どうも、アコースティックライブも主催している萩原悠です!
作曲家として自宅でチクチクと曲作ってるだけでなくライブサポートとかもしているわけで、
そうなるとやっぱり使いやすいアンプの情報とかには敏感になりますね。
今日紹介するのはRolandの!
Acoustic Singer Pro,
Acoustic Singer Live
の2機種です!
エレアコ用アンプの最先端をとくとご覧あれ!
(このページは2017年2月上旬に公開した後に数カ所のみ加筆修正しています)
ACOUSTIC SINGER Pro/Live
エレアコ用のアンプです。
サイズ違いの2種類、大きさ以外は全く一緒です。
発売日は2017年2月11日!
もうすぐですね!
この発売日の一週間ほど前、わたしはRolandさんの新製品発表会にお邪魔してきまして、
Acoustic Singer Pro/Liveを直接見て、触って、音出してきました!
結論、簡単にめっちゃいいライブが出来そう!
早速このAcoustic Singer Pro/Liveの中身に切り込んでいきましょう!
Acoustic Singer Pro/Liveの特徴
作りこまれたサウンド
まず始めに感じたのが、とりあえず繋げばいい音で鳴ってくれる!
これはいいですね!
Rolandさんからは実は以前からACシリーズというエレアコ用アンプが存在します。
これもなかなかの名器です!
このACの一番いいところは、クセがなくて自分の作りたい音が作れるというところです。
しかしこれは逆に言えば
作りたい音が決まってないのとなんとなくつまらない音になってしまう
ということです。自由って難しいねw
その点Acoustic Singer Pro/Liveは、なんかとりあえずかっこいい音になりますwww
細かいセッティングなんていらんす!
もちろんACと同じだけのイコライザーとかがついてるので作り込むことも出来ますが、
もうそんなことしないでいいよ、繋いで電源入れてボリューム合わせればOK!!
もうちょっと細かく言うなら、ACはステレオ仕様です。
ですがAcoustic Singer Pro/Liveはモノラルです。
……あれ、ダメじゃん!
違うんです、中にはウーファーとツィーターが入ってるんです。
そんでその音作りの仕方にこのAcoustic Singer Pro/Liveの音の良さの秘密があるようです!
そもそもウーファーってのは低音を出すためのスピーカーコーンのこと、
ツィーターってのは高音を出すためのスピーカーコーンのことです。
つまりは低音と高音はひとつのスピーカーの中の別の場所から出てるということですな!
本来はひとつの音を内部でこのように分けてウーファーとツィーターを鳴らしています。
うん、これが普通ね。
しかしこのAcoustic Singerではどうやらこうやって音を作っているようです。
わかるかな、先に高音と低音とに分けて、そこからそれぞれに最適なアンプが通っているようです!
こうすることにより今までよりさらにいい音を作り出せると、それがAcoustic Singer Pro/Liveの特徴らしいですよ!
ギターとマイクの2インプット
ACOUSTIC SINGERという名前ですから、やっぱり歌を歌って欲しいわけです!
ってことでAcoustic Singer Pro/Liveはギターインプットとマイクインプットの2チャンネル仕様です!
どちらもしっかりと3バンドのイコライザーを備え、
「ちょっとキンキンしてるから高音域を下げよう」
「もっと存在感ある音にしたいから中音域を持ち上げよう」
ということが簡単に出来ます!
マイクインプットにはファンタム電源も装備しているため、コンデンサーマイクの使用も可能!
もちろんマイクを絶対歌に使わなければいけないという縛りもありません。
例えばエレアコをラインでギター入力に、直接マイクを立ててマイク録りした回線をマイク入力に。
そしてそれぞれをしっかりと調整してミックスした音を会場に響かせることが出来ますよ!
両チャンネルに過大入力を抑えるためのPADスイッチがついているのも見逃せないポイントです!
各チャンネルに高品位なエフェクターを搭載
ギターチャンネルには2種類のコーラスとリバーブ。
マイクチャンネルにはディレイorエコーで選べるノブの他に独立したリバーブ。
この音質には「さすがエフェクターメーカーのBOSS!!」といわざるを得ません。
もう内蔵エフェクターだけで充分すぎます!!
