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STEINBERG UR-RT2,UR-RT4は音質と耐久性が向上したオーディオインターフェイス

どうも、宅録星人萩原悠ですw

作編曲のご依頼はほとんどを宅録で済ませてしまうので、

オーディオインターフェイスは超重要です!

そんなオーディオインターフェイス界で、

特に家庭用、入門用として最大のシェアを誇っているのがSTEINBERGのURシリーZう。

そんなURに新しく上位版が加わりました!

UR242の上位機種UR-RT2,UR44の上位機種UR-RT4

このRTの特徴と、

それぞれのモデルの違いもまとめていきましょう!

UR RT

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オーディオインターフェイス



一応ですけど、オーディオインターフェイスがなにかわからない方はいませんか?

オーディオインターフェイスの基本概念や使い方が不安な方は、

まずは→コチラをご覧になってください!


STEINBERGのオーディオインターフェイス


STEINBERGと言えば、今や飛ぶ鳥も落とす勢いのDAWソフトCUBASEを製作、販売しているドイツの会社で、

2005年以降はYAMAHAの子会社として親であるYAMAHAを支えています。

ミキサーなどのハードウェア機材に強いYAMAHAの協力もあり、

オーディオインターフェイスURシリーズの発売を開始すると、瞬く間に人気になり、

特にエントリーモデルであるUR22やUR12はDTMを始める人の最初の1台として絶大な人気を得ています。









UR-RT2,UR-RT4






UR-RT2
UR-RT4
→サウンドハウス ¥36,040-
→サウンドハウス ¥64,800-

こちらが新しいUR、UR-RTです!

見た目と名前から、インプットの端子の数が違うことは確認できますね。

しかし……高くね?

UR22なんて1万円ちょっとだぞ?

なのに急になにこの値段!

しかしね、やはりそれだけの価値があるんです。

詳しく見ていきましょう。



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Rupert Neve Designsトランスフォーマー


UR RT 3
プロのレコーディング、ミックススタジオには必ずあるNeve

Rupert Neve氏の功績により今日のサウンドがあると言っても過言ではないでしょう。

Neve
そんなRupert Neve Designsが史上初めてハードウェアの開発に関わったというのが今回のUR-RTです。

ではなぜこんなものが必要なのでしょう。


ぶっちゃけ、こんなトランスフォーマーがなくたって十分に作曲も録音も出来ます。

しかし、このちょっとした音の違いがミックスに奥行きや立体感を与えてくれて、楽曲全体が活き活きとしてくるのです。

細かい設定は出来ないので全部に同じようにかけちゃうとそれはそれで面白くないかもしれないけれど、

ソフトシンセを多用すればするほど音源が平らになってしまうので、

ギターやボーカルなどのオーディオ録音のときくらいはかけちゃってもいいのかもしれませんね!

イコライザーやコンプレッサーでは決して作り出せない音の質感がこのボタンを押すだけで簡単に作れちゃう!

こちらはプロントパネルでいつでもオンオフの切り替えが可能です。

UR RT 4

D-PRE マイクプリアンプ


UR RT 1
YAMAHAが開発したクラスAプリアンプ、D-PREが2基搭載されています。

PA業界でも絶大なシェアと信頼を得ているYAMAHAならではの品質です。

Rupert Neve Designsトランスフォーマーの特性を最大限に生かす為にも、こうして色づけの少ない高品位なマイクプリアンプが重要というわけです。

とは言え、実はこれはオーディオインターフェイスの下位機種UR-12やUR-22にも搭載されてますw

逆にそれがすごいんだよ!


DSPエフェクト


内蔵のDSP(デジタル処理回路のこと)により、

UR-RT単体でエフェクトがかけられます!

メリットや使い方は大きくわけて2つ。

録音時にDAWやパソコンの処理能力を圧迫しないということと、

PCとUR-RTさえあれば簡単なエフェクターとして、そしてミキサーとして使えるという点です。


マルチプラットフォーム


オーディオインターフェイス界ではSTEINBERGがいち早く成功したのがこちら、マルチプラットフォームです。

Mac/Windowsのどちらでも安定した動作が保証されるなんて当たり前なこと、

その上URシリーズはiPadにも早々に対応しました!

iPad用ソフトウェアCubasis LEもバンドルされていて、

PCを持っていない方でも、

PCを持っていけない現場でも、

PCを持っていくほどでもない機会でも、

DAW作業、録音編集が出来るようになりました!


ループバック


パソコン内部でなってる音(iTunesとかDAWソフトとか)と外部から入力したオーディオ信号をミックスすることが出来る機能で、

最近のオーディオインターフェイスでは軒並み出来るようになってますね。



USB2.0接続


UR RT 8 2
この時期なので、もしかしたらUSB3.0とか対応するかなぁ~とも期待しましたが、

無理でした!www


でもまぁ、まだまだUSB2.0が一番主流なので、これが普通なんです!

