どうも、主催イベントで使うために結構アコギについて調べた萩原悠です!

アコギって奥が深いですよね〜。
それぞれのメーカーによって特色はあるし、価格帯によってもいろんな違いがあるし。

値段が高ければいいアコギが買えるってのはわかってる!

でも買い物ってそういうわけにもいかないし。

ってなわけで、このページでは5万円前後で買えるおすすめエレアコを5本だけセレクトしてみました!

それぞれの特徴を紹介しますので参考にしてくださいね!



スポンサーリンク

YAMAHA LL6 ARE


YAMAHA LL6 ARE NAT
→サウンドハウス ¥44,500-




5万円前後という制約の中ではこれが一番おすすめ!

YAMAHAが自信を持って押し出しているLシリーズ

とにかくブレイシング加工も含め、生鳴りをよくしようと丁寧に作られたモデル。

Lシリーズはそのまま弾いてもいい音!

YAMAHAの独自技術A.R.E. (Acoustic Resonance Enhancement)により、

買ったその日から“既にじっくり弾きこまれた熟練したいい音”が出せます。

そのいい音を、とりあえずついてるマイクで拾って出力する。

それがコンセプトかなと思います。

そんなわけでプリアンプ部分は同じヤマハ内ならAシリーズの方が優秀。

でも結局は楽器の鳴りが重要だからね、わたしはLシリーズの方が優れてると思います!

なにより家でちょっと弾くときにも気持ちいいんだから!

ネックがヤマハお得意の5枚貼り合わせネックなのでコンディションが悪くなりにくいってのも素晴らしい!!

材質は
  • トップ:イングルマンスプルース単板
  • サイドバック:ローズウッド
  • ネック:マホガニー+ローズウッド5プライ

です。

超オススメ!!


女性や体の小さい方にはボディサイズがちょっと小さいLS6もおすすめ!


Epiphone Masterbilt DR-500MCE




(追記:ちょっと値上がってしまった。。)

ギブソンの正式な子会社であるエピフォンが送るマスタービルトシリーズ
いわゆる最高級シリーズって感じです。

長年の研究により試行錯誤を重ね続けたXブレーシングや握りやすいネックなど、推しどころはたくさんあるのですが、

なんと言ってもこのモデルのおすすめポイントはピックアップが2つついているということ!

eSonic shadowという名前で、

ピエゾピックアップとマグネティックピックアップそれらの両方を同時使用してブレンド具合を調整出来るんです!


ピエゾでアタック感を出して、マグネティックで空気感を足していく、そんな使い方がおすすめかな。

ピエゾだけだとどうしてもライン録り臭くなってしまって、つまり”アコースティック感”が損なわれるんですね。そこに”生感”たっぷりのマグネティックマイクの音を少しずつ足していくと……

わ〜ぉなんてリアルなサウンド!

しかもそれぞれにイコライザーがかけられるから、胴鳴り感や空気感を結構自在に調整出来ます。

マグネティックマイクがついてることによってちょっとハウリングを起こしやすくなってるけれど、

フェイズスイッチによるアンチフィードバック機能がついてるのでちょっと安心!(絶対の安心ではないけれど)

あ、チューナーもついてます!まぁまぁ悪くない精度!便利!

材質は
  • トップ:スプルース
  • サイドバック:マホガニー
  • ネック:マホガニー
です。


同じくらいのランクのマスタービルトで、Gibsonの名器J-45に似たモデルもあります。

A-J45、ダブルピックアップスタイルのeSonic shadowはなくなるけど、気分はJ-45!!



MORRIS R-601


MORRIS R-601

→ R-601




国内では随分と前からアコースティックギターのメーカーとして人気も高く評判の老舗。

お父さん世代もモーリスなら安心でしょう?(笑)

ちょっと小振りのボディなのでとても抱えやすい!

ボディが小さいってのはいいぞ〜!まぁそのぶん楽器本体の鳴りは減ってしまうけれど。

しかしプリアンプ部がなかなか優秀!

なんとこのクラスでありながら4バンドイコライザーを装備!
  • PRESENCE
  • TREBLE
  • MIDDLE
  • BASS

なんだけど、

これはつまり
  • キラキラした倍音
  • チャカチャカしたアタック音
  • ワンワンする音量感
  • オンオンする低音の膨らみ
って感じかな。

これだけわかっておけば結構好みの音が一瞬で作れちゃいますよ!便利じゃーん!




そしてこのR-601の特徴はサイド材。

フレイムメイプル!