アコースティックレゾナンス
ギターチャンネルにはアコースティックレゾナンスという謎のボタンが!
これはなにかと言うと、まぁつまりはアコギ特有のふくよかな胴鳴りを増幅させるためのモード切替です。
どうしてもエレアコはラインアウトしてアンプに繋ぐと音が薄っぺらくなって本来のアコギらしいサウンドから離れていってしまうのですが、
このアコースティックレゾナンススイッチは本当によくできていて、ふっくらと暖かい音に戻ります!
2種類のモード+OFFの中から選択可能ですが、わたしなら一番暖かい音になるモードでずっとかけっぱなしですね!
そもそもこのアコースティックレゾナンスのためのコンパクトエフェクターもあるくらいなのだけれど、その機能がボタン1つの簡易版とは入れ搭載されてるってのはポイント高いっすね!
ルーパー機能
これもまたさすがBOSSさんだなぁと思っちゃうね!
BOSS製品で以前よりRC-1などのルーパーペダルが複数リリースされていて、
サウンドオンサウンドやバッキングループをしたいプレイヤーの強い味方でしたが、
なんとそのルーパー機能がアンプに内蔵!!
40秒という余裕のある長さで、何周でもループ録音が出来て、これはとても使い勝手がよいぞ!
ちなみに、ここで気になるのがルーパー機能のインサートされている位置です。
エフェクトの順番ってことね。
ざっくり説明するとこの位置になります。
つまり、録音した音のイコライザーだったりエフェクトを後から変更出来ないというわけ。
これに対して、たとえばサンプラー系は真逆であることが多いです。
分かりやすさで話すならYAMAHAのシンセサイザーREFACE CS。
これは鍵盤で弾いたフレーズをループさせるセクションがあるのですが、恐らくこれは中でこういう順序になってます。
なので、フレーズをループさせた後にエフェクトを加え放題。
そう、「録音したフレーズを後からいじり倒す」にはこちらの方がぶっ飛びサウンドが出来るので遥かに楽しいです。
しかしAcoustic Singerはそんなことは出来ない。
いや、する必要がないんです!
だって一度作った音をそのまま録音してループすることが出来るってことは、
ダビングする度に違う音作りが出来るってことだから!
バッキングは低音を効かせた太い音で、リードはリバーブたっぷりのメロゥなトーンで、
そんなことが簡単に出来るというわけ!
ね、アコースティックアンプとしてはこっちの方が便利でしょ!
ハーモニー機能
Acoustic Singerの真骨頂!
なんと!
Acoustic Singer Pro/Liveはキーの設定をしなくても、いい感じのハモりを自動つけてくれるんです!
コレすごくないですか?
そんなお話の前にちょっと脱線におつきあいください。
実はBOSSにはAcoustic Singerって名前のエフェクターがあるんですよ。
それがこれね。
→サウンドハウス ¥37,800-
これが割とわたしの中では
“弾き語りアーティストのための最強ツール”
だと思っていて、一番の目玉機能はボーカルのハーモニーパートを自動生成してくれる機能です!!
ハモり方も自由自在!!
上ハモ、下ハモ、上下ハモ、上+もっと上ハモ、ダブリング、
他にもラジオボイスが出来たりケロケロボイスが出来たりするのです!(弾き語りではあまり使わないねw)
この過激なエフェクトボイスはRolandのVT-3譲りだったりするのですがそうすると脱線の数珠繋ぎで帰ってこれなくなるので、とりあえず以前上げた別ページを見てね!
→Roland VT-3の使い方と音をレビュー!【動画もあるよ】
でVE-8の話。
色んなハモり方が出来るのはわかった。
でも、ハモるって実は結構難しいことで、
ドを歌ったらミでハモるのかミbでハモるのかってのは曲のキー、調性によって変わるのです。
【脱線はこちらで!】
萩原悠.com→調性とはなにかをわかりやすく説明!
