こんにちは萩原悠です。

新しいブログにして早4ヶ月、ようやくブログの書き方、取り組み方が確立されて来ました!

今日はそれについて書きます。




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1.カテゴリーとタグ


ブログって色んな階層付けが出来るんですねぇ。

一応このブログも徐々にカテゴリー分け、タグ付けはしてあります。

タグの方は今サイドバー(PC限定)にあるので若干使って下さってる方がいるっぽいですが……

ぶっちゃけあまり機能してないorz

先にカテゴリーの方が重要そうだなと思ってそっちに手を付けてます。

最近記事の終わりに青いボタンがあるの気付いてました?


↑こういうのです。

ぶっちゃけ1000記事あるというこのブログでも、
今から皆さんに遡ってまで見て欲しい記事はホンの一握りです。
だって今思えば昔はあまり読んでくれてる人のこと考えないで書いてたし、
同人活動のときのとか学校生活のとかもはやどうでもいいよねwww


ってことでこれからは役に立つ記事、面白い記事を書くと同時に、
それらが後から見返しやすい構成にしておきたいと思います!


カテゴリーとかはアメブロなど無料サービスのものでも出来ます。
「その他」とか「未設定」とかに全部ぶち込まないで、ちょっと皆さんも整理してみてはいかがでしょう?



2.見やすい段落分け


最近、↑このような段落分けの方法を取ってます。


段落分けのメリット1.飛ばし読みに便利


ぶっちゃけ僕のブログに訪れてくれてる方全員が一字一句全部読んでるとは思ってません。

自分が求めてる情報、もしくは面白そうだと思った項目だけ読んでると思います。

なので、この辺りになにが書いてあるのか、それをわかりやすくすることによって読むかスクロールするか決めてもらおうと思ってます。

ホントは全部読んでほしいんだけどね!ね!!


段落分けのメリット2.目次の作成


メリット1とほぼ同じ理由です。

今このブログは記事の頭に目次がついてるんですよね。
それは僕が打った段落に従って自動作成されるものなんだけど、
これで目当ての項目までワンクリックでジャンプすることが出来ます。

ベンリ!

そーいや最近こういうのあったでしょ?↓
Index


段落分けのメリット3.書きながら軸がブレにくい


出来るだけためになる記事をとなると書きながら自分がなに言いたかったのかわかんなくなっちゃうんですよね。
ってことで迷子にならないためにところどころに目印として打っておくわけです。


まとめ


という風に、段落分けしてます。

今は例としてわざと段落つけてみたけど、
流石にこれだと各項目ごとの文字数が少な過ぎて段落の装飾がうるさいため逆に見づらいですね。

なので、文章がそれなりのボリュームになるときだけ打つようにしてます。

ってことで次の段落です。


3. 1記事1テーマ


これはブログを書き続ける人の鉄則らしいです。

今の日本人はみんな忙しいから、
タイトルに惹かれて読んでみようかなと思った人が本題以外のことツラツラ書いてあるのはストレスなんだそうです。

そんな時間はない、結論まで早く辿り着いてほしい。


なるほどねぇ。

たしかに、僕は割と昔から長々と書いてしまうタイプなのですが、
それって実は中身が1つじゃなかったりするんですよね。

それ故に、読み物としての充実感とかなんかテンションで持って行く面白さはあるみたいなんだけど、
結局なにが言いたかったのかわからなくて、後に残らないんですよね。

そのあたりから色々と考えて、最近自分なりの答えを出しました。

上記のように段落分けをして、1つの段落があまりに肥大しそうになったら切り出して別記事にします。

また、僕のブログにはちょいちょい説明,解説系の記事もあるので、
そういう記事にはあっちこっちの説明が必要だと思って盛り込んできましたが…最近は結構割り切ってます。

ちょっと説明が足りないかも的なところや、そもそもの成り立ちなどはスルーして、
リクエストやクレームが来たら新しく書き足すスタイルを取ってます。

コメントでそういうこと言ってくれる人は、
僕の知識を必要としてる、書き方を信頼してくれてるってことだし、
「なんかわかんなかったけどいっか。」
で終わる人はそもそもわかんなくてもいいと思ってる、もしくは初めから萩原悠に期待してないってことなので、

最初からそれら全部を拾おうとして記事の中心がブレちゃうのはやめようと思います。

逆に、なにかコメントとかでリクエストもらえれば大抵記事にすると思います。


例.

