どうも、お風呂大好きおじさん萩原悠です!

割と普段からお風呂に本だけでなくスマホもパソコンも持ってってるわたしですが、
やっぱり濡らさないようにと気を張っているものです。

でもやっぱりお風呂には長く入ってたいし、なにかしらやってたいし、
ってことで、オキナプロジェクト耐水ノートってのを買ってみました!

水に濡れても大丈夫なノートとして有名ですが、果たしてその実力はいかに!

楽しいレビューが始まるよ!


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オキナ プロジェクト耐水ノート


Note 22



これです!

このノート、商品名の通り水に濡れても大丈夫なんです!

ノートなのに濡れてもいいとはこれいかに!


プロジェクト耐水ノートを使ってみた!


それでは早速使ってみましょう!

の前に、ノートってのは相方が必要です。

そう、ペンです!

今回はこちらを使います。

Note 1


ボールペンはわたしの大好きなJetstream!
サラサラの書き心地が革命的でしたね!

で、鉛筆はこれ!


むしろ鉛筆なんて持ってないよね。
ってことでコンビニで買ってきました!
HBだそうです!どういう意味だっけ?
トンボをそんなリアルに描かなくてもいいのに!!

ってことで、今日はこんな二種類のペンを使って試していきます!

ちなみに何故シャーペンではなく鉛筆にしたかというと、
シャーペンって芯が折れるじゃん?(鉛筆もだけどシャーペンの方が!)
折れた芯がお風呂に沈んでたり漂ってたりするのは気持ち悪いなぁと思ったのと、
まぁこれはボールペンもなんだけど、シャーペンってプラスチックとかゴムとかパーツが多くて、なんか水に浸けたら乾きにくいイメージだったので。


まずは普通に書いてみた


まずは普通のノートとして普通に地上で書いてみた!

“地上で”って言い方もなんかすごく変な気がするけど、今回に限っては許して!

はじめは鉛筆で書いてみよう……

……

……なに書けばいいんだろう?
わたし字がめっちゃ下手だから恥ずかしいなぁ……

ってことで、

絵を描いた!!

じゃーーーん!!

Note 2


ストラトキャスターでーすwww

……ダメだぁあああああああああ!

なんか色々くじけた。

ボールペンでもこれを描くってのは色々辛すぎる。

ってことで、ボールペンでは字を書きました。
“ストラトキャスター”
って書いてある字がボールペンによるものです。


書き心地は普通の紙……ではないな、コート紙みたいな感じ。
なので純粋な紙のノートでは決してない。
でも書きにくさはないです、ちょっと滑る感触はあるから普段からノートを使ってる人からすると、鉛筆だとさらさらしすぎちゃうかも?

わたしは全然気にならない!

さぁこの状態からスタートです!


水に浸けてみた


早速のニューヨーク!お風呂に入ります!

Note 6
あとから思えば、
「これ、ブログのためには自分も一緒に本当に風呂入る必要ないよな……」
とか後悔しましたが……お風呂はあったかかったです!

さて、やっぱりこれ緊張しますね。

Note 7


あ、でもやっぱりちょっとコーティングされてるっぽいだけあって、全然平気っぽい!


では完全に水の中に入れてみましょう!

Note 8
うわーノートが水没したwwww

普通のノートならこれでもう…………え、普通のノートならどうなるんだろ?

まぁいいや、一旦完全に水の中に浸ったノートを取り出すと、はたしてどうなるのでしょうか。

こんな感じ。

Note 9


うぉお!

水をはじいている!!

文字も消えたり滲んだりしてないし、ノートもやぶれたりしない!!

あ、でも鉛筆で書いたところは、こすると滲むらしい。

Note 12


ボールペンは全然大丈夫ですね。

もしかしてボールペンで書くのがデフォなのかもしれんな。


水の中で書いてみた


さぁここからがやりたかったことです!

完全に水の中で、字が書けるのでしょうか!

書いてみよう!

Note 15
書けたーーー!!!!


あ、今更ながらお断りを。

今回このページの写真は全て自分ひとりでやってるので、

書いてる途中の写真とかはほとんどありません。

手がたりない!

しかもこれiPhoneで撮ってるんだけど、

うっかり手を滑らせたらお風呂にポチャンなので、写真に関してはちょっと不十分かもですが許してにゃん。

ちなみに、水中で描いた絵は見てわかる通りレスポールです!

Note 13
おや、ストラトキャスターよりうまくね?ww

地上で書いたストラトと同じで、絵は鉛筆で、文字はボールペンで書いてみました。

…………ボールペン書けない!!!

水中だと全然薄くなっちゃって全然書けない!!

まぁ当たり前といえば当たり前なんです。
ボールペンってつまり油なわけだから、水中で流れちゃって紙に油が付かない。
ものすごいかすれっぷりでちょっと実用的ではなかったかな。

その点鉛筆はすごい!!

もう全然普通に書けちゃう!!

なんだこれすごいな!!

水中においてのオキナのプロジェクト耐水ノートと鉛筆!

ベストパートナー!!
(←ちょっと意味わかんないw)


Note 16

プロジェクト耐水ノートを使ってみてわかったこと


とりあえずお風呂の中で、湯船の中で、水の中で書いてみました。

バッチリ書けました!

これは結構使い勝手がよい!

で、思ったこと、わかったこと、今後気を付けたいことなどがいくつかあるのでここにまとめて書いておきます!

