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つんく♂特集4 —神曲[恋愛レボリューション21]のレビュー—

どうも、つんく♂厨の萩原悠です。

いったいどれだけ僕がつんく♂さんの影響を受けたか…
というとても主観的な気持ちでつんく♂さん特集を4日間書き続けて来ましたが、
今日で一旦おしまいです。

全部読んでくれた方、どれくらいいるかわかりませんがありがとうございます!
それでは、今日は第四回、
僕がつんく♂さんの曲の中で一番聴いたであろう、完璧な仕上がりだと思っている曲についてです。


1.つんく♂さんがもう一度歌えるまで
2.ボーカリストつんく♂さんの抜群のリズム感について
3.プロデューサー兼アーティストとしてのつんく♂さん
4.恋愛レボリューション21の魅力を好き勝手に語る(このページです)
番外編 ハロプロの神曲を紹介しまくる

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モーニング娘。/恋愛レボリューション21




2000年12月13日
モーニング娘。の11枚目のシングルとして発売された神曲です。
中澤裕子さんの卒業シングルでもあります。
こんだけ新世紀への期待にも似たワクワクする曲を歌ってるのに、
姉さんだけを20世紀に置いて来るの寂しかったなぁ。

この一年ちょい前にLOVEマシーンがヒットしてからというもの、
めっきりお祭りソングばかりになってしまったモーニング娘。ですが、
この曲はただのお祭りじゃないと思ってます。

ちょっと凝った構成なのにそうは聴こえずサラッとしてるとことか、
LOVEマシーン以上のファンキーディスコなとことか、
もうこの曲は僕にとって完璧なんです。

もっと泣ける曲、かっこいい曲、いっぱいありますが、
つんく♂さんが手がけた曲の中で総合点が一番高いのがこの曲です。
当然当時の思い入れだとか諸々を含んでいるとても偏ったものですが、
まぁ個人の戯言と思ってサラッと流して下さい。

ちなみに、当時のと言えば、
こんなに大流行りしたこの曲、ミリオンセラーのこのCD、
オリコン1位は取れておらず、二週連続2位だったそうです。

すごい時代だなぁ。



ちなみに、1位を取れなかった理由は、
浜崎あゆみさんの[M]が2週連続1位だったからでーす。

当時はメガヒットアーティストが豊作でしたし歌番組も豊富でしたから、
トップ10番組とか豪華でしたよねぇ。っておっさんの発言?

ちなみに早い段階で確認しておきましょう。


恋愛レボリューション21

読み方は
れんあい れぼりゅーしょん にじゅういち
ですからね。
当たり前と思ってもらえれば問題なし、
21を英語で読んでた方はここで正して下さい!




クールでスペーシーなMVについて


全体的にスペーシーなMVですね。
宇宙空間で踊ってるとこに始まり、しばらくは宇宙船の中っぽいところ。
エナメルの服とツヤツヤでトビトビな髪。
素敵な腹筋。謎のサンバイザー。
そんなクールな感じだったのにサビで大広間に全員集合、
必要以上にカラフルな衣装でダンスするとこすげぇ。

もはやただのクリスマスパーティーのようです。
さすが、時期合わせて来ますね〜!

ちなみに、この大広間シーンは1サビでしか出て来ません。
それ以降はどこかの星に降り立って歌ってます。
この簡素な星セット、照明が真横からしか当たってないので、
なんだか本当に暗い星に降り立ったカラフル少女たちになっててすごい。

クリスマスパーティーみたいな衣装はむしろこっちのセットのためだったんですね。


歌詞:新世紀の幕開け…というよりクリスマスパーティーだった



そういえばAメロから

乾杯BABY!紙コップでYEAH!いいじゃない

って言ってました。
なんなら

飾りは あるもので アイディア勝負

とも言ってました。

ぶっちゃけ彼女らにとって新世紀がどうってのより目の前のクリスマスパーティーの方が大事なんだろうなぁと勝手に納得。

つんく先生のナイスギャップです。


ちなみに”クリスマスパーティー”
と言えば可愛いですが、商業的な狙いは忘年会&新年会ですよね。
前の年、1999年の忘年会がLOVEマシーンだらけになったことにより、今年もとそこ狙ったのでしょう。

