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ギター用ボリュームペダルの選び方!おすすめ一覧

どうも、ボリュームペダルも複数渡り歩いてきました萩原悠です!

前のページではボリュームペダルにおいてインピーダンスがとっても大事ということを説いてきました。

じゃあ、改めて、どのボリュームペダルが自分には合ってるのかな、探してみましょう!

ボリュームペダルの種類,選び方


前のページで、どっちのを買うべきかわかりましたね?

じゃああとはどのブランドのにするかだけです。

「ボリュームペダルはそんなに大きな違いがない」

と言いましたが、

比べてみるとやっぱりちょっとずつ違います。

選ぶときのポイントはこんな感じでしょうか。

  • 値段
  • 頑丈さ
  • インピーダンス
  • ステレオ入出力
  • チューナーアウト
  • ミニマム設定
  • トルク調整
  • エクスプレッションアウト

なかなか難しいところではありますが、まずは軽く説明を。


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値段


お買い物ですからね、お値段ってのがあるかと思います。

なけなしのお金でベリンガーとかMOOERとかの安いエフェクター揃えてるのに、

急にボリュームペダルに1万円は払えないよって方もいますもんね。


頑丈さ


ボリュームペダルはとにかくガシガシ踏まれてなんぼの製品です。

他のエフェクターみたいにカチっとON/OFFするだけのものとは違い、

足先での微妙な変化が大事なため、丈夫であれば丈夫であるほど安心です。

結構わたしはボリュームペダルの上に乗っちゃうことも多いし、頑丈さ、コレ大事です!


大きさ,角度


FootVolume 14
はっきり言って、ボリュームペダルは大きい方が断然使いやすいです!

角度をつけることで音量を調整するのがボリュームペダルの仕事なので、

あまり小さいとあっという間にボリュームがゼロになってしまって、すごい微調整をしなければなりません。

ただ、当然大きいとなると、エフェクターボード内で場所を取ります。

それに重くもなります。

ボリュームをコントロールするだけなのに!

それなのにこんなにも大きい必要があるなんて……そう思っても仕方がありません、もう、そういうもんなのよ。


インピーダンス


他のページで散々説明しましたインピーダンスです。

使い方によってハイインピーダンスモデルなのかローインピーダンスモデルなのか、

しっかり確認しましょう!

ステレオインアウト


FootVolume 15 2
ギターのモノラル入力だけでなく、例えばシンセサイザーを繋いだり、

ディレイやコーラスなどでステレオに分けた信号もしっかりボリュームコントロール出来ます!

この使い方から、ほとんどがローインピーダンスモデルであるように思います。


チューナーアウト


FootVolume 12 2
いわゆるパラレルアウト端子のひとつなのですが、

ボリュームペダルに入力された信号をアウトプットジャック以外の端子からも出すことが出来るという機能です。

“チューナーアウト”という名前がついていることが多く、

つまり「ここにチューナー繋ぐといいんじゃない?」的なものです。

最大の特徴は”ペダルでボリュームを絞っていてもチューナーアウトからは信号が出る”というところで、

ライブ中にボリュームを絞ってすぐにチューニングが出来ます。

チューナーを直列に繋ぐ必要がなくなるので、音質劣化を少しだけ防げるというのもポイントです!


ミニマム設定


FootVolume 7
ボリュームペダルはつま先で踏み込んだ状態がスルー状態、

音量がなにも変わってない状態です。

そこからカカト側を踏んで行くことによって徐々に音量を絞って行くわけですが、

完全にカカト側に踏み込んだときに音量がどれくらい下がるかというのを調整することが出来ます。

一番普通な使い方はカカト側に踏み込んだときにボリュームがゼロになる、つまり0%〜100%みたいな感じです。


そのミニマム側の設定を変えられるということなので、

30〜100%にしたり、70%〜100%にしたりという設定が出来ます。

昔はわたしも

「ボリューム絞りきらないなんて、どうやって使うねん」

と思ってましたが、大人になってセッションバンドなどに参加するときには

100%のときはリード用の音量で、普段は70%くらいでバッキングを弾く

という使い方を結構実践してます。

便利!

トルク調整


Vol
何度も言ってますが、

ボリュームペダルは足での微妙な調整がプレイに影響しますので、踏みごこちというのは大変重要です。

ってことで、モデルによっては踏み込みの硬さを調整出来るものもあります!