鉛筆を使おう!!


Note 17
まず、ボールペンよりも鉛筆の方がいい!

一番の理由は水中でも書き味が変わらないこと。

これは本当に感動する!

ボールペンだと文字がかすれちゃってそれなりのストレスがあります。

また、最初に”シャーペンじゃなくて鉛筆にした理由”のとこでも書いたけれど、
やっぱりボールペンみたいな機構のものは中に水が入っちゃってそれがいつまでも乾かない、なんか気持ち悪いっす。

鉛筆はすぐ乾くし、なんなら拭き取ればいいですね!

やぶれない!!


Note 18
ポスターとかを印刷するためのコート紙って、
普通のわら半紙とかノートとかよりは丈夫だけど、その比じゃないっす!

やぶろうとしてもやぶれない!!

普通に破ってみようと思ったのに!

これはすごい!便利!

ただ、
1ページだけビリって破って誰かに渡すなり冷蔵庫に貼っておくなりしようとしても破れないってのがちょっと難点かな?
切り取り用の点線でもついてたらよかったのかもだけど、それは結果的に紙の強度がそこから落ちるからこの商品としてはナンセンスかな。

こすってはいけない


もし鉛筆を使うなら、こすると滲みます。

いやむしろ濡れた指をぎゅっと押し付けるだけでちょっと滲みます。

これはちょっと考える必要がありそうで、ノートを持つとき左手も気をつけなければいけません。

うっかり既に書いた部分を持ってしまうとたちまち滲んでしまいます。


閉じてはいけない

Note 20



このノート、濡れてる状態で閉じてはいけません!

ノートを閉じるということは、となりの紙と重なり合うので、それだけでもちょっと滲んでしまいます。

え、なにそれ難しい!!

じゃあ一回ノートをお風呂で使ったら乾くまで閉じちゃいけないってことか!

てかいつ乾くんだ!

全部のページが濡れてるわけだし、ノートって基本的には開いておけるのは1ページだけ、他のページは重なってますよね。

重なってるページは2日経ってもまだ濡れたままでした。

え、どうすればいいんだ?

一枚ずつ使うべき?


もうそうなると使う前に一枚ずつ破って使うしかないのか……

破れない!!

一枚ずつカッターなりハサミなりで切ってからお風呂に持ち込まないといけないのか……

そしたら下敷きがなくなっちゃって書きにくい!!

ノートってのは紙が束なってるのでそれ自体が下敷きの役割を果たしますよね。

これがペラの紙だと書きにくいなぁ……

あれ、もしかしてオキナのプロジェクト耐水ノート。

意外と使いにくい!!?



他の(本来の)使い方


Note 23
今回はお風呂の中で使ってみたけれど、そもそもどうやって使うために作られたのでしょうか。

表紙を見る限り、右上から時計回りに
  • 外で、たとえ雨が降ってても!!
  • ヨットなどの水上スポーツ、釣りにも!!
  • スキー場などでも!!
  • なんかこう……アウトドアなやつでも!!
的な感じですかね。

たしかに、ぶっちゃけ水の中で書くなんてことはそうそうないと思う。



商品としてのウリは
“水の中で書けるノート”
ではなく
“濡れても平気なノート”
ですね。

つまりキッチンとかで使うのもいいですよね。

あ!

料理教室とかでメモを取るとかないのかな?

そういうときにいいよね!

手が濡れてても大丈夫だし、水がかかっちゃっても大丈夫!

便利じゃん!!


割と多彩なサイズ



今回わたしはB6サイズというのを買いました。

お風呂でちょっとアイディアをまとめるにはこれくらいでちょうどいいのかなと思って。

あまり大きすぎるのは持ちにくいだろうし、
かと言って小さすぎても考えの箇条書き程度には使えるけど、そのまま整理するのは難しい。

なので今回わたしにとってB6ってのはベストチョィスだったかなと思います。

でも使い方によってはA4が一番って方もたくさんいらっしゃるかな。


もうこのサイズだったらスキューバダイビングに持っていくべきだわww




まとめ オキナのプロジェクト耐水ノートで頭の整理も捗るよ!


さて、そんな感じでレビューしてきました。
オキナのプロジェクト耐水ノート、お風呂で使うのとってもアリです!

なんか否定的な意見も中盤に書き散らしましたが、実は結構気に入ってます!

そもそも湯船にボールペンや鉛筆をつけるのにはとっても抵抗がありますが、
なんか慣れちゃいそうですね。

わたしはお風呂大好きなので、
大好きなローズウッドのアロマを垂らしてゆったりと入浴しながら使おうと思います。

結構プロダクトを考えたり楽曲をアレンジしたりってタイミングでなにかに書き起こすことあるので、
そんなときに大活躍しそうです!

リラックス状態だからこそ浮かぶアイディアとかもたくさんあるよね!

今までは風呂フタの上にタオルを敷いてその上にいろんなもの置いてたから、ぶっちゃけ肩が寒かったww

お風呂は肩までしっかり浸かるに限りますね!

みなさんもぜひお試しくださいませ!

それでは今日はここでおしまい!最後まで読んでくれてありがとう!

萩原悠(Twitter→@hagiwarau)でした!







Note 19

このページの記事の構成はこうやってそのままお風呂で考えました。




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ローズウッドのアロマを垂らしてお風呂を楽しんでます♪