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ピックアップビスが合わなかったから切ったというお話

どうも、ギターの講師とかやってます萩原悠です!

今日はですね、初めてだったんですけど、ギターのピックアップを止めてるビス

これの長さが合わない問題に直面したので皆さんにも情報共有しようかなと思って書き残しておきますね!


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ピックアップビスとは


PU Vise 18
そもそもピックアップビスとは、これです!

レスポールタイプではピックアップをエスカッショに固定するためのビス

これをピックアップビスと言います。

ちなみにこちらはエスカッションビスです。

PU Vise 19
ストラトキャスタータイプはエスカッションがないので、ピックアップをピックガードに取り付けるためのビス、これがピックアップビスです。

PU Vise 20

純正ピックアップビスを買ってきた


ことの発端は、わたしが持ってるFernandesのRAVELLEというギターのエスカッションがバキバキだから交換しようというところから始まります。

(エスカッションを変えようという話は▶︎コチラに書きました!)

PU Vise 1
そしてそれに合わせてせっかくだからピックアップビスも、よく見たら錆び錆びだから交換しようかなと。

Escutcheon 8
これアレよ、ビスは黒いやつじゃないからね!

シルバーの普通のビスだからwww

錆び、汚れ、手垢、汗などで10年の間にこんなに汚れてしまったのねorz

そんなわけで、Fernandesの純正ピックアップビスを買ってきました!

PU Vise 4

純正なのに長すぎる!!


いや〜驚きました。

早速つけてみようと思って、いやまぁつけてみたんですけど、

なんか途中からすごくビスのネジが固くなって……。

なんでだろうと思って一旦開けてみたら……

PU Vise 21
見えますか?

ボディにめり込んでましたwww

つまり、ピックアップ下のボディの空洞の深さよりもビスの方が長かったのです。

なんでぇぇえ!!!

メーカー純正品やん!!!!

もっと短いビスも売ってるのかと思ったら、Fernandesではそんなもん売ってません。

マジかよ……

これがギターパーツの世界の怖いところです。

いつの間に純正パーツの仕様が変わっている、本当によくあることなのです。


ってことで切ってもらった


ってことで、知り合いのクラフトマンに頼んで切ってもらいました!

新品のビスと元からついてたビスを両方渡して

「新しい方のを、今までついてたやつと同じ長さに切ってください!」

と言って。

PU Vise 12
そしたら目の前でジョンと切ってくれました。

PU Vise 13
なんて言ったっけな、この工具を使って……

PU Vise 14
こうです!

ポキっ!!

PU Vise 10
うわーあっという間!ありがとう!

と思ったら、丁寧にやすりがけまでしてくれました。

PU Vise 16
こうして無事に長さが整い、ようやくピックアップが取り付けられたとさ。

PU Vise 17

ミリ規格とインチ規格の注意


今回の長さの違いは、ただのメーカーの仕様変更でしたが、

こういうネジとかの仕様はミリサイズなのかインチサイズなのかとかも気をつけなければいけないポイントです。

基本的に国産パーツはミリ規格準拠、アメリカ製品はインチ規格準拠が多いですが、一概になんとも言えないというのが怖いところ。


ちなみに今回フロントピックアップはFernandes純正の国産ピックアップ(というかサスティナー)、

リアはセイモアダンカンのSH-4、つまりアメリカ製です。

なのでリアはもとからFernandes純正ビスだと合わなくて、

結局他社製品を使いました。

このあたりはサイズさえ合えばブランドは全く関係ないので、

まぁいいとしましょう。


まとめ:パーツ交換は意外と手強い


今回はエスカッションを交換するついでに。

そんな軽い気持ちでピックアップビスを取り替えました。

しかし意外といろんな問題が出てきて、パーツの交換って本当に大変な世界なんだなと実感しました。

知り合いのリペアの方にその相談をしたら、

「ネジやパーツって本当にいい加減な世界だから。特にギターは。
だって、ギターなんてそんなに重要じゃないじゃん?」


と言ってました。

あ〜なるほどね、医療品のネジ、車のネジが一つ緩んでしまったらと考えると恐ろしいけど、

ギターなんてたしかにどうでもいいねwww

日本人の超真面目なモノづくりの性格は、

まだまだギター業界まで届いてないみたいです。

あと数十年は大変かもしれないけれど、

だからこそ愛着もって大事に使いましょうね!

ってことで今日はおしまい。

最後まで読んでくれてありがとう!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!

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