どうも、最近ようやく楽器を大切にするようになってきました、萩原悠です!

今は2017年の12月。

年末ということもあり、今年がんばってくれた楽器たちを労ってあげようかなと思って、メンテナンスをしています。

今日は、PICK BOYから出ているめちゃめちゃ便利なボックスレンチを紹介しようと思います!

スポンサーリンク

ピックボーイ/ボックスレンチ


Box wrench 1
ボックスレンチってのは、まぁ工具の中で割とメジャーなモノではないかなと思います。

よく小さな工具箱にL型になったボックスレンチや、

車いじりをする人の物置きには大きなX型のがあると思います。

別に小さいからLだとか、車だからXだとかそういうんではないのですが、

それぞれ用途によって一般的なレンチサイズというのが違うので、大体どんな使い道ならどんなやつ、というのが決まってきます。

今回紹介しているピックボーイブランドのボックスレンチ。

もしかして楽器ブランドからは初なんじゃないの?


サイズは3種類


このボックスレンチは3つ股になっており、それぞれレンチサイズが異なります。

まぁつまりは3つのボックスレンチが1セットになっているということですね。

それぞれ10mm、12mm、13mmの計サイズ。

結構ギターやその周辺機材にはこのサイズが使われていることが多く、このボックスレンチがひとつあればたいていのメンテナンス付け外しがめちゃめちゃ楽になります!

こんなに便利!


たとえば、ここ。

ヘッドのペグです。

Box wrench 2
レンチのナットの厚みがそんなにないので、モンキーレンチとかだとちょっとミスるとヘッドを傷つけてしまう可能性あり。

ボックスレンチなら楽チンだぞー!

また、シールドケーブルのサイズが決まっているので、それを支えるナットは必然的に同じサイズになります。

つまりここでしょ。

Box wrench 3
何度も抜き差ししているとちょっとずつ緩んでくるので、気がついたときにやっておくのがいいと思います。

で、つまりはここもということになります。

Box wrench 5
また、エフェクターとかだとスイッチ部分も上下からナットで止まってることが多いので、定期的に締め直しておきましょう!

Box wrench 6

こんなときは気をつけて!


めちゃめちゃ手軽に使えるので、大々的なメンテナンスのとき以外にも気がついたらキュっと締めてほしいのですが、

ちょっとだけ気をつけてほしいことがあります。

裏が一緒に回らないように


さっきのギターのアウトプットジャックのことを覚えてますか?

Box wrench 3
これ、たしかに簡単に回せますが、一緒に内側までまわっちゃったら大変なことになります。

ちなみに内側はこうなってます。

Box wrench 4
想像がつきますか?

中にあるウケ部分が一緒にまわっちゃって、そこに繋がってる配線も一緒に回り、

1周2周としていくうちに次第に線は絡まってそして……

断線します!!

これは恐怖です。

調子悪くならないためにメンテしているのに、メンテのせいで断線して音が出なくなるなんて本末転倒、がっかりすぎます!

特にこのギターのアウトプット、ここは断線しやすいポイントでもあるので、ちょっと気をつけて行ってください。

心配だったら回りのネジをドライバーで外して、裏側を手で押さえながらがいいと思います!

弦が張ってあると使えない


Box wrench 9
ペグ部分ですが、支柱の真上からアクセスするタイプになるので、弦が張ってあると使えませんorz

そんなときは、別の工具、ESPのマルチスパナを使いましょう!

これもサイズ自由自在なので、ひとつ持っておくと便利ですよ!



まとめ:定期的なメンテナンスで楽器のポテンシャルを保とう!


ナットっていつのまに緩んでいて、そしてあるときいつの間になくなっています。

なくなってしまってからでは遅いんです、探すのも面倒だし、見つからなかったら買わなきゃいけない。

サイズの規格を調べますか?

厚みがちょっと違うかもよ?

メーカーに問い合わせても同じカラーのはもう作ってないかもしれない……

だったら簡単です、外れないようにすればいいんです!

これひとつで簡単メンテナンス!

是非みなさんも自宅に置いておくなり、ギターケースに入れておくなりしてみてはいかがでしょう!

ってことで今日はおしまい。

最後まで読んでくれてありがとう!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!