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KORG D1電子ピアノは最低限機能でコスバ最強ステージピアノ!

どうも、キーボードも弾きますよ!萩原悠です!

今日はKORGから新しく発表されたD1電子ピアノを触って来たので、

感想をまとめてみました。

ステージピアノとして新たなスタンダードになるかもしれない。

この値段でこのタッチ、絶対流行るわ!



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KORG


まずKORGとは、

主にシンセサイザーなどの分野で名を挙げた楽器メーカーです。

わたしもデジタルオーディオワークステーションのTRITON Extreme

アナログシンセサイザーのMinilogueを実際に愛用しています。

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電子ピアノやステージピアノもそこそこリリースしていますが、

正直YAMAHAやRolandに一歩遅れを取っている感があります。

しかしそれは決して質が劣っていたというわけではなく、

恐らくちょっと狙いが中途半端だったんだと思います。

そんなKORGが、とってもわかりやすい製品を出してきましたよ!

それが今日紹介したいD1なのです!

D1






デジタルピアノのD1は、見ての通りめちゃめちゃシンプルな作り。

わたしはこの製品、絶対に流行るだろうと思っています。

その根拠、D1の特徴を紹介していきます。


安い!


まさかのいきなりお値段の話ですが、D1は5万円程度で買えるという、

割とリーズナブルな価格設定です。

でも、いくら安くても性能がイマイチだったら売れないし、

なんならもっと安いデジタルピアノはいくらでもあります。

同じKORGならB1とか、ROLANDのGO:PIANOとかYAMAHAのNPとか。

それでもD1がおすすめな理由、それが以下です。

RH3鍵盤


D1 korg 2
まず最初にお話したいのは、鍵盤がかなりいいということ。

RH3というKORGの中で最上質な鍵盤で、KRONOS 88とかと同じものです。

やはりピアノとして鍵盤が弾きたい際はピアノらしいタッチが必須です。

KORGのもうちょっと安いB1というモデルとはこの時点で全然違います。

しっかりとピアノらしい弾き心地が欲しければ、もう迷うことなくD1でしょうね!


スピーカーがついてない!


実はこのD1はスピーカーがついてないんです!

ここで
  • 「当たり前じゃん」
  • と思ったかたはシンセやステージピアノを使ったことある方でしょうね。

    電子ピアノには普通スピーカーが内蔵されてたりします。

    そりゃそうだ、音が出ない楽器なんて楽器じゃねーわ!

    でもそこは電子楽器ですから、エレキギターとかもアンプに繋がないと音出ませんよね。

    それと同じ原理で、シンセサイザーやステージピアノの多くにはスピーカーがついてないんです。

    逆に家庭用電子ピアノとかクラビノーバとかが電源入れればすぐに音出るのは、

    手軽さ、本体だけでちゃんと音が出るというのが“手軽にピアノを楽しむ”というニーズに合わせたためです。

    D1にはスピーカーはついていません。

    ヘッドフォン端子にヘッドフォンを繋ぐか、ラインアウトからなにかスピーカーなどに繋ぐしかありません。

    あれ、もしかして不便か?

    MIDI端子装備でDTMer歓喜


    まぁわかってる人にとっては当たり前なのですが、D1もMIDI端子を搭載しています。

    MIDIという規格、MIDIケーブルを繋いで外部の機器と連携を取るってことですね。

    具体的には、オーディオインターフェイスを介してパソコンと繋いだり、外部ハードウェア音源と繋いだり。

    パソコンとつながるということはDTMで音楽制作をする際のマスターキーボードとして使えるってことです。

    こんなにしっかりとした鍵盤のマスターキーボードを使えるだなんてめっちゃいいじゃん!

    スピーカーがないことによってD1本体の奥行きが狭いので、デスク上に置きやすいし!

    30音色


    D1 korg 5
    D1内部に30の音色を搭載しています。

    30……ステージピアノとしてはめちゃめちゃ少ないです!

