どうも、アコギもちょっと持ってます、萩原悠です!
アコギこそ湿度に気を使わないと!
特にこの季節は湿気がすごいから、しっかり除湿していきましょう!
ってことで、今日はアコギの湿度管理の必需品、GUITAR BREATH2を紹介します!
湿度管理大事!
楽器はどれもそうです、エレキギターもピアノもサックスも。
結構湿気の影響を受けます。
しかしその中でも特に、アコースティックギターやヴァイオリンなど、
木で出来た箱型の楽器はかなりデリケートな部類に入ります。
ネックが反るというのはエレキギターやエレキベースも同じですが、
箱型楽器はトップの薄い板が割れるってことがあるんです。
それを防ぐために、最適な湿度を保ちましょう!
ってことで今日紹介するGUITAR BREATH2という製品が最適です!
GUITAR BREATH2
GUITAR BREATH 2
→サウンドハウス ¥2,980-
→サウンドハウス ¥2,980-
これです!
他の湿度調整剤と比べるとちょっと謎の形状。
裏表見てみるとこんな感じ。
スポンジが中に収まってるってことですね。
使い方は……
こうじゃ。
サウンドホールにカッポリはめて使います。
こうしておくといい感じの湿度に調整してくれるというスグレモノです。
はめておくだけなのですが……一応ホンのちょっとだけ下準備があります。
水で濡らす
そう、真ん中のスポンジをちょっとだけ水で濡らします。
ただの水道水でOK!
そうするとそこからちょっとずつ水分をギターのホール内に放出してくれるというわけです。
水に濡れると青の色が濃くなり、水分がなくなってくにつれて色が薄くなるようです……
すみません、わたし色弱で違いがわからないんですorz
除湿も出来る
加湿がメインのこのGUITAR BREATH2ですが、
水で濡らさないではめておけば除湿もしてくれます。
梅雨の時期とかはこのままはめっぱなしにしておけばいいってことですね。
つまり、年中使えるってことだな!!
ギタースタンドに立てても使える
これがなかなか地味だけど便利です。
よくある湿度調整剤って、ギターケースに入れておく使い方ですが、
GUITAR BREATH2はサウンドホールにつけられるのだよ。
つまりよ?
ギタースタンドに立てた状態でも使えるんです!
便利ですね!
たしかに湿気のある時期はケースにしまっておきたいですが、
手軽にギターを弾くためにはスタンドに立てたままにしたい気持ちもわかる。
そしたらGUITAR BREATH2便利ですね。
何度でも使える
これが大きい!
湿度調整剤って製品により2ヶ月だったり半年だったりの期限が過ぎたら新しく描い直さなければいけません。
しかしGUITAR BREATH2に限っては、水道水で濡らすだけで効果が復活するんです!
てことは、1回買っちゃえばずっと使えるってことじゃないですか!
コスパ良し!
まとめ:ギターを大切に!
乾燥も多湿も、ギターにとっては大敵です。
世話のかかるやつだなぁ、でもしっかり管理してあげてください。
一応ケースに入れるタイプのおすすめも紹介しておきますね!
ってことで、最後まで読んでくれてありがとう!
萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!