これまでのページで

ピアノを習い始めた
→J-POPを聴き始めた
 →GLAYにハマる
  →クラシックギターを手にいれる

という部分を紹介してきましたが、
折角なのでこの間に特に聴いていた音楽も紹介しようと思います。

全部紹介してるととんでもなく長いページになっちゃうから、ちょっとだけね。
(なかなか公式で動画が上がってなかったりするので一般の方の無断投稿に頼ります。
見れなくなってたりすると思いますがごめんなさい!)

小学生編のまとめはこちら

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V6


ジャニーズ事務所にはざっくり言うと

ジャニーズというグループがあって(郷ひろみさんとかフォーリーブスとかがこのあたりの世代)
少年隊世代があって(シブがき隊とか野村義男さんとか田原俊彦さんとか)、
SMAP世代があって(光GENJIとか)

その下のジャニーズ。
TOKIOとKinKi Kidsと同じあたりの世代になります。

(この下がタッキー&翼,嵐,NEWS,KAT-TUN,関ジャニ8あたり。)


若いチーム3人とお兄さんチーム3人の6人組だったからこそ広い世代に愛されたのかなとも思うのだけれど、
そんなことよりアクロバティックなステージをジャニーズに定着させたのがこのV6

いい動画をYouTubeでみつけたので貼り付けます。

バク転かっこいいわぁ!





とにかくかっこよくて、小学生編まとめで書いたように、僕もバク転の練習をしたものです。


あと、一番好きな曲はこれかなぁ。


take me higher




歌ってる映像がなくて残念!

この曲は本当に好きで、とくに2サビあとの間奏ね。

ユーロビートらしくIV-V-VIのコード進行をひたすら繰り返すだけなのにこんなにカッコイイなんて

ちなみにこの曲は、実は妹が通ってたダンススクールの先生たちがこの曲で踊ってて、そのステージがかっこよくて印象に残ってるってのもあるかな。

揃い方も自分の主張の仕方も、照明さんとの合わせも完璧で、今でもすごくよく覚えてます。

あ、V6さんと全然関係ない話だw

L’Arc-en-Ciel


この時代テレビを見てればL’Arc-en-Cielさんを見ないなんてのはあり得なかったですよね。

とくにこの時期は
シングル3枚同時リリース→直後にシングル2週連続リリース→そしてアルバム2枚同時リリース

という怒涛の時代で、このときに出たArkとRayという2枚のアルバムが今聴いてもやっぱり好きです。


浸食-lose control-



当時国民的バンドになったL’Arc-en-Cielがこんなすごい曲をテレビで演奏するっていうのが本当に化け物じみている。

ぼくの中ではサビが変拍子というのの金字塔がこれです。


いばらの涙



アルバム曲でありながらこの完成度。
こちらの曲はぼくの中でのパワーバラードのバイブルでもあります。

この曲のリリースから10年以上経ったとあるライブに行ったときにこの曲がまさかの1曲めでテンションあがったなぁ。


KinKi Kids


やっぱりキンキも紹介しようww

ジャニーズで一番キャラ立ちのよい二人組なんじゃないかなぁと思ってます。
アーティストである剛さんと舞台役者である光一さん。
当時の女の子たちはどっちがタイプかって話ばかりしてましたねww

硝子の少年




山下達郎さん作のデビューシングル。
このTHE 歌謡曲みたいなところがKinKi Kidsの楽曲の魅力ですね。

KinKi Kidsさんのマイナーキー曲は本当にかっこいい。

その最高峰がこちら↓


愛されるより愛したい




気持ち悪いシンセベース、チャカポコしてるワウギター、透明感あるFMピアノ、ルームリバーブまみれのタムドラム、気持ち悪い半音階、冷たいストリングス、暖かいストリングス、間奏で荒ぶるウォーキングベース、
全てがワクワクさせてくれる最高傑作だと思ってます。