たしかLOVEマシーンほど流行らなかったように思う…当時ガキんちょだった私に勿論忘年会なんてありませんでしたが。

ちなみにCメロの歌詞が
[超いい感じ]
を言い続けるだけってのは皆さん今でも覚えているかと思いますが、
サビの歌詞もあってないようなもので、特にラスサビなんて


ALL TOGETHER NOW! (ALL TOGETHER NOW!)
ALL TOGETHER NOW! (ALL TOGETHER NOW!)
みんなで恋愛革命
ALL TOGETHER NOW! (ALL TOGETHER NOW!)
ALL TOGETHER NOW! (ALL TOGETHER NOW!)
LOVE REVOLUTION 21



ですよwwww
タイトルと翻訳+ワンフレーズのコピペwwww

それでいてかっこいいんだからやっぱ天才のやることは違うよな〜。

歌詞で歌うときは21はtwenty-oneと読んで下さいね!

タイトルとは読み方が違うのでご注意!




恋愛レボリューション21 楽曲構成


それでは、ようやく曲について、
セクションごとに少しずつ書いていきましょか。
MVでの衣装の推移とかは飛ばしますね。

今回はコード進行についてが多めです。
わからない方、ごめんなさいね。

そのうちどこかでそういう1からの説明とかもしようかなぁ。



イントロ0 (0:00〜)


正式なイントロが始まるのは0:06からですが、
その前にちょっとなにかを期待させるようなセクションが4小節だけありますね。
これをイントロ1って名前にするとあとが面倒だからイントロ0って名前にしましょう。

ワンコードで特に凝った事してないのでライブで長さ調節しやすそうだな〜と思ったら案の定やってましたw

2007年のライブ映像です。


イントロが複数セクションに分かれてて、
しかも前半のがワンコードものだったりするとそういうとき便利ですよね。

私がサウンドプロデュースしてるCLOUDNINEっていうアニソンカバーユニットの音源もこれを利用してライブの演出に合わせてイントロの長さが変わったりしてました。



イントロ(0:06)


こっちがイントロと認知されるイントロです。
なので名前をシンプルに[イントロ]でいきますね。

Ⅱ → Ⅴ → Ⅰ → Ⅵ

のコード展開なので、もうこれは踊るしかないですね。
とってもディスコい進行です。





そう思いません?思ったでしょ?でもなんで?






何故あなたがそう思ったかと言うと、あなたがこの曲を知ってるからです。


たとえイントロからAメロで

「ん〜聴いたことあるようなないような…」

ってなってもサビ前でなんの曲か判明してサビではこのように一緒に歌いだせるから大丈夫です。


「なんだこれ…あ…聴いたことある…なんだっけ……これか!あーぃらーびゅーべいーべぇ!

めちゃくちゃ有名ですね〜。

このサビ前の超有名フレーズ。
サビの前になぜこんなセクションが入っているのか、むしろここからがサビなんじゃないのか、色々謎はありますが、

音楽は理論的に意味わからなくても、前例がなくても、
聴く人がいいと思えばそれはいい音楽なのです。


型破りなおかげで唯一無二のモノになるかもしれないし、
その曲が前例になって後世に伝わることもあります。

そんな音楽の歴史に残る1コマ、それがこのCan’t take my eyes off……っておい!

話が1980年代に戻ってるわ!

恋愛レボリューション21の話しようぜ!




さーせん、戻ります。

そんなわけで、

Ⅱ Ⅴ Ⅰ Ⅵのコード進行と…

一応説明する?

