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BOSS DC-2w ディメンションが技-WAZA CRAFT-に仲間入り!

どうも、ディメンション楽しみ!萩原悠です!

2018年10月、BOSSの技-WAZA CRAFT-からまた新たにMT-2wDC-2wが発表されましたね!

みんな大好きなメタルゾーンが技-WAZA CRAFT-でリリースとなればみんな大喜びだけれど、

DC-2ってなんだ?ディメンションってなんだ?

ここではDC-2wの紹介をしたいと思います!

DC 2w 99

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技-WAZA CRAFT-とは


技-WAZA CRAFT-とは、

2014年から始まったBOSSの新しいシリーズで、

簡単に言うとセルフモディファイ

昨今はBOSSのエフェクターを独自にモディファイ、改造して販売するブランドも一般化し、

そんな世間に一石を投じる、まさかBOSS自身がBOSS大ヒットエフェクターをモディファイするなんて!

というシリーズです。

こだわりの回路構造、全ラインナップ日本製、BOSSの新しい時代作りが ー技ー の名で始まりました。

個人的には電池ボックス部分が銀ネジなのが評価高いですww


ディメンションとは


で、今回DC-2、コンパクトディメンションペダルが技クラフトに仲間入りするわけですが……

そもそもディメンションってご存知?

馴染みのない方の方が多いと思います。

それもそのはず、まぁ言うなればコーラスなどに似たモジュレーション系なのですが、

ぶっちゃけギタリストの間で幅広く流行ったとは言えません。

一応ギタリスト用としてBOSSからDC-2/Dimension Cというコンパクトエフェクターを1985年〜1988年までのごく短い間だけ販売していましたが、

ディメンションはどちらかというとギタリストではなくスタジオ制作する人たちの間で使われていましたね。

ただ、コーラスよりも上品な広がりのディメンションは意外と今でも使いたがる人も多く、

つまみが一切ないという独特すぎるルックスと操作系統も相まって、

復刻を望む声も一定数上がり続けていたということも忘れてはいけません。

正当後継機のDC-3はフルデジタルになって普通のノブ式になってしまったので、

DC-2だけがBOSSの長い歴史の中でかなりの異端児だったというわけです。

DC-2w





ーDimensionサウンドは新たな領域へー

そんな短命の異端児DC-2を技クラフトとして蘇らせました!

いやっふぉーぃ!

待ってました!!

どんなエフェクターなのか、改めて見てみましょう。


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相変わらずのボタン式


DC 2w 8

せっかく30年の時を経てようやく復活したというのに、

やっぱりこの使いにくそうなボタン式は健在だ!!(褒めてる)

モードセレクトは1、2、3、4のどれかのボタンを押すことで選択するスタイルですが、

オリジナルDC-2はどれか一つを押すと他のボタンは解除になっていましたが、

なんとDC-2では複数同時押しが可能になりました!

DC 2w 3
これはそもそも後述の、”DC-2の元になったエフェクター”ではできたんですけどね、

DC-2を作る際におそらく技術上の都合でできなくなってたんだと思います。

今回技-WAZA CRAFT-の力で見事に可能になったというわけです!


もうひとつのモード切り替え


DC 2w 10
DC-2が技クラフトからリリースということで、

もうひとつのモード切り替えのスイッチがつきました。

これは技クラフトの中では定番になっている、

S(スタンダードモード)C(カスタムモード)の切り替えです。

つまりスタンダードモードが本来の元になったエフェクターのサウンド。

BD-2WならスタンダードモードでBD-2の音、カスタムモードでモディファイされた音、

ということになり、

つまりDC-2wでもスタンダードモードを選ぶことによって本来のDC-2のサウンドになります。

そしてカスタムモード……あれ、Cじゃないやん。

SDD-320だと!!?

SDD-320だと!!?

なるほど、これは面白い!

