキツかったけど、
こちらも楽しく演奏させてもらいました!

ちなみに、この日のイベントでDJをやってくれたゆーだいさんも2曲ほど歌唱を。

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ゆーだいさんは実はstewのオープニングSEを流す手伝いもしてくれて、
彼のおかげで満足のいくオープニングの演出が出来たのです。

ありがとう!!!

なんならゆーだいさんは5人めのメンバーだよ!!

ちなみに、メテオスマッシュで使ったこのギターは僕が中学生のときに買ったEpiphoneのフライングV!

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もう何年前だよ……こうして久々にみんなに見てもらえて、大きな音でかき鳴らすことが出来て、とても嬉しかった。中学生のときの自分に見せてやりたいかったなぁ、なんてw

▶︎このフライングVについてはこちらで紹介してます!


4/15 「ありがとう」


この日、僕の目標のひとつは達成されました。

最高の仲間と最高のバンドを組んで、営利目的ではなくただひたすらにバンドを楽しんでお客さんに伝える。

久々に音楽と純粋に向き合えたなぁって思います。

そして、実はこれ、萩原悠Presentsの第3章への足がかりだったりもするのです。

ソロプロジェクト”君の知らない物語” “コネクト” “DISCOTHEQUE” “Butter-Fly”を第1章として、
第2章では”アコ庭” “アコ庭Cafe” “アコ庭Bar”を展開してきました。


そしてこうして自分のためにバンドをプロデュースして、お客さんに楽しんでもらう、メンバーに楽しんでもらう。

これが萩原悠の最終目標(←みんなには秘密にしてるやつ!!)のためにどうしても必要で。

途中で何度か言ってるけれど、この日のライブは完璧とは程遠い演奏でした。
演出もまだまだ詰めれるところはあったし、
実際にやってみたらちょっと思惑通りではなかったという部分もたくさんあった。

それでも、この日のstewというステージは最高でした。

だって、メンバーの3人がみんな楽しかったって言ってくれたから。

なんか知らないけど、みんなありがとうって言ってくれた。


逆やで、僕がやりたいことをみんなに手伝ってもらって、あれこれと演出をつけさせてもらって、たくさん練習して来てもらって、
「悠さんがやりたいことを伝えてよ」
「悠さんがカッコいいと思えるやり方を教えてよ」
って言い続けてもらってきた。

それでなんでそっちがありがとうやねん。

最高のメンバーと最高のステージが出来たなと。

だから本当にこちらから、ありがとう。

stewのライブを見届けてくれた方々、遠くから応援してくれた方々、本当にありがとう。


萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!


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