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ループスイッチャーの選び方(プログラマブルスイッチャーも)

どうも、エフェクターも結構好きです、萩原悠です!

でもね〜やっぱりエフェクターをライブ中に”切り替えなきゃいけない”というのはそこそこのストレスです。

一時期はスイッチングをスタッフさんに任せてたりしましたが、

それもやっぱり違うなとw

ってことで、今日はエフェクターの切り替えをスムーズにしてくれるループスイッチャーの選び方をまとめてみました!


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ループスイッチャーとは



大前提で、ループスイッチャーとはどんなものなのか。

それはまぁこんな感じで、それぞれのエフェクターにループを作って繋いでいます。

そしてエフェクトをかけたいものだけスイッチで回路を活かすというもの。

全部直列に繋いじゃうと音質も劣化してしまうし、

ギターソロから落ちサビにへの展開時は足が足りなくなってしまうので(笑)、

そんなときに便利なのがループスイッチャーです。


ループスイッチャーについてのちゃんとした細かい説明は→初めてのループスイッチャー!仕組みと使い方の紹介をご覧ください。

まぁ、実は書いてあることここと随分似てるのだけれどw


ループスイッチャーの選び方のポイント


さて、ループスイッチャーのポイント、

ざっくりまとめるとこんな感じです。

それぞれの項目にいってみましょう!


ループかABか


One Control / Minimal Series AB BOX→サウンドハウス ¥3,560-




そもそも、本当にループスイッチャーが必要なのでしょうか。

もしかしたらABボックスとかでも対応出来るのかもしれません。

ABボックスとは、ラインセレクターの中でもとてもシンプルな、Aに送るかBに送るかを切り替えるだけのスイッチです。

アンプの切り替えをするくらいだったらこれで十分ですよね!

非常にシンプルな作りなため、入り口と出口を逆に使って、

“Aから入るかBから入るかの切り替え”に使うことも可能です。

これはつまり、2本のギターをサッと持ち替えるときに使えますね。


ループの数


One Control / Xenagama Tail Loop 2→サウンドハウス ¥11,800-




ループスイッチャーの性能を表すわかりやすいパラメーターはやはりループの数でしょう。

3つのループを制御するのか、8つのループを制御するのか。

当然多い方が色んなことが出来て、

今後エフェクターが増えるかもしれないことも考えるとおすすめなのですが、

その分スイッチャー自体も大きくなるし、

値段も上がります。

本当にちょっとした”ソロ用のブーストをループでオンオフ”だとか、

“たまにしか使わないフェイザーをループに入れておく”くらいだったら3ループくらいので十分です。

このあたりのは結構色んなラインナップが出てますし、お値段もお手ごろ!

One Control/Xenagama Tail Loop2スイッチャー | わたしが使ってたのはコレ!

マニュアルかプログラマブルか






ループスイッチャーの中には、デジタルでプリセットを登録しておくことが出来る、プログラマブルスイッチャーというものもあります。

対して、プログラマブルスイッチャーと区別するために言われるのがマニュアルスイッチャー

これが普通のですね。

直感的にオンオフしたいのならばマニュアルスイッチャーで十分ですが、

プログラマブルスイッチャーは複数のエフェクターのオンオフをスイッチひとつで切り替えられるので超便利です。

が、事前の仕込みが必要だったりするのと、やっぱりちょっと高価になります。

とは言え最近はこういうすごく安いモデルも出て来たけれど。

JOYO/Wave-x PXL-8 一番シンプルで安い8ループプログラムスイッチャー | わたしはしばらくコレ使ってました。

セパレートループが必要か


独立ループとも呼ばれる、通常のループとは切り離されたもうひとつのループです。

アンプヘッドのセンド端子からもう一度エフェクターボードに戻ってくるときなどに便利な機能ですが、

果たしてここまで必要かどうかと言われるとみんながみんな必要ではないと思います。


MIDIが出せるか


MidiKEY 10
デジタルエフェクターの中には、MIDIを受信してパラメーターを変えたりするものもあります。

そしてスイッチャーのなかには、MIDIの信号を送れるものもあるのです!

