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熊本地震への義援金について

どうも、萩原悠です。

当ページをご覧いただきありがとうございます。


この度、萩原悠Presentsでは、

4/14,4/15に行った主催イベントの利益の全てを熊本地震の復興義援金に寄付致します。

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経緯


これを読んでくれている方というのは、かなりの確率で日本に住んでる方かと思います。

そして、今僕がこれを書いているのは2016年4月20日です。

先週4月14日、
僕はn回目の誕生日を迎えまして、その日に自らが主催したライブイベント”Next Step Collection”を行いました。

僕の自慢の出演者たちに最高のステージを披露してもらうという趣旨のつもりでしたが、
蓋を開けてみれば僕がみなさんに何度もおめでとうと言われる始末。

皆さん本当にありがとう。




ライブの終盤、時間にして21:40頃でしょうか。

僕はステージで
「今自分は日本で一番幸せかもしれない」
的なことを言いました。

そう、僕はイベントの真っ只中だったので、そのときは熊本地震の存在を知らなかったのです。

そしてその日のイベントが終わり、翌日も実はまた自分の主催するイベント、アコ庭Cafe Vol.3だったので、
それ以外の情報をほとんどシャットアウトして取り組みました。
なんとなくTwitterやネットニュースで地震の存在は知っていたけれど、翌日の小さな主催イベントの成功のために目を背けたのです。

少し遅れてしまったけれども、僕は向き合わなければなりません。
そうしないと僕はきっとこれからも音楽を続けることが出来ないでしょう。

そのためにまず思いついたのが今回の義援金です。

萩原悠Presentsは僕が主宰をしていますが、僕一人やっているわけではありません。
複数人いるスタッフは全員ギャラも受け取らず、今回僕の決断を後押ししてくれました。


そうです、ただ自分の罪滅ぼしです


正直に申し上げて、僕の主催するイベントの利益なんて皆さんが思っているより微々たるものです。
さすがにこれだけだと大した役にも立たないので、萩原悠個人からの寄付と合わせて入金します。

それでも悲しいかな、全然大した額にはならず、ホンの水数人分かもしれない、
瓦礫をいくつかどかす程度かも知れない、
下手したらスタッフの食事代かもしれない。

それでもいいんです。

これはただ、自分の罪滅ぼしなんです。





この世の幸せって、きっといつでも全体量は決まっていて、どこかで誰かが幸せを得れば、どこかで幸せは減っているんだと思います。

2016年4月14日
どこかからかき集めた幸せを手放しで喜んでそれでおしまいというのは、僕の精神がもたないんです。


話は少しさかのぼって、2011年の3月11日。
あの日僕は友人らとすごく久しぶりの旅行に行ってました。
気心知れた仲間との箱根旅行、誰もが「これ、今後もう絶対ないだろうな」と思ってました。
そんな中起きた地震。箱根は大して揺れませんでしたが、どうやらネットやテレビではすごいことになっている予感。

でもそのとき、僕は旅行を楽しむことを選び、
「旅行が終わるまではニュースは見ないようにしよう。」
と全員に言いました。

国内でどんなことが起きているかも知らずに、
翌日はケーブルカーにも遊覧船にも乗り、完全にレジャーを満喫しました。

そして忘れもしない帰りの小田原駅で見た日刊スポーツの見出し。


自分はこんなことから目を背けたんだと愕然としました。
そしてしばらく、なにもする気が起きず、当時やってた同人音楽サークルの活動も休止を宣言しました。
自分なんかが電気代を使って音楽作っても、誰のためにもならない。

そうして割と腐っていたときに、仕事でご一緒させていただいてた成田童夢君(元オリンピック,スノーボード選手)からメールが来て
「悠ちゃん!募金活動しよう!」
と誘ってもらいました。

あのとき募金ブームが始まるより早く童夢ちゃんが僕を動かしてくれたおかげで、僕の精神もどうにか保てて、それ以降も音楽が出来ているのです。

だから今回も、僕は自分のために、ささやかながら罪滅ぼしと言い訳のために、復興支援をしたいと思います。



今出来ること


日本人は2011年に学びました。
自粛モードばかりでもよくない。
たしかに、無事な人まで暗くなって、経済をストップさせる必要はありませんでした。

ですが だからと言って僕ら、例えば音楽をやってる人たちが
「今おれたちに出来るのはやっぱり音楽だけだぜ!」
とかカッコつけるのはいかがなものでしょう。

飲み会一回減らして、その分寄付してみてはどうでしょう。

なんてね。

誰かにそれを強要させる権利なんて僕にはないんだけどね。

本当に皆さんの心身の健康も大事だからね。それも忘れないでね。


寄付先は日本赤十字社


どこに寄付するのがいいのか、2011年にとても考えました。
どの団体に託すとなにをしてくれるのか、割と曖昧なことが多かったからです。

直接被災地の方々に届くもののためのお金じゃないことも多々有ります。
物品購入のお金になればマシですが、いわゆる輸送時のガソリン代にもなるし、ホームページの更新費用にもなってますよね。

それに、いくら大手に寄付したからって困ってる人たちに平等に使われるわけではない。

そうなんです。
もう、どこに寄付してもその悩みは尽きないんです。
このお金で誰が助けれるのかもわからないし、なんなら本当に正しく使われてるのかどうかすら確信が持てないままに寄付しています。

でもなにもしないわけにいかなかったから、僕は自分のために義援金を送ります。
寄付するのは日本赤十字社です。

反対や批判は受け付けません。



終わりに


長らく書いてしましました。
最後まで読んでくれた方がいたのなら、ありがとうございます。

現在萩原悠Presentsは先行投資の機材費などでまだまだ赤字が続いております。
本当は義援金も継続した寄付が必要ではあるのですが、
今後のことについてはまたこれから考えていきたいと思います。

が、実際次回以降、寄付していくとしても皆さんへの通達は行わないつもりです。

・イベントの趣旨と関係のないことなので告知するべきことではない、
・売名行為だとか面倒な絡まれ方されるのが面倒くさい、
・皆さんに強要させるつもりはない

などが主な理由です。

上記の理由から、今後義援金等に関してのお話をこのサイト上で行うことはありません。
なにかご意見ご質問等ありましたら直接ご連絡ください。





最後になりましたが、熊本地震、それに関連する災害や弊害に悩み苦しんでいる皆様、
長い道のりになるかと思いますがどうか、ご無事で乗り切れることをお祈りしております。


萩原悠Presents
代表 萩原悠

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4月14日、僕が如何に幸せだったかはこちらのページに











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