横から見ても美しい!ちょっと珍しいですね。

あ、あとは超見やすいチューナーも見逃せない!!

ライブ中にササッとチューニングするときに真価を発揮するでしょう!


材質は
  • トップ:単板スプルース
  • サイドバック:フレイムメイプル
  • ネック:マホガニー
です。


サイドバックもサペリ材にランクを落とすとR-4013万円台で買えちゃいますね。

当然メイプルの方がいいと思うけれど……でもナシではないね!


Ovation CS24 Celebrity Standard


Ovation CS24

5万円ちょっと超えちゃうけれど




Ovationはエレキギタリストのためのエレアコの代名詞……ではないけれどわたしはそう思っている!!
そしてわたしもオベーションつかっていた!
(↓これ、Ovation CC44)
OvationCC48 3
エレキとアコギって、やっぱりボディやネックの厚みが違う故に弾き心地が変わるんです。

エレキの方が薄いもんだから、エレキギタリストがアコギを持つと

「あれ……なんか弾くの難しい……ネック太いし!!」

ってなります。

でもオベーションなら大丈夫!

お家芸である謎の樹脂で出来ているボディバック、これのおかげで大分抱えやすく出来ています。

弦高もアコギにしては低めに設定されているようで、とことん弾きやすさを追求してくれてます。

ただ、もちろんアコギらしいサウンドからはちょっと遠のいてます。

やっぱりボディバックが特殊樹脂ってなると……木で出来ているギター程の温かみはなくなりますね。

普段はエレキを使ってるけどライブでちょっとだけエレアコもやる必要が出てきた!

というギタリストにおすすめ!


材質は
  • トップ:スプルース
  • バック:Ovation製強化樹脂
  • ネック:ナトー


ちなみに、やっぱりOvationならリーフホール(ボディの穴の開き方が特徴的)がいいって方はもうちょっとだけ予算を乗せれば実現します!



Stafford SF-400GCE




最後はクロサワ楽器がやってるオリジナルブランドのStaffordから。

クロサワ楽器はマーチンの正規ディーラーなので、マーチンのアコギを知り尽くしてると言えるでしょう。

そんなスタッフォードは2万円〜7万円くらいのアコギを数多く手がけております。
(あれだな、やっぱり10万円くらい出せるならマーチンを買ってくれってことだな。)

そんな中でどれがおすすめかなぁと迷いましたが、SF-400GCEにしました!

このモデルの最大の特徴はなんと言ってもプリアンプにFishman製を搭載しているということ!

Fishmanてのはアコギに搭載するプリアンプやコンパクトサイズのプリアンプの大手ブランドで、生っぽい空気感を出すのに長けています。

自分はこのFishmanの空気感欲しさに外付けでコンパクトプリアンプを買ったけど……結構高かったぞ?

FISHMAN / AURA SPECTRUM DI
→サウンドハウス ¥35,800-




もちろんこれと全く同じなわけではないけれど、4万円台のアコギにこの信頼のメーカーのプリアンプを搭載している、これだけでも十分検討する余地ありです!

トップはスプルース単板で、しかもなんだこの美しい見た目。

マーチンらしい上質さを感じますね。


材質は
  • トップ:スプルース
  • サイドバック:マホガニー
  • ネック:マホガニー
です。



ちなみにオールマホガニーモデルもおすすめ!



まとめ もしかして見た目でもいいかも……


以上、5本(+5本)のおすすめギターを紹介してきました!

それぞれのギターにいいところがあって、迷ってしまうと思いますが、

ここに紹介したエレアコたちは5万円レベルではとてもGOODなギターたちです。

初めてのギターとしてもいいし、普段エレキを弾いてる人のアコギとしてもとてもよい。

あとはどれにするかは見た目で決めてもらってもいいんだけど……
(→はじめてのギターを見た目で選ぶ方がいい2つの理由)

もし特別にこだわりがないなら、最初に紹介したYAMAHAのLL6、もしくはLS6がおすすめです!

やっぱり5万円クラスでしっかり生ギターとしていい音ってのは気持ちいいな。

だって練習のときとかは大体そのまま弾くじゃん?

むしろPAに繋いでスピーカーから音出すときの方が圧倒的に少ないじゃん?

だとしたらさ、生音が綺麗なギターの方がいいと思うな!

みなさんのギター選びの参考になったなら嬉しいです!

なにか相談、質問、反対意見などありましたらドシドシご連絡くださいませ!

それでは今日も最後まで読んでくれてありがとう!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!