この

Ⅱ Ⅴ Ⅰ Ⅵ ってのはつまり、

Dm  G C A(m)のことで、

ベースの単音ならみんな聞き取れるかな、

レ ソ ド ラ

です。

(あ、この曲は終始キーがAmなので、今後出て来たらそのつもりで読んで下さい)

この進行は循環コードと呼ばれるものの1つで、
無限ループが可能なコード機能と(割愛すんぞー。)
無限ループしても心地よいという性質を持っています。


ちなみにパッヘルベルのカノンがずーっとやってる和声進行、あれも1つの循環コードです。



そしてこの話を始めると1600年代に遡ってしまうので、終わり。




とにかく、聴いて一発でディスコだと分かるコード進行、
オクターブで ウデウデウデウデ ってやり続けるベース、
その他ファンキーな上モノパート、

そしてその上に乗るのが2種類のボーカルパート。

1つが
「うーーーーーーーらーぶれーぼりゅうしょーーーん」
ってやつ。

もう1つが
「うぉうぉ うぉうぉ うぉうぉ」
ってやつ。

で、上に貼ったライブ映像を見てくれた方は気付いたと思うのですが、
ここでは全員でうぉうぉだけ言ってます。

うーのパートはモーニング娘。のものではなさそうですね。
どっかのR&Bのコーラスの人かも?

Aメロ入る前のYeahYeah…のとこも、
音程があるのはバックのうまいコーラスの方だけで、
モーニング娘。メンバーはただのお祭りのかけ声みたいにしてますね。

曲としての音楽的旋律とお祭りテンションのうまい融合、
つんく♂さんのとこのお祭り騒ぎは大体こんな感じで、ちゃんと歌ってるトラックに音程無視のハイテンショントラック重ねます。
LOVEマシーンのうぉううぉうとかいぇいぇいが後半に行くにつれてぐちゃぐちゃになってってくのを覚えてますよね?



Aメロ(0:25〜)

ようやく歌入った…先が思いやられるぜ。

ファンクっぽいノリが前面に出ますね。
ベースのフレーズがそうだからってこともありますが、逆ですね。
むしろメロディの作りがそっち系だからアレンジの段階で各パートが合わせて来た感じでしょう。

か〜ん ぱ〜ぃ ベイベッ!(ベイベッ!)
のフレーズにある粘っこいベンド感とスパっとした切れ味のギャップがつんく♂節であり、
これをペンタトニック+フラット5thでフレーズ作りすることにより
LOVEマシーン、恋のダンスサイトにはないクールさを実現しました。

てかクールなのに合いの手入れて騒いでるってとこがすごいんだって!

コードもAmとD7だけという最小限…Dm7じゃなくてD7なのがオシャレですね。
Dm7じゃフォークソングになっちゃうもんねw
こんなところもこの曲がファンキーになってる要因の1つです。

コードが頭に鳴らない方、ごめんなさい。先に進みます。


Bメロ(0:39〜)

ちょっと明るい展開来ましたね!
でもなんだかちょっとフワフワしてる?

その理由はドミナントモーションが入らないからです。

ドミナントモーションってのは、和声進行の中で一番強烈なやつ。はっきりしてるやつ。

つまりⅤ→Ⅰ、つまりG→C or Em(orE)→Am です。

これがあることによってキーが判明するし(物凄く説明的にキーを打ち出します)、
これがあることによって曲に段落分けが出来るのです。


私、萩原悠は耳コピの速さにちょっと定評があった時期があるのですが(昔ニコ生でちょっと色々やってまして)、
その耳コピの秘訣の1つがこれです。

ドミナントモーションをいち早く聞き取り曲のキーをはっきりさせる。

これだけでコード取りの3割が終わったようなもんです。

それだけ重要なドミナントモーション、
今ちょっと考えてみたら…巷のポップスでもBメロにはあまりないですねww

イントロやAメロでキーは判明してるし、この後にサビも控えてることですしそんな強烈な進行は入れない方がめりはりがありますわな。

ってことでBメロが終わろうとする直前!

ちょっと転調しそうな響き入りません?