VE-8はこのキーを事前に設定しておくことによって適切なハーモニーを生み出すモードがあります。
いやもうこれはぶっちゃけ普通!
そんなのはBOSSさんの手にかかればとっくの昔に、コンパクトエフェクターでさえ出来ていることだ!
BOSS PS-6→サウンドハウス ¥16,000-
VE-8のすごい機能はそっちのモードじゃない!
入力したギターから自動でキーを検出してくれるんだ!
……え、
それはすごい。
つまり適当にポロポロとギター弾いてればVE-8が勝手に
「あ〜今キーはAbだね」
とかやってくれて
「あ、なるほど、C#mに転調したんだね、了解〜!」
とかやってハモり方を自動で変えてくれるんです!
すごい!
VE-8 Acoustic Singerすごい!
こんなすごいことが足元のエフェクターで出来る時代来ちゃってたなんてすごすぎる!!
それがこれね。
→サウンドハウス ¥37,800-
これが割とわたしの中では
“弾き語りアーティストのための最強ツール”
だと思っていて、一番の目玉機能はボーカルのハーモニーパートを自動生成してくれる機能です!!
ハモり方も自由自在!!
上ハモ、下ハモ、上下ハモ、上+もっと上ハモ、ダブリング、
他にもラジオボイスが出来たりケロケロボイスが出来たりするのです!(弾き語りではあまり使わないねw)
この過激なエフェクトボイスはRolandのVT-3譲りだったりするのですがそうすると脱線の数珠繋ぎで帰ってこれなくなるので、とりあえず以前上げた別ページを見てね!
→Roland VT-3の使い方と音をレビュー!【動画もあるよ】
でVE-8の話。
色んなハモり方が出来るのはわかった。
でも、ハモるって実は結構難しいことで、
ドを歌ったらミでハモるのかミbでハモるのかってのは曲のキー、調性によって変わるのです。
【脱線はこちらで!】
萩原悠.com→調性とはなにかをわかりやすく説明!
VE-8はこのキーを事前に設定しておくことによって適切なハーモニーを生み出すモードがあります。
いやもうこれはぶっちゃけ普通!
そんなのはBOSSさんの手にかかればとっくの昔に、コンパクトエフェクターでさえ出来ていることだ!
BOSS PS-6→サウンドハウス ¥16,000-
VE-8のすごい機能はそっちのモードじゃない!
入力したギターから自動でキーを検出してくれるんだ!
……え、
それはすごい。
つまり適当にポロポロとギター弾いてればVE-8が勝手に
「あ〜今キーはAbだね」
とかやってくれて
「あ、なるほど、C#mに転調したんだね、了解〜!」
とかやってハモり方を自動で変えてくれるんです!
すごい!
VE-8 Acoustic Singerすごい!
こんなすごいことが足元のエフェクターで出来る時代来ちゃってたなんてすごすぎる!!
というすごいお話。
これがなんと、Acoustic Singerアンプで出来ちゃうwwwww
マジかーーーー!!!!
すごいな!
アンプなのに、自動でハモりつけてくれんの?wwww
ハモりつけるのはそれ専用のエフェクターがあってそいつに任せておけばいいのに、お前その仕事出来ちゃうの???
これ、ワンピース、麦わらの海賊団に例えるならば、
戦闘員という立場のロロノア・ゾロがいるのに、
コックという立場のサンジがめちゃめちゃ戦えるみたいな、
そんな感じです。
うん、わかりにくい!!
話戻す!
で、めちゃめちゃ便利な代わりに、ハーモニーの種類は少なめ。
むしろ事前にキーの設定をするモードはなくなってます。
また、ハモり方も上ハモ、下ハモ、ダブリング、の3種類に絞ってます。
いいよいいよ!上下の超豪華ハモもいらないし、ロボットボイスなんていらないよ!
エレアコ用アンプだもん!
それ故にめちゃめちゃ簡単。
とりあえず上ハモにしてさ、サビだけちらっとスイッチ入れたらもう最高に気持ちいい歌が歌えるよ!