これによって、ループの中に組んでいるエフェクターをさらに自由に切り替えることが出来て、

本当にスイッチャーだけを踏んであとは演奏に集中することが出来ます。


バッファー内蔵か


ノイズ対策や音痩せ対策のためにバッファーを搭載しているモデルも増えて来ました。

ただ、バッファは多かれ少なかれ個性があるものなので、

自分の好みのバッファを探すという途方もない旅が始まります……

でも最初はまずバッファのあるなしだけで随分音質が変わるので、

軽い気持ちでバッファ搭載モデルを選んでみてもいいと思います!


パワーサプライ機能


これはスイッチャーが発電してくれるというわけではなく(それはヤバすぎるw)、

コンセントからスイッチャーに電源を引っ張って来たら、

その電源を元に各エフェクターなどに電源を分配出来ます!

電源周りがスッキリするので綺麗好きな方にはおすすめw

でもなぁ……なんか音質悪くなるような気がするんだけどどうなんでしょう……(綺麗好きじゃないからパワーサプライ機能使ったことないw)

ミュートスイッチ


音を一発でミュート出来るスイッチです。

大体が入って来た信号を早い段階でシャットダウンするというポジションに入ってることが多いです。

もちろん静かにしたいときに踏むスイッチですが、便利なのは次の機能と併せて使うときかな。

チューナーアウト


チューナーアウトとは、普通の信号の流れとは別にギターの信号を送れるもうひとつのアウトプット端子のことです。

これも多くのスイッチャーで、本体に入っきてすぐに分配されます。

つまり、ミュートスイッチよりも手前で分岐しているというわけ。

ということは、ミュートしててもチューニングは出来るんです!

これは便利ですね!

むしろミュートスイッチってもはやチューナーモードかってくらいです。


サイズ






さて、ここまで色んな機能がありましたが、

それらを踏まえた上で、物理的サイズです。

スイッチャーは機能が増えるほどわかりやすく端子やスイッチが増えるので、

その分どんどん大きくなっていき、ボードがどんどん重くなっていきます。

エフェクターが多くなるとこれはもう宿命なのですが、

でも出来るだけ小さく収めたいですよね〜……

まぁ、中にはボードの大きさがギタリストとしてのステータスだと思っている方もおりますが……(いつか目がさめることを祈りします(^人^))


スイッチ間隔


これは“感覚”ではなく“間隔”のお話です。

ループスイッチャーは単品のエフェクターと比べると格段に踏む箇所が多いわけですが、

安い製品や、小ささを重視した製品は、スイッチ同士の間隔が狭いんです!

間隔の狭いものでは6センチ。

広いものでは8センチくらい。

ちなみにこの写真のスイッチャーはスイッチ間隔6センチ。


成人男性の一般的なクツを並べてみたらこんな感じ。

隣の踏んじゃうよorz

丈夫さ






スイッチャーを含むエフェクターたちは、

踏まれることを前提に作られているのでそれなりに頑丈です。

しかしそんななかでもやはりCUSTOM AUDIO JAPANやFREE THE TONEは群を抜いて頑丈なようですね。

たしかに、本体部分やスイッチ以外にもジャックやアダプター端子までもしっかり作られているので、

安心して踏みまくることが出来そうです。


予算


さぁ、ここまででお話してきたことを踏まえての予算です。

エフェクター1個分程度の金額で自分のやりたいこと全部叶えられるスイッチャーなんて買えません。

結局金なんだ!!

てことで、スイッチャーに関しては先に予算を決めちゃうとなかなか辛いと思います。

だって相場なんてわからないでしょ?

ここはもうしょうがない、やりたいことを叶えてくれそうなスイッチャーがたまたま高かったら、

もうそれを買えってことですww



まとめ:スイッチャー便利だぞ!


スイッチャーを買うと、足元のストレスが一気に軽減されます。

そしてその分プレイに集中して、バンド仲間やお客さんに気持ちを向けることが出来ます。

わたしは、いいライブってそういうことなんじゃないかなと思います。

音色の切り替えなんていう事務作業は(音色を切り替えることが悪いと言ってるのではないです。伝わって!!)、

出来るだけサラりと行えた方がいいに決まってます。

スイッチャーを導入して、今よりもっといいライブを楽しみましょう!


ってことで今日はこのへんで。

最後まで読んでくれてどうもありがとう!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!







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