ドライバーで簡単に調節出来るモデルもあるので、

是非自分の使い方、体重のかけ方などに合わせた硬さにしてみてください。


エクスプレッションアウト


これはボリュームペダルとしてではなく、エクスプレッションペダルとしての全く違う機能もまかなえるかどうかというお話です。





エクスプレッションペダルとは音量の調整ではなく、他のエフェクターや機材の数値を調整するためのペダルです。

そういう専用機がもちろんあるのですが、

ボリュームペダルの中には、エクスプレッションペダルとして使えるものもあります。

現にわたしも、実はエクスプレッションペダルは持っておらず、ボリュームペダルのエクスプレッションアウトを使ってます。

FootVolume 10

定番ボリュームペダルの紹介


さて、選び方についてのウンチクはこの辺までとして。

ここからは定番ボリュームペダルの紹介です。

BOSS FV-50


まずは昔からずーっとあるBOSSのド定番コスパ重視ボリュームペダル。

こっちがハイインピーダンスで、





こっちがローインピーダンスです。





とにかく安く手に入るし、ステレオ入出力、ミニマム設定、チューナーアウトなど一通り揃っていて、

最初の一台としてよいと思いますが色々知るとやはりこのペダルは軽くてちょっとショボいです。

とか言いながら自分も中学〜大学生くらいの間随分長らく使ってましたけどね!


FLV-500






BOSSのボリュームペダルの上位製品です。

しっかりと頑丈になったボディは耐久性抜群、しかも踏む部分はラバーパッドが仕込まれており、

靴が滑ってしまってボリュームコントロールをミスることもないです(これ、結構起こることなのよ)。

ローインピーダンスモデルの方が高いのはおそらくステレオ入出力対応だからかな、パーツ代ですね。





ミニマム調整、チューナーアウト、トルク調整、エクスプレッションアウトも備えたBOSSのフラッグシップボリュームペダルです。

わたしはこれのひとつ前のモデル、FLV-300というのを使ってます。


FV-30






今のBOSSの定番と言えばこれになるみたいですね。

FV-500と同じ素材でできているので頑丈ですが、天面部分のラバーパッドはなくなり、

ミニマム設定やトルク調整も出来ないモデルです。

シンプルに使えればいいという方ならこれで十分ですね。

やはりコチラもローインピーダンスモデルであるFV-30Lの方がステレオ入出力になってる分ちょっとだけ値段が高いですね。






KORG


FootVolume 16
プロでもよく使ってるのを見るのがこちら、KORGのボリュームペダル。

自分も今はこれをメインに使ってます!

踏みやすさが1番好き!

でもデカいんですよね。

いや、デカいから踏みやすいんだけどさ…

20年に渡ってユーザーを増やし続けたこのモデルは既に廃盤になってしまい、

後継機種は2016年発売開始のコチラです。





黒い……。



アーニーボール


ERNIEBALL / VP JUNIOR 25K→サウンドハウス ¥11,800-




なにげに一番人気かも?

先日ちょっとお借りして踏ませてもらったのですが……

表面の滑り止めもめちゃめちゃ気持ちいい!

しかも軽い。

この大きさでこの軽さはすごくいいじゃないですか!

買おうかな……。

ERNIEBALL / VP JUNIOR 250K→サウンドハウス ¥9,980-




アーニーボールは入力インピーダンスをちゃんと数字で明記してくれるのでありがたい。

こちらは250kΩで、先述のローインピーダンスモデルは25kΩです。


MOOER Leveline






ここらで極小モデルをご紹介。

こんなに小さくてコントロールが出来るなかとお思いでしょう。

実は……ハネが隠れてるんです!




こうして広げることにより、思ったより大きなペダルに変身します。

ペダルボードの配置や使い方に合わせて、上だけ開いたり下だけ開いたりもアリですね!

ちなみにこちらのモデル、アダプターが必要なアクティブタイプです。

ハイインピーダンス受け出来るので、どんな機材、どんなセッティングにもこれ1台です。


Shin’s Music





最後は高級機種をご紹介。

ボリュームペダルなのに3万円超え!!

これはスイッチでハイインピーダンスとローインピーダンスのどちらかを切り替えられる便利さん!

各パーツにとことんこだわって作られたというこのペダル、

Shin’s Musicの名前を広めることになった名機ですが、

実はわたしこれまでワウしか使ったことなく……(お恥ずかしい)

この度初めて試してみましたが……

噂通り本当に本質の変化がゼロ。

いやもうなんか異次元です。

音量だけがすぅーーーっと変わっていく。

それでいてボディももちろん超頑丈!

ボリュームペダルなのにこんなに高いのかとちょっと引くけど、

いやいや、それだけのポテンシャルあるわ!


まとめ:ボリュームペダルを導入しよう!


さていかがだったでしょうか。

みなさんはどのペダルにするか決まりましたか?

自分に合ったモデルを使って、ライブを楽しんでくださいね!

ってことで今日はこのへんで。


萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!


次のページは、ボリュームペダルの位置と効果についてのまとめです!













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