どうも、トマトが嫌いです萩原悠です!
なのに!
なにを思ったのか先日、生まれてはじめて太陽のトマト麺というお店に行ってきました!
結果、かなり美味しかったよ!
というレポートです。
太陽のトマト麺とは
“太陽のトマト麺”というお店の名前です。
餃子の王将として創業した会社が徐々に餃子以外の外食チェーン展開もしていく中で社名をイートアンドに変更したのが2002年、
2006年に太陽のトマト麺第一号店が錦糸町にオープン。
2017年現在店舗数は20店舗くらいかな、決して多くはないですが、
女性にも人気なヘルシーラーメンとしてメディアにも取り上げられ、
結構人気みたいです!
公式サイトに記載されているコンセプトを見てみましたが、
なんかとてもよい。
ラーメンブームを支えた現代の中高年の方からこんな声が聞こえてきました。
でも「ヘルシーとか健康とか意識して本当に美味しいものが食べられるの?」
「美味しさを犠牲にしてまで健康? 続かないんじゃ?」
やっぱり「食」は“人を良くする”と書くとおり、美味しく楽しくなきゃダメなんじゃないか?
食べたいものを食べながら少しでも体にいいことはできないか?こんな発想から今までのラーメン店の常識を変えようと新しいスープ作りから始めました。
まだまだ全部の食材が体にいいものではありませんが、少しでも持続可能な社会に貢献するために環境問題にも取り組み私たちは日々進化していきます。
最後の一行がとても好き。
わたしはトマトが好きじゃない!
で、そんなヘルシーに仕上がったラーメンですが、わたし、そもそもトマト好きじゃないんですよ!
だから人気なのは知ってたんだけど自分は絶対行かないだろうなと思ってたんですね。
正直そこまで健康に気を配ってるわけでもないし。
でもなんだろ……なんとなく行ってみたくなったんですよね。
ここ1年くらい、今までやったことないことを敢えてやってみるということにハマっていて。
なんかそうすると、今まで知らなかった世界があるというか……違うな、そんな大それたことじゃなくて、
年取るとなにごとにも挑戦とかしなくなるなと、”安定のいつもの”だけで生活出来ちゃうなってのがすごく嫌で、
それで敢えて避けていたお店に行ってみようという決意をしたわけです!
食べてみた!
こちらです!
これが太陽のトマト麺というお店のスタンダードメニュー、
太陽のラーメン 760円です!
なんかちょっと辛そうにも見えるかも?
そんなことない?
トマトの色ですね。
いわゆるミネストローネ色です。
で、ごめんなさい、
自分食べながら写真撮るの嫌いなので、写真はもうここまでなんですww
なのでここからはシャドウ状態で失礼。
麺はかなり細めでツルツル、豆乳入りだそうです。
もちもちとした歯ごたえが美味しくて、実は硬麺派だったわたしもこれには結構満足。
てかね、スープが美味しいwwww
スープこそトマトなんじゃないんかいって話ですが、
鶏ガラスープなんですね。
決して濃口ではないけれど、薄いわけではなく……なにこれ、繊維の細かい立体感のある味でした。
美味しいよ!
“ちびりぞ”というリゾットスタイル
ちびりぞっていうシステムがあるようでして、
ラーメンを食べ終わったあとに残ったスープにご飯を入れてリゾットとして食べようぜっていうスタイルのようです。
これがね、美味しかったwwww
ご飯はこれ。
発芽玄米入りご飯!
で、ちびりぞですからね、少ないっしょ。
でもこれで十分だよ!
だってラーメンを一食食べ終わった後だからね!
ご飯がスープを吸いまくるのでめちゃめちゃ綺麗に食べ終わりますw
気持ちいい!
餃子も美味しかった
さすが餃子の王将で名を挙げたイートアンドさんです。
水餃子、揚げ餃子、美味しかったです!
食べ終わりもサッパリ
麺の量もちょっと少なめだったのかな、わたしがそんなに苦しまなくて食べきるレベルだったので。
そんなこともあってか、ラーメン食べてきた割にさっぱりとした食後でした。
餃子も食べてリゾットまで食べたのにね!
確かにこれならラーメンの罪悪感ってのは薄いな。
もちろんラーメン食べたい方って、あのコッテリとした罪悪感とか後悔とかも含めて好きなのはわかるのだけれど(わたしもそうです)、
でももっとライトにラーメンを食べるなら、こういう選択肢もありなんじゃないかな。
女性を中心に大ヒットしたというのもうなづけます。
店内もオシャレで可愛かったしね。
まとめ:また行きたいな
トマト押しのこのお店ですが、
いやいやとっても美味しいぞ!
文字通りの食わず嫌いだった、行ってみてよかった!
是非みなさんも行ってみてください!
ってことで今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとう!
萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!
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