どうも、このブログ初めて3年半、萩原悠です!

先日めちゃめちゃ嬉しいことがあったので報告……いや、自慢をしたいと思います!


なんと、どなたかわからない匿名の方からプレゼントいただいたんです!

Amazonほしい物リストから2つも!

つまりお二方なのかな?

とっても嬉しいぃぃぃいい!!!



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Amazon ほしい物リスト


Hoshii
Amazon楽天では元々、

自分の”今度買おうかな“用にリストを作っておくことが出来ました。

Amazonはその”ほしい物リスト”を一歩進めた使い方を始めました。

それが、ギフト

他人のほしい物リストにあるものを、その人本人に送ることが出来るんです。

支払いは購入者、届け先はリストの製作者、

ということになります。

まぁここまでだったら別にね、お届け先をそのように設定すればいいだけなんですけど、

Amazonの面白いところは、

“両者の個人情報を完全に保護したまま送れる”

というところなんです。


リストを公開しても個人情報は公開されない


そもそも、ほしい物リストを公開して

「誰か送ってくれ〜」

ってやる際に、

普通に考えたら送り先の住所とかを公開しないといけませんよね。

しかし、

Amazonのほしい物リストからだとその必要が全くありません。

リスト内のを誰かが購入してくれようとしたときに、

購入者にはその住所や電話番号や宛先の名前(本名だったり実は会社だったり等)がなにひとつ表示されません。

そのため、安心して公開出来るというわけです。


匿名で送ることが出来る


これが面白い機能ですね。

送る側が、自分の名前を書くも書かないも自由なんです!

変な名前にするもよし、完全な無記名で送るもよし、

連名プレゼントもサプライズプレゼントも思うがままです。

もちろん決済方法なども全く公開されないので、

カード情報の漏洩なども心配ありません。


ほしい物リストに入ってるものしか送れない


当たり前と言えば当たり前ですが、思いついた人はすごいと思う。

プレゼント出来るのは”リストを公開している人“が、”リストに入れている物だけ“になります。

なので欲しくないものが届く心配もないし、

勝手に送りつけられてなんやかんやの事件に発展することもありません。

とても良いシステム!

匿名で送る人なんているのか


実際匿名で送ることなんてどれくらいあるのでしょうか。

誰かになにかを”あげる”とき、もしくは”してあげる”ときって、

正直見返りは求めてないにしてもやっぱり「ありがとう」って言って欲しくないですか?

奢ってもらって当然と思ってる奴には奢りたくないですよね。

でも、匿名ということはありがとうと言ってもらう術がないということなんです。

そんな無償の愛みたいなことってそうそう起こり得るのでしょうか。

まさかの、起こったのです。


百年梅酒が届いた!



それはある日、いくつかのダンボールを開けているときでした。

というのも、たまたま通販で複数の買い物をしていて、

Amazonのダンボールを開け、

佐川急便のダンボールを開け、

生活用品やら機材やらを取り出していました。

そのうちの最後の1つを開けたときに謎の違和感。

ん?

あれ……

自分、百年梅酒買ったっけ?

買ってないよ!

大好きではあるけれど買った覚えのない百年梅酒がダンボールに入ってました。

しばし考える。

なんでだ、買ったっけ。

どうしても楽天ポイントを使いたかったなんてこともないし……

そしてふと思い出した、欲しいものリスト……!!

そうだ、欲しいものリストってのを自分も作ってみたて萩原悠.comにリンクを貼ってたんでした!

ブログ見てくれた人が送ってくれたんだ!

ありがとうございますぅぅぅううう!!!

山里亮太/天才はあきらめた が届いた!




梅酒が届いて2週間くらいしたある日、

ポストになにか入ってた。

あれ、カメラ用に注文したSDカードもう来たのか。

そう思って開けたけど違いました。

本だ。

山ちゃん!!!!

え、買ってないよ!

山ちゃんからの嫌がらせ?

えーなにそれ!

しかし今回は、恐れ多くも勘が早めに働きました。

Amazonだ。

ほしい物リストだ。

たしかに入れておいたわ。

またどなたかが送ってくれたんだ!

うわぁぁぁありがとうございます!

読みたかったからほしい物リストに入れておいたんだし、

少し前にオードリー若林正恭さんの本を読んで面白かったのでなおさら読みたかったタイミングだったんです!

嬉しい!!