あと1曲だけ紹介しよっと。

SNOW SNOW SNOW






これは小学生のときじゃないんだけど、ぼくがハタチ前後の頃、
東京ドームでKinKi Kidsさんのコンサートの警備のバイトをしてたときに聴いて
「なんていい曲なんだ!!」
って思った曲です。

Bメロからの盛り上がり、サビの爆発力、最高ですね。


GLAY / PURE SOUL


GLAYは別ページで語りまくったからいいかなと思ったけれど、
やっぱりこういうページを作るにあたって、掲載しないとかなと思ったので。


詳しくはこちらで。
小学生編:萩原悠 GLAYにハマる

SOUL LOVE




L’Arc-en-Cielが”浸食”のような曲を歌ってた時期にGLAYはこんなにもハッピーな人たちでしたww

この曲は”誘惑”と同時リリースのシングルだったので、オリコンの一位二位をこの2曲で独占することになりました。


YOU MAY DREAM




そんな”SOUL LOVE”や”誘惑”が入ってるアルバムの1曲めがこれですね。
アルバムではなんか単純でつまらない曲だなと思っていたけれど、ライブ映像見てめちゃめちゃ惚れました。かっこいい……。

HISASHIさんが使ってるTalboというギターが欲しくなったのもこのライブ映像を見てからです。
そして数年後に買います。



ロケット団(ポケモン) / ロケット団よ永遠に





これ、実はぼくが初めて自分で買ったCDなんですよ。

特別ポケモンが好きだったってわけでもないし(いや世代だからみんな好きだったけども。)、
ましてや悪役の方がかっこいいぜとも思ってなかったんだけど、
なんだろ、ラジオかなんかで聴いたのかな、この曲が純粋にカッコイイなと思った覚えがある。

今思えばダークでキャッチーで最高のバランスで成り立ってるなと分析出来るけれど、
そんなことは当時はわからず、でも低音がかっこいいなと思っていました。

ぼくが人生で初めて認識したスラップベースがこの曲、
一番古いドロップDチューニングの音源の記憶です。

のちにぼくはミュージカル曲の制作とかをするようになるんだけれど、
この曲の影響は大きいなぁ。


踊る大走査線 サントラ /Rhythm And Police


人生で初めて買ったサウンドトラックがこの踊る大走査線です。

ぼくのBGM作りの原点がこれ!

“踊る”シリーズは連ドラ、6本の映画、膨大な数の特別番組があったにも関わらず、
他の作品に比べて“1曲をアレンジして別のシーンに使う”が非常に多く、
テーマ曲の”Rhythm And Police”や主題歌の”LOVE Somebody”を含むほんの数曲しか原曲はありません。
それを各シーン毎に大胆にアレンジして使い回す手法も、ジャンル違いの楽器が融合していくスタイルも、今日の萩原悠の作風にも多大な影響を与えています。


Rhythm And Police



これは映画1本め”湾岸署最悪の三日間”のために作られた曲。

テーマ曲”Rhythm And Police”、
室井さんのテーマ”G-Groove”、
代表的なBGM”C.X.”、
悲劇的なシーンで流れる”Requiem”のメドレーになってます。


March of C.X.




BGM”C.X.”のアレンジの中で最強にカッコイイのがこちらのバージョン。

オーケストラの奥に潜んでるエレキギターが後半で叫びを上げるところは今聴いても毎回鳥肌が立ちます。

moon light




ドラマ第1話のクライマックスでも、
映画の「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」のシーンでも、
いいシーンで流れる必殺BGM。

今思えば普通のテクノなんだけど、クラシックピアノを習っていた当時のぼくにとってこのピアノとシンセと4つ打ちドラムはめちゃめちゃ新鮮に聴こえてました。


まとめ


いったんそんな感じにしておきます!

挙げればきりがないのだけれど、今この執筆をしてて、ページがどんどん重くなっていってるのを感じるwww

これらの曲たちは本当にぼくの人生の中でも最初に聴いてた曲ということになるので、

一番音楽を新鮮に聴いていた時期になります。

それは今の萩原悠の音楽スタイルに根強く残っているものばかりで、

全ての先輩たちに本当に感謝です。