あるというのはほーんートーなーの

の、[ト]の部分。一瞬だけFm7っていう場違いなコードの登場です。

何故かラにフラットが付き、ミにもフラットが付くので、Amのキーには戻れないですよね。

Amの大事な音ってラとミですから。
そのツートップをねじ曲げたということは……これは………転調の準備でしょう!

Bメロ終わりに転調してサビの印象づけをするなんてポップスの常套手段ですもんね!


じゃあ行き先はどこだ!?

Fm7からドミナントモーションでBbmか、
はたまたツーファイブ進行(ジャズのやつ、説明しない!)を通してEbか…





と思ったらFm7はホンの1拍だけで、その後まさかのE7というコード、そして次のセクションは……

Cメロ(0:53〜)


あれ、まだサビじゃない?
めっちゃ超超言ってる!なんだこれ!

てかAm1発で[超いい感じ]って言うだけの謎のセクション。
マジなんだこれ!

クールですねぇ。

てかBメロ終わりのEからAmに来たのかよ!
一瞬転調しそうな空気出しておいてドミナントモーションかよ!



いつもと違うカバンとか靴とか用意してたからどっか出掛けるのかと思ったらそのまま片付けて部屋に来ちゃったよ!
どこか行くなら連れてってーと思って慌てて着替えた俺どうしてくれんだよ!

そんな感じです。

しかもコードもAm1発、歌詞も[超いい感じ]だけ。
この辺はDJっぽいんですよね。
勿論ディスコ繫がりではあるんだけど、ネタ1発でフロアを盛り上げられるってあたりが…

と思ったらディスクスクラッチの音も入ってるのでまさにそうですね。



どこまでをつんく♂さんが見越して作っていたのかわかりませんが、とても大胆な展開だと思います。

で、そろそろサビ行きたいよ!

イントロ(1:08)


ファッ?!!!






イントロ戻るの!?






違いますよね〜。戻ったわけじゃないですよね〜。


ポップスによくある展開として、
AメロBメロまでやったけどサビには行かずイントロへ戻る、そしてもう一回ABやってようやくサビにいくっていう流れ。
A B A B S形式ね。
これホントによくあります。

ですがこの曲ではそうではなく、
A B C I(?) Sなんですね。

なんだそりゃ〜!

サビの前からディスコティックなコード進行を始めてサビへの期待を高めるなんて、
そんな曲今まであったか?………


あったーー!!

あーーいらーーーびゅーーーーべいーーーーべーーーー!!

(Tommy February6 Ver.)

結局またこの曲かよwww

もうまんまですね。
むしろこれをオマージュしたいがためのYeahYeah〜部分だろと。
そしてお気づきだろうか。YeahYeahをちゃんとモー娘。メンバーが歌っていることに。

そうすると気付くでしょう。

実はここではウォゥウォが入ってないんです。
それとユニゾンするシンセとかは入ってるんだけど、歌は全員
「うーーーーーーーーーーらぁぶれぇぼりゅうしょーーーん」
の方なんです。
イントロに戻ってるはずなのに聴こえ方が違うのはそのためですね。

そしてめちゃくちゃいいコンプレッサーのかかり具合の
「So Come on!!(by矢口真里さん)」
きっかけで待望のサビへ。

サビ(1:17〜)


大盛り上がりの展開ですが、メロのモチーフはただ1つです。

恋もして
仕事して
歴史きざんだ地球
泣いちゃった
腹へった
Love Revolution 21


メロの形が一緒でしょ?