SDD-320


DC 2w 9
SDD-320というのは、そもそもDC-2の元になったラックエフェクターです。

このスタジオ用ラックエフェクターが評判よかったためにDC-2が作られた、と言っても過言ではありません。

どうしても当時の技術ではSDD-320をそっくりそのままコンパクトエフェクターのサイズに納めるのは技術上不可能でしたが、

今回技-WAZA CRAFT-として蘇るDC-2wではそのあたりの問題をバッチリ解消し、

逃げも隠れもせずにSDD-320のモードを搭載と記載するあたりにBOSSの意気込みを感じます。

技-WAZA CRAFT-ってすごいんだなぁ。

スタンダードモードより気持ち穏やかというか、より自然になる気がしますね。

やっぱりこれはDC-2(スタンダードモード)はギター用ってことで少しクセをつけていたのか、

それともこういう部分こそが技術力の差だったのか……。

ステレオアウト

DC 2w 13

これはDC-2のときから当たり前にあった基本機能ですが、

モノラルインプットに対してステレオアウトプットです。

むしろDC-2やDC-2wを使うならやっぱりステレオアウトするべきでしょう!

そもそもこうやって音に広がりを与えるためのエフェクターです。

是非とも積極的にステレオアウトを使ってください!


ステレオイン!!


DC 2w 12
これよ!!

DC-2w、技-WAZA CRAFT-になって、インプットもステレオになりました!

公式に”オーディオインターフェイスやミキサーなどのレコーディング機材との親和性も想定した仕様”

と書いてるくらいですからね。

そしたらわたしはハードウェアシンセでガシガシ使いたい!

KORGのTRITONのエレピとかにかけたら絶対気持ちいいじゃん。

コーラスとの違い


で?

コーラスとどう違うの?

ですよね。

「コーラスみたいなもんです、古いやつです。」

それじゃBOSSもわざわざ技で(←面白いこと言ったと思ってる)出す必要がありません。

一応ディメンションも”揺れモノ系”と属されますが、

ぶっちゃけディメンションは、あまり揺れません!

揺らして広がりを出すコーラスとは違い、

出来るだけ音程の揺れがないままシャープに広がりが出ます。

音程が揺らぐってことはホラ、やっぱりデチューン状態になってちょっと滲んじゃうじゃないですか。

そういうことなく広げられるってのがディメンションの面白いところです。

DC-2wの使い道


そんなわけで、コーラスよりも上品にリッチに広がりが出るので、

ゆらゆらとして存在感が出ちゃうのが困るときには最適です。

また、カッティングにサラッとかけて味付けするのもいいでしょう。

今わたしはフェイザーでこういうことやってますが、いや〜DC-2wの方がサラッとできそうだなぁ。

上に貼ったBOSS公式のデモ動画ベースにもかけてますね。

ベースコーラスをかけるとどうしても揺れ成分の効果で”ウネり”が出ますよね。

そのウネりのない広がり方、気持ちいいと思います。

アコギにかけるなんてまさに最適ですよね!

アコギの音を広げようと思ってコーラスをかけたときの不自然さが苦手な人!

わたしです!

これだわ、ディメンションで広げればよかったんだ!

あくまで細かい設定が出来るエフェクトではなくただモードを選ぶだけなのですが、

それが逆に直感的に使える一台になる予感です。

2018年10月19日発売






もう発売まですぐですね!

値段はオープン価格ですが、

市場売価は23,000円くらいで落ち着きました。

う〜ん……さすがに日本製の技CRAFTでステレオインプットになってSDD-320モード付き……

ちょっと高くなりましたね。

でも、DC-2wは技-WAZA CRAFT-の中でもかなりこれは期待しています。

むしろ技-WAZA CRAFT-立ち上げ当初からこのDC-2を復活させることを目論んでいたのではないかというくらい、

この製品にはBOSSの想い(策略?)が込められているような気がします。


ってことで今日はこのへんで。

最後まで読んでくれてどうもありがとう!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!















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