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漫画”ドラゴン桜”を読んだ感想とあらすじとネタバレ

どうも、たまに漫画も読みます、萩原悠です!

でも本当に”たまに”ですね。

今回は、たまたま前から気になっていた漫画がスマホのアプリで読めるようになっていたので読んでみました!

ドラゴン桜“是非みんなも読んでみるといいよー!


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ドラゴン桜



三田紀房先生が講談社のモーニングにて2003年から2007年に連載されていた漫画で、

全194話、単行本にして21巻にて完結したという作品です。

2018年にドラゴン桜2という作品が連載始まったことに際して、

各種漫画アプリにてドラゴン桜が無料公開され、

すみません、全話無料で読み切りました!

全くお金払ってないので、

せめて布教活動くらいしないとと思ってこうして感想レビューをまとめようということですw

ドラゴン桜 あらすじ


大したことない経歴と素行の悪い過去を持つ弁護士桜木健二

ほぼ義理で拾ってもらったような事務所での今回の仕事は学校法人の清算。

まぁつまり平たく言うと、私立高校をトラブルなく円滑に倒産させることでした。

学校を潰すとあればそこで働く先生方を全員クビにするということで、なかなか簡単にはいきません。

組合からはブーイングの嵐だし。

こんな案件は全国初で、成功すればこれがモデルケースになるだろう…

よっしゃ、弁護士桜木頑張りますか。

いやでも待て、清算だけじゃインパクトが弱い。

この一件を成功させてのし上がりたい…

新橋に…いや、弁護士の最高ステータス、虎ノ門に事務所を立てて独立してウハウハしたい。

なにかもっとすごいこと…

あった。

「清算は一旦先送りとし、民事再生法に基づき事業の継続を図ります!

徹底した受験指導により、超進学校を目指し、5年後東大合格者を100人出します!」


そのために、まずは今年1人!東大に合格させます!

それに伴い先生たちも一旦全員解雇!

ここから面接して特進クラスの先生を選びます!

…え、ついて来れる先生いないのか…

しょうがない、特進クラスの講師は俺がやる!!

そんな感じで、自分の出世、名声のため、

たまたま学校の近くの橋の上で知り合った生徒を東大に入れる計画が始まるのでした。


ドラゴン桜の見所


では、見所…というより、わたしが好きだったポイントをいくつかお話しましょう。

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桜木の強引さ


この弁護士桜木、いや、桜木先生。

口も悪いし人の意見も聞かないかなりクセのあるおっさんです。

しかし、落ちぶれているとは言え弁護士。

めちゃめちゃ頭いいんです!

それは勉強が出来るという意味ではなく、勉強の仕方、ヒトの脳のメカニズムと心理学を駆使して生徒を東大合格への方へ導きます。

人の心に詳しいのに人の心を汲み取らない、そんな性格の悪いやつです。

好きwww

そのくせ試験が終わってから結果発表までの間に生徒から

「こんなにしてもらったのに落ちてたらどうしよう……なにも先生にお返しが出来ない……」

と言われたときには

「お前らは頑張った、その結果は俺の責任だから心配しなくていい」

とか言っちゃって。イケメンか〜い!

2人の生徒それぞれの悩み方


今回東大を目指す生徒は2人です。

橋の上で適当に見つけたバカ女である水野さん


家は小さなスナックを経営していて、帰っても面白くないし学校ももちろん面白くない。

性格は割と素直だけれどとにかく学力は小学生レベルなので、

水野を東大に入れると言い放ったときには全教師から呆れと嘲笑の嵐。

そしてもう1人は家が金持ちな矢島くん


こちらはなかなかに捻くれた性格で、

とにかく大人の言いなりになるのを嫌い、

なかなか先生たちの思惑通りにいきません。

桜木先生から言われた

「大人が作ったルールが気にくわなくててめえの思い通りにしたかったら、自分でルール作る側になれ

本気で東大目指したいやつは俺のところに来い!

ただ、お前は来るな、バカが感染する」


こうしてまんまと特進クラスに参加することになります。

しかし、数学を始め、壊滅的な学力に加え、彼は本番に弱いタイプだ。

これを克服しなければ東大合格は成し得ない……



そんな2人が常に競い合い、ときには唯一同じ境遇の仲間として助け合い、

相手に勝つため、自分に勝つため、大人を見返すため、

色んな想いを胸に東大試験までの1年間を過ごすことになります。

Doragonzakura 02


講師陣のプロフェッショナル



結局特進クラスの先生たちは桜木が外部からかき集めることになりました。

それぞれとっても漫画映えする…おっと、とっても個性的な先生方で、

誰もが驚くような勉強法で教えてくれます。

もうアベンジャーズみたいなカッコよさw

(※イメージ)



皆東大に合格させるためだけに集められたエキスパートなため、

東大試験で出やすい問題、東大試験の採点方式に合った書き方など、

とにかくバカ2人をどうにか1年で強引に東大にねじ込むために全てを注ぎます。

それぞれ別々の教え方ではあるけれど、根底に持っている考え方は皆同じだったりして、

それがこの作品に説得力を持たせてると思いました。

恐らくこれは作者さんの内面を分けた兄弟みたいなもんなんだろうなと勝手に妄想してみたり。

この漫画を読むだけでエキスパートの”考え方”を習得出来る


これはめちゃめちゃ美味しいと思う。

小説や映画のいいところとして、自分の知らない情報や世界、考え方を手軽に得れるというメリットがあると思ってるのですが、

このドラゴン桜を読んで得れる知識は、もう一生使えることばかり!