この1モチーフだけでこれだけいいサビになったってのがすごいですね。

全く飽きない。
その要因はまたもコード進行です。

実はサビではイントロで使った循環ディスコ進行じゃなくて少しずつ変えて使っています。

パっと聴いた感じ変わってるの気付きませんよね?
Can’t take〜の曲のようにずっと同じに聴こえます。

・イントロ
・サビ前半
・サビ後半

でちょいちょいコードの差し替え(同じ役割をするコードと変えている)をしているため、
本家のCan’t takeを超えたカラフルさがここにあります。

特に前半のド頭の
FからG/Fというオンコード、これもポップス界では王道すぎるものですが、
サブドミからドミナントに移行してるのに何故かサブドミの空気もステイしている、
とても深みのある音がします。

このコード進行、今月から始まったアニメ、通称「俺ガイル2期」のオープニング曲「春擬き」でも全く同じです。

→演奏してみた動画とコード進行はこちらにあります。是非宜しかったら!


あと、ここ数日AKBをちょっとディスってた気もするので挽回のために。
[初日]という神曲のサビ頭も同じコード進行なので聴いてみて下さいね。



    ↑
感動のライブ版ww
サビの5小節前からどうぞ!




……間に色々挟みすぎた…なんの話かわからなくなったので先にいきますね。


イントロ(1:32〜)


サビが終わったらイントロに戻ります。
サビ直前にもイントロもどきがありましたが、全然しつこく感じないのがすごい。
うぉぅうぉとうーの歌い分けのおかげ?



Aメロ,Bメロ,Cメロ,イントロ,サビ


同じ展開なので飛ばしますよ〜!


間奏(2:55〜)


間奏は一体何部構成なのでしょうか…

正解は………










4部、もしくは2部です。 …あ〜1部かも?




わからん!





便宜上4部として説明を始めましょ。

多分こう聴こえる人が多いと思うので。


しかしこれ最初の3部は全部Amのワンコード、オケもほとんどループしてるだけなんですね。
第一部と第二部はほぼわけわかんないラップが変化をつけてるだけ。

それでも全く物足りなくない、むしろこのラップがどこのどなたか誰も知らないけれどみんなめちゃくちゃこの間奏好きだったりしません?



第三部ではまた超超言ってます。

もうお分かりですね?

これCメロのアレンジです。

Cメロ:超超超 E感じ
間奏3: 超超超 E感じ

と一拍後ろにずらしてます。これだけで随分印象が変わります。
(ブログ上で表現するため、全部一文字にする目的で[いい感じ]を[E感じ]と表現しています。ご了承下さい。)





やっぱり拍頭が休符ってのはスピード感でますね〜。

第三部、超超間奏が終わってその次はイントロフレーズです。
もはや間奏は開けてると言ってもいいかもしれません。


てかCメロ(のアレンジ)からイントロに行ったらそれはもはや今までと同じですよね。

平歌でのCメロにもメロディはなかったけど、一応音程の指定がありました。

間奏でのCメロ部分では既に音程なくなってるけど、これもう一緒ですよね。元から音程の抑揚なかったんだから!





となると、一体いつ間奏が開けてたんだろう…

しかし、ディスコではビートさえあればそんな細かいことはどうだってよいようです。
この辺のトラックメイキングがアイドルじゃないな〜とつくづく思うのです。


落ちサビ(3:32〜)


安倍なつみさん&後藤真希さんのツートップが順番に歌う落ちサビです。

バックトラックは、今まですごくうっすら入っていたローファイ(音が悪いっていうこと。しばしば褒め言葉でも使います。)なエレピ、めちゃくちゃ気持ちいい音ですね。

それに合わせて2人のボーカルも少し音細くしてるかな?
この曲は随所にローファイボイスが出て来て、デジタルエフェクト処理が始まったこの時代らしい音がします。

例を挙げると
Cメロの超超超の裏で入れてる(うっう〜べいべ〜)とか(いぇいいぇーぃ)とかがラジオっぽい音になってますよね。こういうとことかです。
じゃあCメロのときに紹介しろよって感じですよねさーせんwww


ちなみにこの落ちサビ、よく聴くと大したこと言ってないんだけど、
ウォゥウォとべいべーとか超超超の印象が強すぎるため

この星は美しい 2人出逢った地球

とか言うだけでめちゃくちゃいい歌詞に聴こえますねwww

そのあとは徐々に押し寄せるAll together nowの波ですからね。

後半になるとまだ落ちサビだってのに追っ掛けコーラスの方が音量デカいという騒がしさ、

司会とか幹事が仕切りたいのに周りのみんなのウズウズが押えられてない、そんなイメージのサウンドです。

サビ(3:47〜)


はーー!
久々にカラフルなコード進行来た!
気持ちいい〜!!