・ギターの弦の太さって音に関係あるの?
・転調ってどうやるの?
・ピッコロとフルートってどっちの方が音域高いの?
・ピッコロとフリーザってどっちの方が戦闘力高いの?
・おっぱいってどうしたら大きくなるの?



…記事にしなそうなのもあるなwww


そもそも僕は、
自分が人様に提供出来る情報なんて自分じゃ気付かないんですよ。
自分の知ってることをブログにしようと思っても、なにを知ってるか自分じゃわかんなくて。
なので誰かの知らないことを、僕が知ってたら書くって感じにしてます。

あなたがなにかを知らないということはあなたが劣ってるからじゃない、
違う人生歩んで来たんだから知ってることが違って当然なんです。



それについてはこの前書いたので、そちらを読んでくれると嬉しいです。

あなたの個性の見つけ方


ちなみに、↑このリンク先の記事も実は今読んでくれてるこのページの記事を書いてる途中に
「あ〜”違うジャンルの人に会うとこんなに楽しいよ”ってことを自分の経験を交えて書こう」
と思って、あとから書いたものです。

リンク飛ばせないと意味ないなと思って先に書き上げてアップしといたというわけでっす。

頑張ってるでしょ?☆

そんなわけで、質問やリクエストもなんでもかんでも記事にして解決するという約束は出来ないけれど、
もしわからないことがあったらコメントでお知らせ下さい。

その情報、説明が必要と思ってるのはきっとあなただけではありません。
僕がもってそうな情報でしたらどんどんみんなに公開、共有していきましょう!


4. 思ってることは正直に書く


なんかね、段々色んな人に読んでもらってるとわかると、ちょっと遠慮しちゃうところがあるんですよね。

「こういう書き方したらあの人が読んだときに嫌がるかな…」
「こんな偉そうに断定口調で書いて大丈夫かな…」
「あの人のやり方絶対間違ってるけど…頑張ってるから「すごいイイネ!」とか書いておくか」


的なやつ。そりゃ誰でもありますわな。

でも、そういうのやめてこうと思います。

このブログ見に来てくれてるってことは、それなりに僕の意見や考え方を求めてくれてるってことで、
そしたら
「いいものはいい、よくないことはよくない」
それをはっきり言った方が役に立つんだろうなと思って。

ってのは当たり前なんだけど、じゃあなんで誰かに遠慮しながら書こうとするんだろう…。

それは、誰かを傷付けるのが嫌なんですね。
というか、それによって嫌われるのが嫌なんでしょうね。

しかし、今このブログにはただの悪口や憂さ晴らしは書いてないです。

僕の経験からみて
「こういうのはいい効果を生まないな」
というのを、その理由と解決策を添えて書いてますよね。

そしたらあとは言葉遣いだけちょっと気をつければ、
それに当てはまる人にも傷つかれるどころか、むしろアドバイスになるんじゃないかな。

もちろんそこになにか理由や理念を持って反論してくる人の意見は僕も欲しいし、
むしろさらに勉強になるから嬉しい。

本気で心から書いてると、共感してくれる人からも反論したい人からもコメントをもらえて、
それがまた自分の成長になるのでなんか得した気分!



そう思わせてくれた昨日の記事↓、そしてコメントなどでレスポンスくれた方々に感謝。
ライブ前日にスタジオに入ってはいけない3つの理由

まとめ


今年の2月にブログについて真面目に考えるようになって4ヶ月目
ようやく少しずつ形が出来てきたと思っております。

今の本業は台湾での仕事だし、その合間に音楽も作ってその合間にブログ作りなのでなかなか進みは遅いでしょうが、
これからもっと役に立つサイトになればなと思っております。

皆さんこれからも宜しくお願いします!

萩原悠(→@hagiwarau)でした!