Hide 00
どうも、HIDEっ子の萩原悠です。

ギタリストとして影響を受けたのはGLAYのHISASHIさん、JUDY AND MARYのTAKUYAさん、そしてhideさんというのを公言しているわたくしですが、(つまりみんなライブ中にぴょんぴょん遊んでるww)

今日はその中でも先日5/2にTwitterになんとなく紹介してたhideさんの動画をまとめておきたいと思います!


非公式の動画も多いですが、ご了承くださいませー。




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ROCKET DIVE


これ、僕が中学生のときに人生初めて組んだバンドの、初合わせのときにやった曲です。

今でもこの曲聴くとあのときのショボいアンプの音とか、ボテボテなドラムの音とかを思い出します。




hideさんが Spread Beaverというバンドを正式にクレジットし始めたシングルですよね。
いわばhide with Spread Beaverのデビューシングルだったのでめちゃめちゃ希望に満ちてるわけです。

世界でドロップDチューニングって言ったらこの曲でしょ?
いや……あの曲かな?w

3回目のBメロ、わけわかんないところで転調するなぁ音楽ってすごいなぁと思ってたけど、
あれから16年くらい?
未だにこんな変態転調には出会わないですね。


DICE


かっこよすぎてハゲる。

超速疾走感。




この曲、サビがないんですよ。

もしかしたらhideさん的にはあそこはサビなのかもしれない。
でも僕の楽曲分析ではサビに相当するところがないんです。

そんなこと有り得る?
そんなショボい曲が成り立つ?
成り立ってるからすごいんだよ!

いや、すごいから紹介してるんじゃないです。
ただただ純粋にかっこよすぎるから紹介するのです。

どうぞ聴いてくださいね。


限界破裂


このあたりで僕の選曲の順番に興奮してくれてる人がいると信じるよw

まずはこの”限界破裂”ってタイトルもすごいなぁとは思うけれど、もうそこにいるだけでカッコイイというこの圧倒的存在感ですよ。





ただ、正直ちょっとこのライブ音源はカミテのKIYOSHIさんのギターがへたっぴw


50/50


hideさんの遊び心と才能を超濃度で凝縮した曲。
これは本当にすごいと思う。
こういう曲を好んで聴いてたから僕が作る曲もキメが多くて難しいって言われるんだろうなぁって改めて認識w



あと、hideさんの遊びすぎるパフォーマンス。
「いらっしゃいませー!」ってなに?ww


アコースティックアレンジにすると何故かテンポが爆速になるのとかもhideさんらしいところ。

Eyes love you


森雪之丞さんの作詞にも大注目ですが、やっぱりギターソロですよね。




↑とりあえずソロ前のサビから流れるようにしておいたので、ちょっと面倒、時間のない人も是非聴いて!
僕ら世代はタッピングのヒーローはヴァンヘイレンじゃないんだよね。
景色がコロコロ変わる展開も大好物です!



一応X(JAPAN)の代表曲も貼っておきましょう!

とにかくみんなが憧れたギターソロの1秒前からどうぞ!




これ見ちゃうと改めてXってすごかったんだなぁって思いますね。


ピンクスパイダー


お待たせしました!
hideさんの中では一番有名な曲?

ドロップDチューニングといえばこれか??



この曲の一番すごいところは、これが1998年リリースだってこと。

全く古さを感じない。

いかにhideさんの音楽が当時から斬新で、そして今尚色褪せない、全く見劣り聞き劣りしない音質とセンスで作られていたかってのがわかります。


ever free


実質最後の作品になったこの曲ですが、まぁ最高ですよね。

こういう爽快ロックを目指して曲を作ることも多いけど、やっぱりこうはならない。
シンプルだけどすごく洗練されてますね。


ちょっとこれ元気でる曲ですよね。
最高っす。


HURRY GO ROUND


hideさんが生前に残していたデモテープを元に、そこからボーカルトラックを抜き出して仲間たちがバックトラックを作って完成させたという奇跡の曲。

つまりこれ仮歌ってことだよね?よくこんなしっかり歌ってたなぁ。

もう会えないと思っていたhideさんがもう一度歌を届けてくれたってことでみんな嬉しかったですよね。

(実はこれより後にもう数曲そういうのがあるけれど。)


ーまわるまわる 細切れの記憶の奥で瞬く
涙も雨も砂に飲み込まれて
急ぎ廻れ 砕けても 儚く散るが故にも
今を待たずに まわれ Hurry merry go round
行き溺れても また春に会いましょう
春に会いましょう
春に会いましょう



すごいなぁ。


まとめ


5月2日というhideさんの命日にちなんでちょっとまとめてみました。

本当にちょっとですよね!
もっと本気出してあれこれ紹介したかったのですが、そうするとどんどん遅くなっちゃうなと思ってこれくらいさらっと紹介させていただきました。

今のロックシーンに多大な影響を与えたhideさん、是非みなさまも今一度辿ってみてはいかがでしょうか!


おすすめのアルバムはこれね!
今日のこの記事の前半は実はこのアルバムの曲順になってました。


では、今日もみなさん読んでくれてありがとう!
萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!