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21フレット/22フレット/24フレットのメリットとデメリットを比較

どうも、個人的には22フレットが好き、萩原悠です!

でも24フレットまであるギターもありますよね?

多い方が便利そうです。

逆に21フレットまでしかないギターもたくさんあります。

なんで?

どう違うの?

どんなメリットがあるの?

ここではそんなお話をしたいと思います!

まぁ結論から言うと、好みだ!!

Fret 1

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フレットとは


Fret 0
いや一応よ!?

このページ見てくれてる人はフレットがなにかわからないってことほぼないだろうけれど!

一応ね。

フレットってのはこの画像で指してる銀色の部分。

ギターやベースのネックにはほぼ打ってある金属の棒たちです。

これが同じ弦楽器であるヴァイオリンやチェロとは違うところですね。

フレットひとつ隔てると音程が半音ずつ変わります。

(安いギターやベースだとこれが正確でなかったり、端が痛かったりして大変だけども……)

安いギターの注意点、ダメなところまとめ | 萩原悠.com
で、よく見たらギターやベースって、このフレット数がまちまちだったりするんですよ。

これって、なんでなんかね?

というのが今日のお話です。


代表的なフレット数


それでは、ここでよくあるエレキギターのフレット数を紹介します。

あ、ここから先はほぼエレキギターでの話になりますが、基本的にはベースでも同じ考え方です。

ちなみにアコギに関しては全く別です!

アコギはもっと短いものがほとんどです。


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21フレット


Fret 4
全体の4割くらいが21フレットなんじゃないかなと思います。

フェンダー社のストラトキャスターやテレキャスターに代表されます21フレット。

最高音はC#(ド#)になります。


22フレット


Fret 3
全体の5割近くがそうなのでは?

22フレット仕様のギター。

ギブソン社のレスポールなどが代表的ですが、それ以外のメーカーでも22フレットを採用しているギターは多いです。

最高音は21フレットのギターより半音高く、D(レ)まで出すことが出来ます。


24フレット

Fret 2

そして最後に24フレット

全体の1割弱くらいのギターが24フレットで作られてるんじゃないかな。

エレキギターを使ったロックミュージックが世界的に大流行し、ギターでの派手なメロディ演奏も求められるようになりました。

そんな折に登場したのが24フレット仕様のギターです。

最高音は22フレットギターの全音上、E(ミ)まで出す事が出来ます。


それ以外のフレット数


ほとんどが21フレット、22フレット、24フレットのギターです。

それ以外となるとかなり数が限られますが、なくはないです。

27フレットギターだとか…30フレットギターとか、19フレットギターとか。

こういうのは割合としては数百本に1本の感じで、かなり特殊なギターです。

チューニングがレギュラーじゃなかったり、

随分昔のギターだったりしますので、とりあえずは無視していいと思います。

(ダウンチューニング専用27フレットギターの魅力についてはまた今度語りたいなぁ。)


21フレット,24フレットのメリットとデメリット


27フレットとかの話はとりあえずなかったこととして、

21フレットのギターがあったり24フレットのギターがあったりってお話でした。

で、結局それはなんでなのでしょうか。

それぞれのメリットやデメリットはあるのかな?

ということで、まず24フレットギターのメリットですが、これはもう単純明快。

高い音が出せるってことです。

楽器ってやっぱり音域が広い方が使い勝手がよく演奏の幅も広がるので、

開発が進むにつれてちょっとずつ音域は広くなっていく傾向にあります。

さきほどさらっと流してしまいましたが、

エレキギターより前から存在したアコースティックギターなんて15フレットだったり17フレットだったりで、

特にクラシックギターなんかは実際ボディの作りのせいで結局使えるのは12フレットくらいまでだったりします。


そして1950年代、フェンダー社が21フレットのギターを、ギブソン社が22フレットのギターを作り始めましたが、

それよりあとのブランドが24フレットのギターを開発してから、主にテクニカル系ギタリストを中心に24フレットがもてはやされた時代があります。

だってやっぱりあと1音高い音が出るって嬉しいもの!

しかもギターって6弦の最低音がEになるんだけど、

1弦24フレットがEになる、ちょうど4オクターブ上の音ってことになって演奏上も楽曲構成上も使いやすくなる……かも?


では、21フレットギターのいいところって?

特にないよ?

フレットなんて多いにこしたことないじゃん。

使わないなら使わなければいいだけの話だし。

と思ってたんですけど、

実はちょっとだけありました!


ピックアップの位置


それは芸術的な作りでお馴染みのPRSギターを見ていたときのお話。

PRSにはスタンダードなラインナップでCUSTOM24という24フレットギターと、

CUSTOM22という22フレットギターがあります。

その両者の違いはまさにフレット数だけ。

これは創設者のポールリードスミスさん本人も言ってることです。

しかし、よく見たらあるんですよ違いが。

ホラ。

Fret 5
左がCUSTOM24で右がCUSTOM22です。

出来るだけわかりやすいように線引いてみました。

ボディエンド、ブリッジ、22フレットで線を引いたわけですが、

おや、

フロントピックアップの位置が違うやん! 

そうなんです、24フレットまで指板を伸ばしたことにより、

フロントピックアップが若干リア寄りに動いてるんです!

ピックアップの位置が違えば音が違うのは当然。

言うなればCUSTOM24の方がフロントピックアップの音がリアピックアップの音に近いと言えます!

ほんのちょっとの違いですが、リアとフロントで出来るだけ違う音色が欲しいという方にはCUSTOM22の方がいいってことになりますよね!


まぁこれはメリットというより……好みかなww


つまり……やっぱり好み


そう、結局好みってことになるんですよ。

24フレットなんて使わない人にとっては使わないし、21フレットに見慣れてればそれが一番見やすくて弾きやすい。

でもなんとなく22フレットのギターが多いと思うので、

22フレットのギターで演奏された曲が多いかな。

となると、せめて22フレットはあるギターを買っておいた方がいいと言えなくもない……

けど、22フレットのギター使ってるからって22フレットなんてそんなにしょっちゅう使うもんでもないんすよ。

そう考えたら別に22フレットも必須じゃないなと思います。

ちなみにわたしは22フレットギターを使ってた期間が長いので、22フレットが一番好きです。

24フレットのギターも持ってはいますが、別にそんな上まで使いません。

そんなもんなんすよ!

ただ、どうしてもコピーしたい曲やアーティストがいる場合別ね!

どの曲でも大体ハイフレットを弾きまくる24フレット使いのギタリストの曲をコピーするとなったら24フレット絶対必要なので、そういうときだけ注意!

まぁつまり結局ギター選びって”なにをやりたいか”から絞って行くのがいいってことですな。

ってことで!

このへんで終わりにします!

最後まで読んでくれてありがとう!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!

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