    割とどこのメーカーのステージピアノも軽く数百の音色を持っているので、

    サウンドバリエーションの点では大きく劣ります。

    でも、ステージピアノなんて生ピアノとエレピが入ってればいいとも言えます。

    それ以上のことをやりたければステージピアノじゃなくてデジタルシンセサイザーとかを買ってくれと。

    ちなみに、音色はこの10個のボタンからカテゴリーを選んで、

    となりのBANKボタンで切り替えます。

    10ボタンx3バンクで30音色です。

    D1 korg 6

    結構しっかりしてる


    D1 korg 4

    鍵盤だけじゃなくて、外装が結構ガッツリ丈夫なんですね。

    それこそ鍵盤が丈夫だからそれに合わせてですかね。

    自宅に置いておいても安定感あるし、

    外に持ち出すにしても安心です。

    これに比べるとKORGのエントリーシンセサイザーのKROSS2とかは周りがプラスチックですぐ折れちゃいそう……

    まぁKROSS2は軽さがウリなのでしょうがないですね。


    重い


    ここからはいくつかネガティブなことを。

    ステージピアノとしては当然なのですが、

    そこそこの重量があります。

    約16kg。

    おぅふ……なかなか重いですねorz


    ただ、質のいい鍵盤を使ったステージピアノってだいたいこんなもんです。

    KORGで同じRH3鍵盤を使っているSV1は20kg、KRONOS2は24kgです(१﹏१;)


    それを考えたら、サイズもちょっと小さめなD1。

    ちょっとでも軽いのはまぁ助かるところではあります。

    ディスプレイがない


    D1 korg 7

    いまどき使いやすさを測るポイントの一つであるディスプレイ表示

    D1は全然ショボいです。

    ただ番号が出るだけ。

    でもそれでいいんです。

    D1はそんなに色んなことが出来るわけではないので、

    なんの音が選ばれてるのかさえわかればOK。

    音質はそこまで良くない


    D1はこんなにもピアノに特化した製品ですが、

    音のリアルさそうでもないんですwww

    鍵盤がとってもリアルな生ピアノっぽいんですけどね、

    大音量で出すと音の方はちょっと機械的になってしまいます。

    このあたりのサンプリング容量の小ささも値段の安さになっていそうですね。

    そこまで大きな会場でPAから出すってことがなければあまり気にならないかも?


    KORG D1はこんな方におすすめ!


    そんな感じでD1の特徴をまとめてみましたが、

    つまりどんな人に向いてるのかなと。

    わたしなりに考えてみました。

    ライブで使える良鍵盤ステージピアノとして


    まず一番いいかなと思ったのが、

    ライブでピアノを弾きたい方。

    つまりステージピアノとしての使い道になりますが、

    今まであったステージピアノって、

    どれも値段が高いんですよ。

    安めのモデルでも10万円はするという高級ジャンル。

    というのも、やっぱりピアノとしての弾き心地を重視したために良質な鍵盤を採用、

    つまり高価なパーツが88鍵盤分。

    そしてピアノの他にも多彩な音色たち。

    必然的に高くなってしまうステージピアノというジャンルにおいて、

    KORGが出してきたD1は最低限の機能。

    大した機能もないために値段は5万円前後!

    これはステージピアノを使いたい人にとってめちゃめちゃ助かる!

    1台シンセを持ってての2台めとしてもオススメです!

    上質なマスターキーボードとして


    DTMerの自宅制作環境にはMIDIキーボードが必須です。

    ピアノとか弾けない人は小さいのでいいから導入しましょう!




    で、昔からピアノに慣れ親しんだDTMerは、やはり鍵盤のタッチが重要です。

    ピアノらしい重さ、そして88鍵盤あるというサイズ、

    それらを重視したい方にはD1がピッタリです!

    今まではNuma Compactくらいしか選択肢のなかったこのジャンルに、

    ようやくKORGが最適製品を出してくれたわけです。

    ピアニストの皆さんお待たせしました。

    ついにストレスなく打ち込み出来るマスターキーボードの登場です。

    ベロシティの感覚が思った通りに入力出来るようになりますよ!


    純正スタンド付きのセットもあるようだ


    自宅で使う際は純正スタンドつきのセットにして、

    本当に電子ピアノっぽく使うのもいいかもしれないですね!

    楽器屋によっては独自にペダルやヘッドフォンをつけてくれるところもあるみたい!

    これならスピーカーいらず!


    まとめ:現代のピアニストにD1を


    さていかがだったでしょうか。

    ピアノはタッチが命。

    でもそれを重視しようとすると今まではデカくて高価なキーボードが必要でした。

    しかしKORGがD1をリリースしたことによってそんな時代は終わりました。

    ライブにも自宅制作にも、

    是非このRH3鍵盤D1を使って気持ち良く演奏しましょう!


    ってことで今日はこのへんで。

    最後まで読んでくれてどうもありがとう!


    萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!













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