作中でも桜木が

「これが出来ない奴は大人にはなっても一生負け組だ!」

みたいなことをバンバン言ってきます。

耳が痛いぃぃいorz



わたしも普段から使ってる思想や格言


カラーバス効果、何故を持て、グラスハーフフル、ラーニングメソッド

など、

一般的に有名な、そしてわたしも普段よく実践してたりチームの仲間や生徒さんたちに伝えて活用してるようなこともわかりやすく使われていて、

とっても勉強になった!

こうやればいいのか!

逆に、わたしが苦手である自己肯定や楽観的な考え、

これも絶妙な感じに入れてくるので、

是非これから実践していこうと思ってます。

自分はツイてる、運命だ!

ところどころでそう思い込むようにしてみます!



魅力的なキャラクターたち




合宿したり街に繰り出したり、ダンスしたり漫画を作ったり、

蛍光ペン、TOEFL、辞書、定期テスト、手帳、予備校…など、色んなものとの付き合い方、使い方を教わったり、

親から関心持たれてない水野さんや、

親から干渉されすぎる矢島くんそれぞれの苦悩、

子供を通じて少しだけ成長する親。


少しずつ増える仲間(地方からの引きこもり受験生、模試でたまたま隣に座った合格確実モンスター、OL上がりの現役東大生などなど)の存在。

何気にキャラクターが面白いですね。

最期には先生もライバルも親も全員でスクラム組んで合格に向かっていく感じ、とても良き!


RPGのような


ドラマ化したときはどうなのか知りませんが、

この漫画の場合とにかく水野さんと矢島くんの合格に向けてのことだけが描かれています。

全194話。

となると、挫折も苦悩もひとり何回も味わいます。

学園ドラマとかだと、30人で13話くらいだったりするから、

スポットが当たる人物でも1回2回グレたり挫折したりして、それがおさまったら超いい子になっちゃったりするじゃない?

「お前なに急に学園祭乗り気になってんだよwww」

みたいな。

そういうのがまるでない。

水野さんと矢島くんが、本当に少しずつしか成長しない。

何度も投げ出すし逃げ出すしキレるしスネる。

でも、そうしながら少しずつ勉強に対して前向きになって、

合格に対して真剣になって、

点数に対して過敏になって、

後半はせっかくの休みだってのに勉強してないと落ち着かないとかまで言い出します。

そんな、少しずつ適材適所周りの力を借りながら解決し成長していく姿、

なんかRPGみたいだなって思いました。

良きだね!


ドラゴン桜のネタバレ


ここから、ドラゴン桜のネタバレを書きます!

結末まで書きます!

なので、無料だしこれから少しでも読もうかなと思ってる方はここでおかえりくださいませ。









大丈夫?

ではここからネタバレです。



理科I類を受験する



水野さんと矢島くん。

この2人をどうにか東大にねじ込むために全国から集められたエキスパートが

「これだけやってればいいから」

と自信満々に東大への最短距離での勉強法を教えてくれます。

東大合格の三原則
広く 浅く 確実に




に則り、理科I類の受験することになります。

理系なんてクッソ難しい印象、だったら国語や英語とか文系の方が楽な気がする。

実際理系で全問正解するような奴はモンスターみたいなもんだ。

しかし、文科は地道な暗記と理論的思考とで長い間の勉強の蓄積が必要。

もし2人が文系の方がちょっと得意でも、文系を受ける人には”文系が本当に得意”な人が多い。

理系なら難しい問題と一緒に簡単な問題も散りばめられていて、それらを広く浅く確実に取る。


理科I類の倍率、各科目の配点と出題傾向を理論的に説明され、2人はそれについて行くことになります。

理科I類、工学部に入学してそれからなにしたらいいか?

んなこたぁ知ったこっちゃない、自分で考えろ。



東大じゃないと受からない勉強


途中矢島くんの親御さん(超金持ち)から

「さすがに東大じゃなくてもいい。こんなに勉強してるし、他のいい大学はいくらでもある。」

と言ってきたときも、

もはや東大に入るための勉強、東大の試験範囲と傾向、採点方法に合わせた勉強しかしてない、

そうやって東大受験に絞って頑張って行くわけですが、

これはなんてことない、桜木が最初に自分の野望のために

「生徒を必ず東大に入れる!!」

って宣言しちゃったからなんですよねw



合格発表


さて、合格発表です。

地方から受験する引きこもり受験生や、合格確実モンスターなど、他校からの生徒はバッチリ合格し、


そしてなんと水野さんも無事合格します。

数ヶ月前橋の上でたまたま声かけたバカ女である水野さんが、

努力の甲斐あって本当に東大に合格します。


そして、矢島くんは落ちます。

15点足りませんでした。

予備校に通って来年また受験するって。


こうしてこの作品は割とあっさりと完結します。


そしてドラゴン桜2へ



2018年、ドラゴン桜2という作品が連載開始になりました!

今回ドラゴン桜の無料アプリでの公開はこれの宣伝ということになるでしょう。

せっかく楽しませてもらったし、桜木先生にももう一回会いたいし、

ちょっとお金払って読んでみようかなと思ってます!

どんな作品だかも知らないし、

あれからもう15年も経ってるので、

試験の傾向やルールが変わってます。

まさか「その翌年の話です」みたいなことは出来ないでしょう。
(それくらい実際の試験想定した内容が書かれている)

そのあたりをどう続編としたのか、まさかあれから15年後なんてやる?

この絵だとそんな感じはしないし……

回想シーン?

それもないだろうなぁ。

ちょっと面白そうじゃないですか。

みなさんももし興味があれば読んでみてください!


ってことで今日はこのへんで。


最後まで読んでくれてどうもありがとう!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!

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