Rolandの新製品発表会でRolandのスタッフさんに
「これめっちゃいいですね!友達いないわたしには最適です!」
って言ったら哀れまれました!
(なんか書くタイミングがなくなっちゃいましたが、実はルーパー機能もVE-8 ACOUSTIC SINGER譲りです)
ハウリング防止機能の充実!
アコギもマイクも、ハウリングという悪魔に悩まされることがあります。
これはスピーカーから出た音をまたマイクが拾っちゃってケーブルを伝ってスピーカーから出て、
それをまたマイクが拾ってってのを高速で(音速で?w)ループしてしまうことにより機材が上げる悲鳴です。
「うわー耳が死ぬーwww」
とか言ってる場合じゃありません、機材も死にます。
そんなハウリングをうまく抑えることが出来るのがアンチフィードバック機能!
いわゆるノッチフィルター、どこか一点の周波数をグッと下げることによりハウリングポイントの音を出さないという機能です。
ハウリングしてる状態でこのつまみをグリグリ回してるとどこか一点でハウリングが止まるはずです。
つまりプロのPAさんがやってるのと全く同じ手法ですね!
アンプ単体でこれが出来るというのは嬉しい!
でもこのAcoustic Singer Pro/Liveでは実はもっと簡単にハウリングを抑えられちゃうのです!
それがフェイズ反転スイッチ!
音の波を逆にすることによってハウリングを抑えられる可能性があるというスイッチです!
そう、可能性だけです!
むしろ音の波形が変わるので、なんなら別のところでハウリングすることもありますwww
充実のアウトプット
Acoustic Singer Pro/Liveはアンプです。
いわば音の出口。
ただ、このアンプにはアウトプット端子がついています。
そこに繋げばこのアンプで作ったサウンドをさらに別のスピーカーで鳴らすことが出来るのです!
今日だけはちょっと大きな会場だからもうひとつスピーカーを使おうとか、
モニター用にもうひとつスピーカーを用意しようとか、
そういうときにめちゃくちゃ便利です!
しかもAcoustic Singer Pro/Liveでのエフェクトを通した音を出すか、
それともダイレクトの音を出すか、
選べちゃうんです!
アウトした先でもっと綿密に音を作るとかする場合はダイレクトアウトしたいですもんね!
便利!
オーディオインターフェイスにもなる!
これはRolandのWebサイトとかにも記載がないのですが、直接Rolandの営業の方に調べてもらいました!
このAcoustic Singer Pro/Liveは、オーディオインターフェイスになります!
まぁ先月YAMAHAさんのTHRを紹介したときにも書いたし、なんなら最近のデジタルデバイスあるあるではあるのですが、わざわざ別途オーディオインターフェイスを用意しなくてもいいってのはいいですね。
ちなみに、Rolandさんとしてはおそらく今後も、
「オーディオインターフェイスとして使える」
という宣伝の仕方はしないと思います。
Webサイト等に書いてあるのは
「PCへ直接レコーディングが出来るUSB出力を装備」
ということだけです。
これはまさにその言葉の通りで、Pro ToolsやCubaseなどが入ってるパソコンならUSBで繋げばそのまま録音出来るということです。
つまり
Acoustic Singer Pro/Liveに入力した音をパソコンに送ることが出来る。
ということです。
そこでわたしが思ったのが
「その逆、パソコンの音をAcoustic Singer Pro/Liveに送って再生することは出来るのだろうか」
ということでした。
調べてもらったらちゃんと出来るそうです!
たしかにAcoustic Singer Pro/Liveをオーディオインターフェイスとして使ってバリバリレコーディングしようって方はあまりいないかもしれない。
だけど、つまりはAcoustic Singer Pro/Liveをパソコンに繋いでおけば、パソコンからオケを流したりBGMを流したりってことが音質劣化実質0(USBはデジタル転送だから!)で再生することが出来るんです!
これはすぐに使わなくても覚えておく価値ありです!
