AKG社と言えばヘッドフォンやマイクロフォンでとても有名なメーカーでございます。
AKGのマイクと言えば……
まぁC414でしょうね。
これはどこのレコーディングスタジオでも必ず複数本あると思います。
その理由は、オールマイティな用途に使えるフラットな特性、独特の色気と立体感かと思います。
僕もいつか欲しい…
しかし如何せんちょっと高い!!orz
俺は録音屋ではない!
こんなん買うんだったら………
なに買おうかなぁ。アコギでももう一本買う?笑
さて、C414には届きませんが、C214でしたら割と現実的な金額で手に入ります。
C414とはやはり別モノですが、もっと廉価なC2000〜C4000とはこれまた別モノです。
ということで、ほどよいところのC214stereo setですどどーん!
今日はこいつを開封し、皆さんと一緒にワクワクを共有したいと思います。
レッツゴ!
AKG C214 stereo set 開封します!!
ちなみに、これが専用ケースです。保管は勿論、外でのレコーディングにも持ち出せます。
ホラ、取っ手がついてるでしょ?
ケース自体は軽いです。
ちょっとかさばるけどそれなりにしっかりしたケースなので嬉しいですね!
ちなみに今回これは2本セットのなんだけど、勿論1本売りしてます。
その際はもう一回り小さいケースです。
では、いよいよ周りのフィルムを剥がします!
AKGロゴこんにちは。
開けます!(はよせいww)
うわ〜お!二本も入ってる!
ステレオセットですから当たり前でした。
なんかお菓子の詰め合わせボックスみたい…でもないか。
無理にうまいコメントしようとするのやめます。
ちなみに、ステレオバーは別売のようですね。なのにしっかりスペースだけは作ってあります。
せっかくのステレオセット売りなんだから同梱せいよ!
で、これがマイクを取り出したところです。
さっさとマイクホルダーもつけてみましょ。
AKGのコンデンサーマイクにはこの2種類のホルダーがつきます。
1つはこういう普通の。
そしてもう1つはクッションマウントホルダー。
普通はこっちを使うわな。
私はAKGのC3000も以前使ってましたが、一度も前者のノーマルホルダーを使ったことがありません。
次に、
オシャレなカツラ。
ウィンドブレイクするぜ〜。
ポップガードですね。
これでボーカルさんのボッていうノイズや、
アウトドアでの風ノイズとおさらば…かな?
使ったことないのであまり踏み込んだことは言わないでおきます。
マイク本体にはPADスイッチとローカットスイッチがついてます。
そしてこれが1セットだけ抜き出したケースです。
なんでだろ、こういうのワクワクしません?パズル的な高揚感です。
さて、今回は開封するだけでこんなにスペース使ってみました。
読んでいただきありがとうございます。
ちなみに、AKGのC3000コンデンサーマイクについてはコチラにて、RODE NT2-Aと比較する形でレビューしてます!
よかったら参考にしてください!
それでは、最後まで読んでくれてありがとう!
萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!