Amazonの上手いシステムだ


この”ほしい物リスト“、本当によく出て来ています。

前述の個人情報の話ももちろんだし、それをクリアした上で本当に商売上手だなと思いました。

いつか欲しいなぁと思ってリストに入れてる段階では当然なんの売り上げにもなってなくて、

実際購入に至らないというケースも多いでしょう。

(本当に必要ならリストに入れないですぐ購入するもんね)

そうやって誰かが躊躇している買い物を、

他の人が背中押してくれる。

当事者同士にとってはお金の出どころと商品を手にする人が違うから普通の買い物とは全然違うけれど、

Amazonにとっては同じだもんね、誰が払おうがどこに届けようが。

で、こんなシステムがあるなら楽天じゃなくてAmazonでリスト作ろうかなとかなれば、

Amazon全体の売り上げがまた上がるわけだし……。

やっぱり大手の企業には天才がゴロゴロおりますね。


プレゼント嫌いなわたし


今更ですが、わたし萩原悠は、プレゼント文化が嫌いなんです。

あげるのももらうのも。

相手のほしい物を考えて送るのってすごく難しくて、わたしみたいに自分に自信がない者にはかなりの苦痛です。

そして頂く側になっても、

誕生日とかなんとかであげるべきタイミング、みたいのでもらっても息苦しくなるので一番苦手で、

そうでなくてもちゃんと喜べているかどうかがわからない、ちゃんと伝えられているかが不安で申し訳なくなっちゃうんです。

ただ、今回こんなに嬉しかったのは何故だろう、それを考えてみました。


ブログを評価してもらえてるみたいで嬉しい


自分に自信がないからなにか頂くのも申し訳なくて辛いのですが、

今回は、”萩原悠に“ではなくて、”萩原悠.comに“送ってくれたんじゃないかなと思ってるんです。

そう思ったときに答えが出ました。

わたし萩原悠は、萩原悠.comを誇りに思っている。

自分の作ったサイトに愛着と自信を持っているんだってこと。

そして、特に梅酒の方はそうなのかなと思うのですが(実は本の方は近い知り合いなのではとも勘ぐっている)、

このサイトに書いてあることに共感してくれて、そしてそこにご褒美をくれたのかなと。

めっちゃ嬉しいわぁ。

たしかに、わたし自分のことを褒められるのは超絶苦手ですが、

自分の作った曲を褒めて頂くのはめっちゃ嬉しいんです。

いい曲だと思って作ってますからね、自信がないと納品しませんから。

このサイトを立ち上げて3年半、

いつのまに萩原悠.comはわたしの自信になっていたようです。


感謝の表し方がわかる



なかなか顔に出すのは苦手なので目の前で渡されても相手に不安にさせてしまう、ような気がしてこっちも辛いわけですが、

自宅にダンボールで届くのでそこは見られないで済むのでクリア。

そして、本当に誰だかわからないのでありがとうの言いようがないので、

そしたらまた、萩原悠.comに書けばいいんです。

この毎日数千人、毎月十万人以上が見にきてくれるここに書いて、

自分の感じたことを書く。

ほしい物リストはこのブログにしか貼ってないから必ずこのブログを知っている人。

放火犯でさえ現場を見に来る習性にあるわけだから(例えが悪い!笑)、

必ず見てくれるはず。

あなたの送ってくれた物がこんな風に役に立って、

わたしにこういうことをもたらしてくれた、

こうして血となり肉となった、

それをしっかり伝えられる自信が付いてることに気付きました。



リストは買って欲しいものばかりじゃない


今回のお二方のおかげで、

割と自分とこのサイトのことを見直すことが出来ました。

そして……

自力でバナー作っちゃいましたwwwww

 

めっちゃ欲しがってるwww

実際、実は最近はブログの記事の下のリンク集の中にこのバナー入れ込んでいます。

またいつかどなたかが送ってくれないかなぁと思っています。

が、買ってもらうためだけじゃなくて、

半分は自己紹介の一環として、

「これとか好きなんだよね〜」

だけのためのコンテンツとしても使っています。

これをきっかけに趣味が合うと思ってもらえたら嬉しいので、

そのために本当に必要なもの以外にも、

乃木坂46のDVDとかマーチンのブーツとかも入れてます。

さすがに匿名で2万円の商品を送ってもらえるとは思ってませんよ!

(数百円のでも同じように嬉しいのだけれど)

なので、あまり本気にしないでくださいね、せっかくコンテンツとしてリンクも貼ったので、

適当なスパンで更新しようと思います。

元々自分用のメモから発展したものだから、

あまりクレクレ感を出しすぎないようにこちらも気をつけます。。。


まとめ:つまりは嬉しい!!


ここでも書いているようにわたしは百年梅酒が10年以上前から大好きです。

ですが、今回の百年梅酒が一番美味しいです。

また、大好きな南海キャンディーズ山里さんの本、

めちゃめちゃ噛み締めて読ませて頂きました。

これを送ってくれた人に少しでもカッコいいとこ見せたいから、

山里さんがこれまでしてきたように、わたしも今まで以上に頑張ります。

自分でお金払わなくて済んだとかそういうのとは全然違うところで、

お二人にはめちゃめちゃ濃厚な時間を頂きました。

本当にどうもありがとうございます。


みなさんも、これからも萩原悠萩原悠.comをよろしくお願いします。

これからも萩原悠萩原悠.comと”萩原悠の欲しいものリスト“をよろしくお願いします!(早速欲しがってるww)



ってことで今日はこのへんで。

最後まで読んでくれてどうもありがとう!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!