専用フットスイッチGA-FC(別売)で出来ること
ここまでで、このAcoustic Singer Pro/Liveは色んなことが出来るってことがわかってもらえたと思います!
でもさ、演奏してるんだからさ、両手塞がってるに決まってるじゃんwww
サビだけハーモニー機能を入れたいとか、ここからソロだからリバーブをかけたいとか、演奏しながら出来るわけないじゃんwwww
ってことで専用フットスイッチGA-FCの出番だ!
ここで言う”専用”ってのは、GA-FC自体がAcoustic Singer Pro/Liveのためにわざわざ開発されたものというわけではなく、
Roland製品をうまく動かすために既に色んな製品に使われています。
で、どうやらAcoustic Singer Pro/Liveには、GA-FCをこのアンプ用に使うためのシールがついてるようです。
それを貼るとこんな感じ。
これによりギターチャンネルのコーラスやリバーブのON/OFF、
ボーカルチャンネルのエコーやリバーブ、ハーモニーのON/OFFが切り替え可能になります!
いや〜便利じゃないですか!!
……あれ?
ループ機能は?
ループこそ演奏中じゃねーか!!
と思って慌てて裏を見てみたところ、これはまた別の端子があって、別のフットスイッチが必要でした。
くそぉ、これをうまくひとつのGA-FCにまとめて欲しかった感はあるなぁ、アップデートとかでどうにかならないかな……(Rolandさん!お願いします!!!!!)
Roland GA-FC【送料無料】
posted with カエレバ
Acoustic Singer ProとLiveの違い
さて、いかがだったでしょうか。
ここまでAcoustic Singer Pro/Liveと併記して両方の機能紹介をしてきました。
この2機種はサイズ以外全く同じ機能なのです。
Acoustic Singer Liveが60ワット
Acoustic Singer Proが120ワット
それ以外は全く一緒です!
販売価格は
Acoustic Singer Liveが48,000円
Acoustic Singer Proが70,000円
となりました!!
すごーく安いわけではないけれど、これだけの機能が詰め込まれていることを考えれば、
結構アリなんじゃないかと思います。
サウンドハウス / BOSS Acoustic Singer Live
サウンドハウス / BOSS Acoustic Singer Pro
まとめ ACOUSTIC SINGERは誰のためのアンプか
さて、いかがだったでしょうか。
ACOUSTIC SINGER Pro、ACOUSTIC SINGER Live、どちらも需要アリですね!
なんせ今まであったRoland製品の
- ACシリーズ(アンプ)
- VE-8(ハーモニー)
- RCシリーズ(ルーパー)
- AD-2(アコースティックレゾナンス)
の超究極合体系ですもの。
お買い得感はとどまるところをしらない!
ただ、自宅でちょっとアコギを弾きたい人には大きすぎる。
でもライブハウスならPAさんにアコギもマイクも送ってしまうからこんなアンプはいらない。
……あれ、いつ使うの?
ちょっと考えこみました。
使い道が……あった!
ACOUSTIC SINGER Pro/Liveを一番導入すべきなのは、
ちょっとしたミュージックバーとかセッションバーです!
- 難しいセッティングいらずでアコギのいい音を作れる
- アコギとマイク、AUXinを全部1つのアンプで受けれる
- 簡単にハウリングを抑えられる
- キー(調)とかよくわからなくてもボーカルにハーモニーをつけれる
- 出力サイズはLive/Proお好みで
こんなに便利なんだもの、しかも知識がなくても使える、
これならバーのマスターがなにもわかってなくてもプレイヤーさんたちに喜んでもらえます!
突然ハモりが聴こえてきたらボーカルさんも大喜び!
最高じゃん!
是非ともご検討くださいませ!
ちなみに、自宅練習用アンプについては☆コチラ☆に色々まとまってますよ!YAMAHAのTHRシリーズ、MarshallのCODEなど、よかったら見てみてください!
それでは、今日も最後まで読んでくれてありがとう!
萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!
サウンドハウス / BOSS Acoustic Singer Live
サウンドハウス / BOSS Acoustic Singer Pro