UNIVERSAL AUDIOとかZOOMとかが先を行き過ぎてるだけ!


UR-RT2とUR-RT4の違い


UR RT 11
ではここで、UR-RT2とUR-RT4の違いを比較していきたいと思います。

簡単に言えば、UR-RT2はUR242をRT化したもので、

UR-RT4はUR-44をRT化したものと言えます。

と言って意味がわかる方ばかりでもないと思うので、

違いをまとめていきましょう。

インプット、つまりRND、D-PREの数


UR-RT2とUR-RT4の違いは、インプットの数です。

というより、マイクプリの数ですね。

モデル UR-RT2 UR-RT4
総インプット数 4 6
コンボジャック 2 4
Hi-Z 1 2
ラインイン 2 2
ラインアウト 2 6
ヘッドフォンアウト 1 2

こんな感じで、UR-RT2はマイクを挿すことが出来るインプットが2つ、

UR-RT4は4つのマイクが挿せます。

つまりその数がそのままD-PREの数、

そしてRNDの数になります。

このあたりでグンとお金かかっているようで、値段があがりますね。



アウトプットの数


UR RT 7
アウトプットの数にも注目です。

UR-RT2はLR一組だけですが、

UR-RT4はメインアウトの他に4つのラインアウトプットを搭載。

それぞれ別々にアサインするもよし、

モニタースピーカーの切り替えに使うもよし、

色々な使い方の幅が広がりますな。


ヘッドフォン端子


UR RT 12
これは嬉しい!

UR-RT2はヘッドフォンアウトが1つですが、UR-RT4は2系統のヘッドフォンアウト、そして独立したボリュームコントロールが出来ます!

これは歌う人と録る人が別だったりするときにめっちゃ便利です!

これがないがためにヘッドフォンアンプでパラったりしなきゃいけないんですよねぇ……






重さ


一応重さも書いておこうと思います。

UR-RT2が1.7kgで、

UR-RT4が2.4kg。

当然ながらUR-RT4の方が重いですね。

で、これはUR-242とかUR-44と比べてどうなのかと言うと……
UR-242/1.3kg UR-44/1.6kg
UR-RT2/1.7kg UR-RT4/2.4kg

やっぱり重くなってるぅぅ!!

でもまぁそうだと思います。

パーツが若干多いってのもですが、

ガワ部分の素材が全然違うもの。

UR-RTシリーズの方が丈夫そうだし、

外からのノイズにも強いそうです。

普通に自宅制作ならUR-RT2,ライブに使うならUR-RT4か


さて、そんなUR-RTシリーズですが、




RNDの裏技


UR-RTの最大の特徴であるRND(Rupert Neve Designsトランスフォーマー)。

手軽に音に厚みと太さを加える便利機能ですが、

インプット部分にあるため、”外から入ってきた音“にしか効果を付加できません。

つまり、ソフトシンセを主体に使ってる人はこのRNDの恩恵を全く受けれないってことです!!

しかしちょっと裏技的ですが、一応やりようはあります。

UR-RT4の場合




UR-RT4なら割と簡単です。

RNDをかけたいトラックだけアウトプットを変えて、背面のLINE OUTから出します。

そしてそのケーブルをそのままインプットの1or2に繋ぎます。

そこでRNDをオンにしてオーディオ録音する。

つまり内部の音を一回単独で外に出してまた入り口から入り直させる、

という仕組みです。

こうすることによって狙ったトラックにだけRNDをかけることが出来ますね!


UR-RT2の場合




UR-RT2だとちょっとだけ、ホンのちょっとだけ気をつける必要があります。

なんせアウトプットがLRのひと組したないため、UR-RT4のときのように単独で別のアウトから出すということが出来ません。

なので、逆にRNDをかけたいトラック以外を全部ミュート、

つまりRNDをかけたいトラックをソロ状態にして再生して、

その状態で背面のメインアウトから前面のインプットに繋ぎましょう。

これを録音すれば任意のパートにだけRNDをかけることが出来るってわけです!

ただこのときの注意として、

録音してるトラックも必ずミュートすること。

録音しながらモニターしようとすると、

その音もまたメインアウトから出て、

そしてインプットから入り録音、

もちろんその音もまたメインアウトから出てケーブル伝いにインプットへ……

そう、ハウリングが起こります。

もしこれをヘッドフォンでモニターしてたりなんかしたら、

強烈なハウリングが一瞬にして耳を劈きます。

なので絶対に注意です。

再生するトラックだけをソロ選択して、

録音される方のトラックも必ずミュートです。



まとめ:宅録に音質を求めるならUR-RT


そんな感じで、入門用のURとは狙ってる層が違いそうですね。

DTMをしばらくやってて、

音質の違いに気付いて来た、

自分の音源はなんだかパンチが足りない。

そんな方には是非UR-RTの力が役に立ちそうです。

是非是非楽しい音楽ライフを!

ってことで今日はこのへんで。

最後まで読んでくれてどうもありがとう!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!

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