どうも、ギターの講師やら作曲やらをしてます、萩原悠です!
年末ってことで楽器のメンテナンスしてます!
それに合わせてギターの弦高とかも見てるのですが、
どうにも便利な製品があるのでこちらを紹介します!
Warwickのロックンルーラーです!
Warwick/RockBoard Rock n’ Ruler
![Warwick_4.jpg Warwick 4](http://xn--8mro61ayx1a.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
これです!
まぁなんてことはない、フチにメモリがついてるだけですww
でもこれがなかなか便利でね、
![Warwick_5.jpg Warwick 5](http://xn--8mro61ayx1a.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
こんな感じのミリ規格と、
反対側を使うとインチでも測れます。
![Warwick_6.jpg Warwick 6](http://xn--8mro61ayx1a.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
7.5センチまで測れるので、ナット幅とかも測れます。
![Warwick_12.jpg Warwick 12](http://xn--8mro61ayx1a.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
ただ、まぁこんなことは定規ならなんでも出来るんですよ。
便利なのはこっからだぜ!
弦高測るのにめっちゃ便利!
ネックの反り具合やブリッジやナットの高さの調整の際に一番気になるのは弦高です。
弦高次第で弾きやすくも弾きにくくもなるので、こまめにチェックしたいですね。
そんなときにサッと弦高を確認出来るのがこのロックンルーラー。
ホラ簡単。
![Warwick_10.jpg Warwick 10](http://xn--8mro61ayx1a.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
ここまで弦高を最速で見やすい定規なんてないでしょ!
ちなみに、ここまで読んで
「でも弦高がどれくらいになってればいいのかわからんし……」
って方いませんか?
安心してください、書いてますよwww
![Warwick_8.jpg Warwick 8](http://xn--8mro61ayx1a.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
いや〜便利!
これで6弦側もサクッと測って、それで調整していくのがいいでしょうね!
![Warwick_9.jpg Warwick 9](http://xn--8mro61ayx1a.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
![JG-55S_27.jpg JG 55S 27](http://xn--8mro61ayx1a.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
ピックアップの高さの確認にも
![Warwick_11.jpg Warwick 11](http://xn--8mro61ayx1a.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
高さが測れるってことは、ピックアップの高さもこれでチェックできますね!
結構便利!
インチを測るのにも便利
正直日本で生きてるとインチなんて使いません。
というより、世界広しといえどもアメリカくらいでしょインチ使ってるのって。
しかしアメリカ製のギターやアメリカ製のパーツってたくさんあるので、
ちょくちょくインチを測りたいときってでてきます。
そんなときに、わざわざインチ用のルーラーを買わずともこれをひとつ持ってれば解決!
あらやだ便利!
まぁもちろん7.5センチまでしか測れないから、ネックスケールとかは全然測れないんだけど、まぁそんなときは裁縫用のメジャーでも使ってくれwww
まとめ:ひとつ持ってると割と役に立つ
これ名刺サイズなんです!
どんなところにも忍ばせておけますね!
千円くらいで買えます、もし自分でちょっとでもギターの調整をするという方はこれひとつあるとめちゃめちゃ便利です!
ってことで今日はこのへんでおしまい!
最後まで読んでくれてありがとう!
萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!