ここへ来て改めて思います。

本当にすごいパワーを持ったサビだと。



そしてイントロで一度言いましたが、
ちゃんと歌ってるトラックに音程無視ハイテンションが付加されるってやつ、ここの合いの手がそうです。


今までは
「お〜ベイベ〜〜♪」
ってトラックだけでしたがここからは
「おーっベイベ!!」
というトラックが重なります。


盛り上がって来てますなー!!

「ほいっ!」


ラスサビ(4:01)

落ちサビから数えるとサビ3本目なんですよね。

でも比較的サラっとしてるサビなので全然イケます、むしろありがとうございますです!



そのラスサビへの橋渡しになにかすごいことやってるかと言うと……




やってません!!



新メンバー石川梨華さんが「ほいっ!」
って言うだけです。

4期メンバーの中でも最初からキャラの立ってた辻希美さん&加護亜依さんのコンビ、
今までとちょっと違う路線の吉沢ひとみさんに隠れ、
ちょっとこれからどうなるんだって状態の石川梨華さんの渾身の

「ほいっ!」


美味しいですね〜。


余談ですが、石川梨華さんはこの次のシングルでまさかのセンターになるという待遇を受けます。



「ほいっ!」
以降はもうひたすらの
All Together now!

です。

しかもおっかけコーラスから音程という概念が消滅しましたww

もう音程も歌詞もなくなってるお祭り騒ぎ、
前半あれだけクールにキメてただけにこれはギャップに完全にやられてますわ。

それでいて音楽的にもかっこいいのは実はオケのトラックも増えてるからです。

最後のサビには今までイントロで旋律を奏でていたストリングスシンセが一番上に、
落ちサビで活躍してたあのエレピが派手に動き回ります。

まさに全員集合の大団円です。



イントロ(4:16〜)


最後はもちろんイントロに戻ります。
サビで全員集合しちゃったので、もうあそこで皆さんにお帰り頂くわけにもいかず全員でウォゥウォです。
途中のラップのおじさんもウォゥウォってますねww

後ろの らーぶれーぼりゅうしょ〜ん♪
の人もちょっと目立とうとしてるし、ひどい無法地帯ですwww



そして一番最後の締めは……
イントロ0の締めに使ってたフレーズだぁ!



特に意味ないと思ってたけどこんなところで最後に再利用!

なんだよ〜そういうことするともっかい聴きたくなるじゃんかよ〜!


………ほいっ!



まとめ


いかがだったでしょうか。

まさに神曲。

この5分間にクールさとお祭り騒ぎの駆け引きがあります。
ドラマがあります。

アイドルらしい可愛さも取り入れ、
アイドルらしからぬブルージーさも取り入れ、

いくらでもいい歌詞作れるつんく♂さんによる
まるで意味のなさそうな歌詞。


つんく♂さんプロデュースで20世紀最後にリリースされたのがこの曲です。

彼なりの選択、とてもハイセンスではありませんか!

他にもいい曲は山ほどあります。
ぶっちゃけ購入しろとまでは言いませんので、YouTubeを巡ってみてはいかがでしょうか。


今日まで4日連続でつんく♂さん特集をやってきました。
最後までお付き合い頂いたあなたが、
つんく♂さんの魅力を再発見してくれたら嬉しいです。

それでは、ありがとうございました!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!

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つんく♂さん特集

1.つんく♂さんがもう一度歌えるまで
2.ボーカリストつんく♂さんの抜群のリズム感について
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番外編 ハロプロの神曲を紹介しまくる


【テスト】T

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